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電子地域通貨の技術を応用した新サービス、企業内電子通貨「オフィスコイン」の実証実験はじめました!

アイリッジ採用担当の永井です。

プレスリリースとの調整の関係で公開が遅れてしまいましたが、この度社内で企業内電子通貨「オフィスコイン」サービスの実証実験を開始しました。

企業内電子通貨「オフィスコイン」とは?

端的にお伝えしますと、社内限定の電子通貨を簡単に導入できるサービスです。

詳しくは下記プレスリリースにてご確認ください。

「オフィスコイン」はスマートフォンアプリ上で利用できる電子通貨で、会社、ビル、コミュニティなど、特定の単位で利用することのできる、いわゆる地域通貨です。域内での資金還流はもちろんのこと、コミュニケーションの活性化や社員のモチベーション喚起、福利厚生としての活用などが可能です。通貨の利用場所は、社員食堂や弁当販売、置き菓子の支払いなど、さまざまなシーンで用いることができ、オフィスでの決済をキャッシュレスに実現します。
 チャージや残高確認はアプリ上で行えるほか、社内システムやグループウェアと連携すれば、社員一人ひとりのステータスに応じた、より効果的な施策に活用できるほか、給与の一部をコインで支払いとする運用も可能です。

https://iridge.jp/news/201707/15485/

今回7月3日(月)から証実験期間を7月31日(月)の約1ヶ月を目処に、福利厚生として1000円分のコインを全社員に付与して実証実験を行っており、社員は自身のスマートフォンにアプリをダウンロードし、 チャージと決済を行っています。ちなみに社内では代表の小田にちなんで「オダコイン」としてスタートしています。

本日はそんな利用風景を少しご紹介したいと思います。

企業内電子通貨のある風景

弊社のオフィスにはオフィスファミマが設置されているのですが、オフィスファミマの商品を対象に、支払い用QRコードを設置して利用できるようにしています。


事前の手続きを済ませておけば、後はQRコードを読み込むだけで決済が完了します。手軽におやつが購入できるため、おやつの時間や雨の日などスマホを片手にフラっと歩いて購入する姿も良く見受けられました。


電子企業通貨、いかがでしたでしょうか?

アイリッジでは新しいサービスの種も大切にしており、積極的に事業化・実証実験なども行っています。

こんな取り組みにチャレンジを続けているアイリッジにご興味を持って頂けましたら、ぜひお気軽にエントリーください!

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