大学生はバイトしてないでインターンしろ!
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
伊東です。
いきなりですが質問です!
「大学生の皆さんはどのようにしてお金を稼いでいますか??」
Aくん「塾講のバイトだよ!!」
ふむふむふむ
Bくん「宅配やってる!!」
なるほど!
Cくん
「はあ??親のすねをかじってるわ!!」
あらら、ごめんなさい
「ではもう1つ質問です!それは何のためにやっていますか!?」
Aくん,Bくん,Cくん「え??それはお金が欲しいからだよ!!!」
といった方が多いのではないでしょうか??
しかし大学生にはアルバイトではなくインターンをお勧めします
その理由が3つあります。
1.裁量権を持って働ける
アルバイトはマニュアルに沿ったものが多いのではないでしょうか。
お客さんが来たら決められた挨拶をする。社員に言われるがままに動く。
自分で考えるという場面は少ないと思います。
一体どこにやりがいを感じるのでしょうか?
働く上で一番楽しいのは、自分で考えて行動していくことにあると思います。
バイトを全否定するつもりはありませんが、インターンの方がそうした意味で多くのことを学べるでしょう。
2.人生経験豊富な大人たちに出会える
大学という環境にいると年齢の近い人とのコミュニケーションが大半になると思います。もちろんそんな環境は楽だと思います。
しかし、数年後に就職をしたら親のような年齢の人と仕事をしなければならないでしょう。
モラトリアムである大学生のうちにこうした大人たち、言い換えれば自分が生まれる前から仕事をしている人たちとコミュニケーションを取ることは貴重な経験になると思います。
狭いコミュニティに留まらず色んな経験をできるのが多くの時間を持つ大学生の特権だと思います。
3.将来やりたいことを見つけるため
幼少期の頃からお医者さんになりたい!など決まっている人もいますが、大学生の間に将来自分のやりたいことを探す人が多いのではないでしょうか。
私の周りにも大学生のうちにやりたいことを見つけると言う友人がたくさんいます。
しかし本当に大学で4年間過ごせば、やりたいことが見つかるのでしょうか?
もちろん中にはいるでしょうが、多くの学生はやりたいことも決まらないまま就活を迎えることでしょう。
ここで採用側からの視点を見ていきましょう。
Dさん「御社のビジョンに共感致しました。御社で働いてみたいです。」
Eさん 「自分は大学時代にこんなことをしてきました。御社の中で自分はこういった形で力になりたいです。」
Dさんは“量産型大学生“とでも言えましょうか。こんな学生は腐る程います。
逆に、Eさんは自分の経験を活かして企業の中でどんな役割を果たせるかを伝えようとしています。
就活で望み通りの企業に入る上で大切なのは“希少性“です。大谷翔平選手の年俸が高いのは同じことを誰にもできないからです。
"希少性"を手に入れるためにも大学生の皆さんには積極的にインターンに参加して欲しいと思います。
WebCampでのインターンも募集しています。
興味のある方は以下のリンクよりご応募ください。
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