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伝える力

こんにちは、毎日子どもとおままごとをしている26歳です。
この子はどんな大人になるかなーと今からワクワクする反面、
最近嫌なニュースも多いので不安でいっぱいです。
社会に出ると老若男女、様々な人がいるわけでそのぶん色々な考え方があるのは必然です。
そこで最近○○ハラスメントという言葉をよく耳にするので、今回はその言葉について考えてみました。

・セクシャルハラスメント
・セカンドハラスメント
・アルコールハラスメント
・モラルハラスメント
・キャンパスハラスメント
・レイシャルハラスメント
・マタニティハラスメント
などなど・・・
○○ハラスメントで調べると本当にたくさん出てきます。

そもそもハラスメントとは、社会的地位を利用して相手に不快感を与える事をさします。
何かを強要したりいじめたりしてはいけません!ということですね。
「そんなの大人なんだし、当たり前だろー!」と思ってるあなた。
ハラスメントしてる相手の考えを真っ向から否定すると、それ自体も逆ハラやジェネハラにあたるかもしれません!
つまり、自分は常に被害者、加害者のどちらにもなりうるということです!!
そう考えるとハラスメントが溢れかえって会話が成立しませんよね。。笑
何か伝えようとした時に相手が理解できないのは、相手の理解力がないというより
相手を理解させる力がないという方が正しいと私は考えます。

では、何が足りないのか。
相手が何を求めているのかしっかり読み取る力、
訴えている事を聞き取る力、
そして相手にわかりやすい最善の方法で伝える力。
ただ”要件”を”言う”だけでは相手に意図していない不快感を与える事が多いでしょうが
求めている事を”伝える”ことができればハラスメント、少なくとも強要されたとは言われなくなるかもしれません。
日本語って難しいですよね。

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たくさんの方とコミュニケーションが取れ、一緒に問題解決していくという作業は
思ったよりも身につくものが多いかもしれません!!

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