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INEのインバウンドセールスを徹底解説します!

こんにちは!今回は株式会社INEの「インバウンドセールス」についてご紹介します。
INEの営業スタイルは、多くの人が想像する「ゴリゴリ営業」のイメージとは異なりつつも、自分の力をぐんぐん上げていける手法です!
この機会にぜひ知ってもらえたら嬉しいです!

株式会社INEについて

INEは6期目を迎えたベンチャー企業です。インターネットやガス、電気などのインフラを中心に
お客様にとってよりよいサービスのご提案をすることでコストの削減のお手伝いをしています。
その際に弊社ではインバウンドセールスを行っています。そもそもインバウンドとはなんぞや?にお答えするとともに弊社での営業スタイルについて詳しくご紹介します!

インバウンドとアウトバウンドとの違い

まず多くの人がイメージする営業は「飛び込み」だと思います。これはアウトバウンドセールスの分かりやすい例で、商品やサービスに興味がない人への興味づけから始めなければいけないのが最大の難所です。当然断られることの方が多いので、営業する方としては精神的にダメージが大きいですよね。傷つきやすい。一方、インバウンドセールスは話を聞きたい人・既に興味がある人に対して営業をするハードルが低いし、何よりアウトバウンドに比べて受注率が高いのが最大の特徴です。
INEでは、インターネット回線やガス・電気などを扱っています。引越しなどを機に見直しをしたり、より安いものをお客様はネットで探しています。サイトの問合せボタンを押したら弊社のコールセンターに繋がるようになっています。

インバウンドとアウトバウンドでは商品数も違いますね
アウトバウンドの場合、自社の商品にハマるお客さんのリストがあったり、どんな特徴のお客さんかわかっているので、商品は1個でいいんです。 それに比べて弊社のインバウンドセールスはどんなお客さんから問合せがあるか分からないので、商品をたくさん揃えておかないと対応できないんです。商品数を多くして、お客さんに合ったものを紹介するスタイルです。
なので、営業のイメージの1つとしてよくある「この商品を売らないといけない」というのはありません。特定のものを売らないといけない、ではなく商品ラインナップの中からそのお客様に一番適したものを紹介することができるんです。そこが結構腕の見せ所で、いわゆるコンシェルジュのような役割ですね。

INEの営業の転換

弊社は、実は以前アウトバウンドセールスをしていました。今から数年前、法律で消費者保護が厳しくなり再勧誘が禁止されてしまったんです。1度断られてしまったらそこで電話を切らないといけなくなってしまいました。アウトバウンドの場合それだと厳しいので、インバウンドに変えようと思いました。時代の変化や流れに合わせてすぐに適応していかないといけないと思います。

営業というより接客販売業!?

インバウンドセールスって「セールス」と名がついているんですが、実際は販売接客業と近いと思っています。仕組みとして誰でもやりやすい部分が多いんです。努力をすると結果が出やすいというよりも、努力の幅がそんなになくても結果が出るというのがインバウンドです。

営業職ってどうしても、「きつい」「無理に売らないといけない」「トークが上手じゃないとダメ」と一括りにされてしまい、敬遠している人も多いと思うんです。でも、スキル面で言うとINEにおけるセールスは全く違うものだと思います。お客さんの欲するものを察して提案できるか。相手が急いでたら端的に話せるか。お客様が聞いていることに的確に答えて誘導できるか。「質問に的確に答える」とは当たり前なことのようですが、そこがずれてしまうとコミュニケーションになりません。そのコミュニケーションを丁寧に行うのがINEのセールスです。

営業には色んなスタイルや手法があります。その中でもINEのインバウンドセールスに関しては
もちろん継続的な努力は必要ですが、その分成果がしっかりと出てきやすいので、営業未経験の人や営業に苦手意識を持っている人ももちろん可能性があります。

ただ、誰でも成果が出しやすい分、ある一定ラインの結果が出てからが勝負とも言えますね。そこから先ガンガン伸びていきたい人にとって更にやりがいのある職場です。
諦めずにコツコツ努力を積み重ねられる人、自分の成長を実感できる環境を求めている人には合っていると思います!

少しでも興味がある方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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