業務委託ですが「退職エントリ」を書いてみました

こんにちは!
(2019年7月末まで)インテグリティ・ヘルスケア(以下、IH)で人事の仕事をお手伝いしていた森尚樹です。

私は、IHには業務委託で入っていたので「退職エントリ」というのもおかしな話(※)なのですが、とてもお世話になり、多くの学びを得ることができましたので、Wantedlyを通じてのIHファンや認知の獲得を通じて、感謝をお伝えしたいと思います。
※退職という言葉は、本来は雇用契約の終了とともに使用するため、業務委託契約の場合は該当せず退職とは言わない。分かった上で使っている旨ご理解ください。

◆きっかけは人事マネージャー日比さんのSNS投稿

IHの人事マネージャー日比(ひび)さんは、前職がリクルートグループの医療系人材紹介会社で人事をされていました。一方の私は、その競合のエムスリーキャリアで採用に携わっていて、よく採用バッティング(同一の求職者が併願で応募していること)していました。

その時は、面識はないものの、いわゆる「ライバル」の関係。お互いが仲間に入れたい求職者に振り向いてもらおうと、日々戦っていました。そりゃもうバッチバチに!

▼人事の日比さん

そして、私がエムスリーキャリアを卒業した後のタイミングで、ひょんなご縁から日比さんと直接お会いすることがあり「あの時に戦っていたのはあなただったんですね!」となりました。笑

そこからはとても親しくさせていただき、日比さんがIHに転職してからも、転職エージェントとしてIHへ人材をご紹介し、2名ほどご入社いただいた実績も生まれていました。仕事外でも、たまにランチに行ったり、飲みに行ったりする仲。

そんな中、2019年4月初め、たまたま見ていたFacebookで日比さんからこんな投稿が。

連絡して聞くと、日比さんと一緒に人事で活躍されていた李さんが新規事業に急遽異動が決まり、これまで2人でやっていた人事の仕事を日比さんが1人ですることになったタイミング。

ちょうど私の仕事が落ち着いていたタイミングだったことと、「2ヶ月くらい」というちょうどよさもあり「僕でよければ手伝いましょうか?」とご連絡をし、翌日にIH役員の光澤さんを交えて3人で話し、業務委託としてお手伝いすることが決まりました。

日比さんのFacebook投稿から実に2日間。SNSの力ってすごいですね。

◆ベンチャーならではの未整備さ

そんな流れで、翌週より李さんが担当していた仕事や、日比さんがやりたかったけど手をつけきれていなかった仕事、会社としての課題感などを諸々ヒアリングして、お手伝いが始まりました。

当時は、結構な数な採用ポジションや母集団があったにも関わらず、ATS(採用管理システム)を入れておらず、候補者管理はスプレッドシート。久々に感じる「ベンチャーっぽさ」に身震いがしました。笑

・スプレッドシートからATSへの移行
・未充足採用ポジションの求人見直し
・エージェント向けの定期情報発信
・Wantedlyのフィード記事制作
・スカウト文面の修正や配信
・新規採用チャネルの検討と導入
・候補者との日程調整や面接FB
・採用面接への参加
・最終面接前後での意向上げ情報収集やシナリオ作り
等々

リモート中心ではありましたが、できることは可能な限り巻き取ってやっていました。
しかし、変化が訪れたのです。

◆採用が予定より早く落ち着いてしまった。さて、何やろうか!?

一部のポジションを除いて、社内異動や外部のプロフェッショナル(業務委託)を採用できたことで、採用が落ち着いてしまいました。また、事業の集中と選択を進める中で、採用計画を見直したことも要因の一つです。

契約期間の終了までは、まだ時間があったので「さて、何をやろうか!?」と。

個人的には、採用活動は「採用ポジションが決まっていない時」も継続的にやることが必要だと思っています。今は採用が落ち着いていても、また組織を拡大していくタイミングは必ず来る。その時に、IHがスムーズに仲間を迎え入れることができる状態は作っておきたい、と思いました。

結果、注力して進めたことが
「情報発信を通じて、IHの素敵な仲間や事業のリアルを伝えていくこと」
です。

これまでのIHも、定期的に入社者インタビューなどはWantedlyを通じて発信してきたのですが、既に活躍している既存社員にフォーカスした記事は少なかったのです。ですが、お会いする社員がみなさんとても優秀で面白く、おこなっている事業も意義あるものが沢山ありました。

一見すると自分ゴトに感じずらく分かりづらい医療領域に携わるIH。
そこで働く「ヒト」や「事業」のリアルをもっと伝えたかった。
そして、IHの社員の人たちが、自分たちがやっている仕事に、改めて誇りを持って欲しかった。

▼インタビュー時の1コマ(写真手前が森)

◆伝えたかったのはIHの「らしさ」や「こだわり」

インタビュー記事は、ともすると単調な、読み応えの薄いものに終わってしまいがちです。たとえその人がどんなに素晴らしいコトをやっていて、素晴らしい想いを持っていても、読み手に伝わらなければ意味がない。どうせやるなら、いい記事をたくさん書いて届けたい。

取材時は、IHの社員の「らしさ」や「こだわり」に、徹底的にフォーカスしていき質問を投げかけました。なぜそれをやろうと思っていたのか。●●さんだからできた部分はどこなのか。どんなことを大事にして進めたのか。

結果論ではありますが、この間に出したフィード記事は、WantdlyのトレンドランキングでTOP3以内を何度も取ることができました。もちろん、これは僕の文章の力ではなく、IHの社員の人のお話や風土がが素晴らしかった成果なのですが。

一例はこちら。

▼会社のロゴ変更をテーマに、デザイナーの仕事を掘り下げてみたり
https://www.wantedly.com/companies/integrity-healthcare/post_articles/165661

▼女子会ランチをやると聞きつけては潜り込んでみたり
https://www.wantedly.com/companies/integrity-healthcare/post_articles/173550

▼個人的に大好きなテラスハウスを社員の人たちと観てみたり
https://www.wantedly.com/companies/integrity-healthcare/post_articles/175581

採用(応募)にダイレクトに繋げることよりも、今後IHが採用活動を再開した際に、候補者の方々はきっとWantedlyの過去の記事を見に来てくれる。その時に、社風や価値観が等身大で伝わるよう、色んな角度で書きました。

インタビューをしつつも、自分自身が勉強になることばかり。本当に感謝です。

▼記事一覧はこちら▼
https://www.wantedly.com/companies/integrity-healthcare/feed

◆おわりに

(予定よりも2ヶ月契約が伸びて)7月末の最終出社を迎えました。4ヶ月はあっという間でしたが、とても濃い経験や想い出を得て、素敵な仲間と繋がることができました。

IHは行動原則として、

①人や社会と真摯に向き合う「インテグリティ(Integrity)」

②本質的な価値創出に全力で取り組む「プロフェッショナリズム(Professionalism)」

③人を想うあたたかさや探求心、情熱で周囲を笑顔にする「ユーモア(Humor)」

の3つを掲げていますが、実際、在籍している社員はみなさん誠実で、医療や事業のプロで、ユーモアに富む人ばかりでした。

これからは、IHの中の人ではなく、IHのファンである外の人に戻ります。

ですが、4ヶ月しかいなかった私のために寄せ書きをくれたり、送別会まで開いてくれて、本当に感謝しかなく、気持ちは引き続き中の人です。笑

今後のIHの発展を、とっても楽しみにしています。ありがとうございました!

▼最終出社時の送別飲み会にて

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