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採用担当の夏休み日記? ~山歩き&振り返ったことの中から「フィードの面白さ」~

こんにちは。インパクトジャパンで採用担当しています、Staff Support Department (SSD) Directorの橋本です。ニックネーム: Saeです。

当社は本社UKはじめ世界各国オフィスで、社員はニックネームで呼びあう文化が創業以来ずっとありまして、ジャパンオフィスでも皆ニックネームで呼びあっています。社長の杉本のことも、皆、「ゆたかさん」と呼んでいます。

さて、先日、夏休みを取り、山へ出かけてきました。写真はそのときの景色です。
本社UKのWindermere(ウィンダミア)ではないですが、、、ウィンダミアにも負けない風光明媚な景色が見渡せる、福島の磐梯山と裏磐梯エリアです。

山仲間と、山歩きを楽しみつつ、仕事や人生のあれこれを頭の中で振り返りながら歩いてきました。

月1での山歩きは、私にとってはちょっとした”PAUSE”(=一旦、普段の時間と場から外れてみる)の時間で、ちょうどいい自己内対話の機会になっています。採用についてもいろいろと考える時間になりました。

6月にWantedlyを使った採用を始めてから、約2ヶ月半。
募集要項、フィードなど少しずつ記事が上がり、ようやく少しずつ形になってきました。

開始して2週間ぐらいは、1人でとりあえず立ち上げて、募集要項1本、フィード0本、社員の登録もなければ応援もない、という状況で、当然、閲覧数も全く伸びないという状態でしたが、”山田”という戦力を得てから記事作成と社内協力の取り付けが倍速以上で進むようになり、おかげさまで閲覧数も少しずつ増えてきています。

”効果はべき乗で現れる” というような法則でもありそうな、、、(あるといいなという期待もこめて、、、)

最近ようやく当社が求めるような人たちに会えそうな期待が持てる水域の、水辺の淵にたどり着いた感じで、ここでホッとしちゃいけませんが、正直少しホッとしています(笑)

また、応募者の方々とお会いし始めて、お互いが面白い会話、共感できる会話ができる人たちと会えてきています。お会いしている人たち全員が全員そうかというと、そうでない方もいましたが、かなりの割合で面白い、共感できる方々に出会えるようになってきました。

最近感じているのは、フィードの面白さです。

フィードを非常に面白く読ませていただいています。「採用の現場から」の記事は、どこの会社もみなさんすごいなと思いながら、いろいろと勉強させていただいています。

なんで面白いのか?

各社の採用用に読み手を意識して書いている本気さと、

自社の採用サイトのような会社のよそ行き顔の枠から少し抜け出し、投稿者=採用担当者(関係者)個人の文章として書かれている生(ナマ)感や誠実さのようなものが共存している。

本気さと、生感と、誠実さのようなもの。

そこから、刺激を受けたり、学びをいただいたりしています。フィードの場には、学びがたくさん転がっています。

また、フィードに絡めて、応募者の方々へ、という観点で改めて思うこととして、

応募する会社のフィード記事もですが、他社のいろいろなフィード記事もぜひ見比べてから、「会ってみたい」を決められるのもありかもしれません。(すでにそうされている方も多いかと思います)

当社においても、募集要項を見て直観的に、「この会社に話を聞きに行ってみたい!」という方も基本的にもちろん歓迎ですが、
先に書いたように、各社のフィードからも、その会社の本気さと生感と、誠実さのようなものが感じられる部分があるかもしれませんので。


我々も、引き続き、フィード記事も増やしていかないと!(頼むね、山田くん)


余談ですが、、、
採用パートナーの山田とは、共感できるところや興味関心が共通なところが多々ありますが、強み、能力、アイデア、意見では異なる組合せで、それがあって、ありがたいことに私自身はいろいろ悩みつつも面白く仕事できています。山田がどう思ってるかはわかりませんが(笑)

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