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過去と未来が繋がり「教育×IT」事業へジョイン

「教育×IT」の分野を大学/大学院時代から研究し、それを叶えるべく株式会社インフラトップにジョインした高野さん
現在は、サービスの全体設計やプロダクト方針、教育の質を担保する施策を会社の中心部である「社長室」や会社の「エンジニアチームのマネージャー」として活躍している。現在の職は3つ目。新卒でジョインしたIT業界から人材・IT業界、そして人材・IT業界であるインフラトップへと転職した。 大島(インフラトップ代表取締役)との出会いは高野が前職に在籍中、前職の同僚の方から大島を紹介して頂いたことがきっかけだ。ここから2人は交流を深めていった。

なぜインフラトップへのジョインを決意したのか  ――大島CEOの教育に対する熱意—―

——前職にいた時に大島さんから「一緒に働きませんか?」って言われた時はどう思いました?

高野:最初は普通に嬉しかった。

前職の同僚が元々大島さんと知り合いで、僕が大学時代に「教育×IT」の分野を研究していた事を話していて、たまたま「教育×IT」事業をやっていた大島さんを紹介してもらったんですよ。

そこから、何回か飲みに行って教育について熱く語ったりインフラトップについてプレゼンしていただいたり、僕自身のプレゼンをしたりしていたのでインフラトップについては結構理解と興味は深くて(笑)

「働きませんか?」って言われた時はインフラトップにとても興味を持っていたので迷いましたが、当時前職で携わっていたAI開発の案件が道半ばでやり切りたいという思いが強く、その時のお誘いはお断りましたね(笑)

——そのAIの開発とかって主に最前線を立ってやってたんですか?

高野:やってたかな。てか僕が1人で開発してた。

——え!1人でやられていたんですか?

高野:そうですね!社内にAIを開発するチームもあって、そこのチームと相談しながらではあったものの、開発自体は一人でやってたかな。

インフラトップへジョインした経緯について

——前職でいろいろな事を任せられていたのにどうしてインフラトップに転職しようと決めたんですか?

高野:僕の中で過去と未来が繋がったって思ったからかな

——どのようなことがあって、高野さんの中の過去と未来が繋がったんですか?

高野:学生時代にやり残した「教育×IT」の課題を、ここで成し遂げられるのではないかと思ったからです。

——どういう経緯でそう思われたのですか?

高野:僕と大島さんといろんな人と飲みに行かせてもらって、最後の決断の時に大学時代にお世話になっていた教授の所に来てくれた時かな。

北海道にある大学で、学生時代に「教育×IT」の研究をやっている研究室に入っていて、その時から教授にはお世話になっていたかな。

就職とか転職など、人生に迷った時はその都度、教授に相談していました。

特に今回の件は、インフラトップでは「教育×IT」をビジネスとして行っており、教授は「教育×IT」の研究を行っており、対象とする領域が近く、その件も含め「絶対に教授に相談したい」と感じてました。

大島さんと飲みに行った時に「人生に迷った時は必ず教授に相談しに行ってますので、今回も北海道まで行って教授に相談しに行きます!」って伝えたら即レスで「僕も北海道ついて行っていいですか?」って言われたんだよね(笑)

北海道の中でもかなり寒い時期の2月にわざわざ北海道まで来てくれたんですよ。(笑)

シンプルに嬉しかったし、大島さんの本気度が分かったかな。

北海道に行って僕が教授と個室で1対1で相談し終わったら、大島さんが僕の研究室の後輩達と結構教育について話していて、本質的に教育に興味がある人だなって感じたね。

あと、もう一つ印象的だったのは研究室を出たときに大島さんが研究室に深々と「ありがとうございました!」ってお辞儀をしていたことかな。

本当に印象的だった。

その後に、僕と大島さん、教授と3人で飲みに行った時に「教授と大島さんの話が一致する部分が多いなぁ」と感じました。その時に、昔お世話になっていた教授と、もしかしたらこれからお世話になるかもしれない大島さんが繋がった感覚になりました。つまり、自分の中で過去と未来が繋がった感覚になりました。研究時代に卒業というタイミングでやり残したことがあったけど、それは「インフラトップっていう会社を通して成し遂げることができるかもしれない」と感じられ、その点が結構決定打になったかなぁ~と振り返ってみて感じています。


——じゃあ、もし何かが欠けていたらインフラトップにジョインしていないって事ですか?

高野:その可能性があります。

僕、石橋をたたくタイプなんすよ(笑)

だから大島さんが、僕の事を情報量の多い方が判断しやすい人だと理解していて最初から何回も飲みに連れて行ってくれたのかもね。

何回目かの時に「高野さんに会わせてたい人がいる」って言って、インフラトップの役員陣である元P&Gの高澤さん(CMO)や長谷川さん(執行役員)と4人でビアバーで飲むみたいなこともあったかな

あとは、大島さんがDMMの村中COOと松本CTOと30分ずつくらい、僕と大島さん含め3人で話せる時間をセッティングしてくれた(笑)

エンジニアの僕からしたら、めちゃくちゃ業界で有名な元グノシーのCTOと対面して面談組んで「何が起きたんだ(笑)」って感じだった

話したら本当に松本CTOは凡人では考え付かないような先進的な考え方をするのでまるで化物のようだった(笑)

でも、やっぱり松本CTOや役員陣の方と一緒に話せた事で結構、気持ちは揺れたかな。

入社を決めて大島さんに伝えたのは良かったんだけど、まだ前職でやり残していたAI開発があったのである程度が全部カタチにして手離れ良くしたかな。

最終的に作ったものは部署に引き継げば大丈夫だから、一旦作りきる所は僕がやりたいと思ってたし、そこはやりきった。

だから、3月に決断して5月に入社したので、実質2ヶ月後かな。

インフラトップとして挑戦してみたいことについて

——これからインフラトップとして、挑戦していきたいことはありますか?

高野:今は教育内容として「プログラミング」を教えていますが、今後は「プログラミング教育」だけではなく「教育業界」全体をリードできるような会社にしていきたいと感じております。

インフラトップやDMMのリソースをフル活用して、大きなチャレンジをどんどんしていきたいです。

これからやっていきたいこと、転職する人へ一言

——最後に転職に迷っている人に一言お願いします!

高野:弊社は今、非常にエキサイティングなフェーズです。

課題が山積している教育業界に対して、ベンチャーとしてのフットワークの軽さも維持しつつ、DMMの力もフル活用してダイナミックに切り込んでいけると感じてます。

インフラトップやDMMのリソースをフル活用して教育業界に一石を投じたい方、是非一緒にチャレンジしましょう。

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