将来やりたいことが無かった女子高生が、広告の世界に魅せられてスタートラインに立つまで

2016年度の新卒として入社した、アドディレクション部門(取材当時)の郡司花織さん。学生時代の思い出から、就職活動の進め方など、当時を振り返りながら語ってくれました。

もっと未来の選択肢があるような気がして、地元を出ようと思った

― 郡司さんは、高校生まではどんな感じだったんですか?
出身は栃木です。公立の中学校に通っていた頃は、地味目でしたね。ヤンキーが多かったからちぢこまっていたんですよね。その後、女子高に入ってからは男子の目が気にならないようになって楽しくなりました。女子だけで1学年6クラスあって勉強も行事も全力の学校でした。今でも覚えてるのは、運動会でパン食い競争の大福バージョンがあるんですよ。それが人気種目で。私はクラスでじゃんけんに勝てなくて結局3年間大福は食べられませんでしたけど。

― 何だか楽しそうな高校生活ですね。大学では栃木を出よう!と思っていた?
はい、将来なりたい職業が決まっていなかったので地元に残っているより選択肢があるような気がしていました。いろいろと考えて教養学部に入ったんですが、結果よかったなと思っています。1人暮らしも初めてで、地元にいたときと全然情報の流れるスピードが違うし、周りの友人も情報感度が高いような気がしました。

― 大学ではどんなことしていたんですか?
サークルとゼミですね。アカペラサークルではライブを運営していました。出場する人が100名以上、観客300名規模のライブもありましたよ。私は主に運営をやっていました。自分の歌を人に聞いてもらわなくてもいいやと思って(笑)。裏方は地味だけど、ライブのコンセプトを考えたり、それがだんだん形になっていくことが楽しくて。ライブが近くなると、毎日同じメンバーと顔合わせて準備をして、できあがると嬉しかったです。卒業ライブで全員がステージにぎゅうぎゅうに並んだときに見たお客さんの光景が今でも残っています。
ゼミでは、アメリカの大統領選挙をテーマに、戦略的なコミュニケーションについて学びました。たとえばアメリカ人が今政治に求めているものは何なのか、自分たちで真剣に政治家になりきって討論するんです。それを実際の政治家はどのようにして国民に届けたのか、その方法をゼミ生と徹夜で考えたりもして、毎日へとへとでした(笑)。
その頃から、メディアや広告はおもしろいなと思っていました。自分が何も考えずに見ていていいなと思わせる裏には、実はこういう人にこう感じてもらいたいというねらいがあること。自分に向けてつくられていたんだ!ということが面白いなって。


直観で選んでいた自分を、よく知ろうとしてくれた会社

― 就職活動はどんな風に進めたんですか?
大学でメディアや広告に興味を持ったので、広告会社を中心に応募しました。ただ、私はあんまり片っ端からエントリーシートを送って…って感じではなくて直観でのんびりと選んで応募していました。

― インフォバーンに出会ったきっかけは?どんな印象でしたか?
就活生向け情報サイトで募集していたイベントのテーマが面白そうだったので勉強がてら参加してみたんです。行ってみたら会社っぽくない雰囲気で、私服でみんな働いているし、終始アットホームな印象でした。面接で役員の方がスーツ着てばーっと並んでいたりする会社もありましたけど、会社の人の雰囲気がわかんなくて。インフォバーンは面接でも話をよく聞いてくれて自分を知ろうとしてくれている感じがあって、会社側の人も見える感じがしてよかったです。
インフォバーンのミッションが、「コンテンツをつくるだけじゃなくて、それを届けたい人に届ける」という自分のイメージしていたことに近かったのもあって入社を決めました。

― 大学でも、コンセプトを考えて人に届ける、ということはサークルでもゼミでもやっていたことだったんですね。
そうなんです。振り返ってみると大学でも同じような事をやっていたんですよね。



クライアントとも意見を言い合える「チーム感覚」

―入社後はどんな仕事をしていますか?
アドディレクション部門で、教育業のクライアントのデジタル分野全般のプロモーションに携わっています。何のためにどんな手段を使うかという部分から、時期、具体的に得たい成果やそのための施策を一緒に組み立てていくのでやりがいがあります。効果測定まで自分たちでレポートするので、成果が出ただけ嬉しいしクライアントにも喜んでもらえます。
クライアントと関係ができていて意見を言い合えるので、ただ依頼されたことをやるのではなく、チームでやっている感じが嬉しいです。

―入社当初に印象深かったことや、よかったなと思うことは?
「新卒でこんなにやらせてもらえるんだ!」ということですね。1年目でクライアントに直接自分が提案することまでさせてもらっていました。その分、もちろん勉強も必要だったり、提案のための準備をしたりするのはかなり大変ですけど。他社で働いている人の話を聞くと、まだ1年目の時期は先輩に同行して挨拶するくらい…という感じの人もいるみたいなので、なかなかほかの会社ではここまでできないのかなと思いましたね。あとは、会社に面倒を見てくれる人が多いことはよかったです。気にかけてくれるっていうか。

― どういうときに気にかけてくれているなって感じますか?
それは常にです!会社にいると「最近帰り遅いけど大丈夫?」とか、「久しぶりに話すけど、仕事どう?」とか声をかけてもらうことが多くて。全体的に先輩たちがアットホームなのが嬉しいです。

― いい環境ですね。じゃあインフォバーンに向いているのはどんな人ですか?
なんでも自分から楽しむ、自分から学ぶ意欲がある人ですかね。とってもチャンスがあるから、自分で楽しんでいこうという人にはいい経験ができるんじゃないかなーと思います。…って、上から目線ですけど(笑)。

― 広告業界に憧れる就活生は毎年多いけど、実際働いて感じることはありますか?
広告は興味だけでは続かない仕事かもしれません。黙々と作業をするような仕事もあって華やかな面ばかりではないよなと思います。でも、やっぱりクライアントに喜んでもらえると嬉しいし、チームでやるからがんばれるし楽しいですよ。


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