これまでイノベーションプラスでは、新規事業やDX化に必要なコンサルティング、システム、Webサイトやサービスなどを作る(=Make)ことを生業としてきました。
そして、2022年1月、イノベーションプラスはMakeからUseへの事業転換を行い、「事業創造COMPANY」へと進化し、第二創業期として様々な事業を開発しています。
単に、クライアントのニーズに沿ったものを作る、課題解決の支援をするのではなく、
・ビジネスプランがまとまった事業モデルを自社事業として展開する
・クライアントやパートナー企業と合同で事業を立ち上げる
・国立大学を中心とした地域大学で研究されている最先端技術を使ったサービスを共同で展開する
・実効性の高いビジネスプランには、VCから資金調達をして新規事業を開発する
…など、クライアントやパートナーと共に新規DX事業を「共創」することで、世の中に対してより大きなインパクトのある価値を提供したいと考えています。
現在は主に下記3つの事業を柱として展開しています
【新規事業】
■Venture'sBASE
スタートアップ、ベンチャー企業向けバックオフィスのフルアウトソーシング事業です。
■Buyer'sBASE
業界特化型のオンラインコマースコミュニティを組成し、中小企業や地域のEC事業の成功にコミットする仕入れDXサービス。Buyer’s BASEが仕入れの仲介システムを担います。
■HealthCareBASE
地域に住む高齢者向けにAIやIoTを活用したヘルスケア、見守りサービス。地域の大学と連携し、デジタルとアナログを融合したヘルステックサービスです。
【Innovation Platform】
業界特化型のSaaS事業者向けクラウドサービスの開発と運用。
クラウドの知識や専門的な技術者がいなくても、バーティカルなSaaS事業を立ち上げるために必要なクラウド環境、サービスに必要となる共通機能などを提供するプラットフォーム事業です。
自社や地域のDX化だけでなく、同業者やほかの地域にもバーティカルSaaSサービスとして展開できることが特徴です。
https://platform.innovationplus.jp/
【地域創生事業】
地域の国立大学・学生、自治体、企業と共同で事業を創る、インキュベーション事業を展開しています。
また、(株)InnovationBase九州などの地域会社を設立し、事業会社やパートナー企業の多角展開(コラボレーション)も行っています。