デジタルなんですけどね。
アイソバー・ジャパン株式会社に入る前
フィールドはデジタルなんだけど、それだけじゃ作れないっていう。
学校では特殊メイク、人体、静物デッサンなどはやってきました。 19才で1人パリへ行き、1ヶ月ほどモンマルトルで絵描きに混じって絵を描いてお金を得たりして生活していました。極貧でしたが..(笑)
生のものを自分の手で起こす感覚は常に大事にしています。
ベースに生の体験、経験があるからデシタルの物も作れると考えています。 体験値がある事によって独りよがりになクリエイティブにはならないかな〜なんて思います。
受け手の気持ちにもなれるよっていう。
現在
現在は主に企画からデザイン(イラスト制作、絵コンテなど)までを担当させていただいております。
単なる絵起こしではなくマナーを作る。 これがこの仕事の面白さだと思います。
ルールとマナーは似て非なるものだと思っています。
ルールでガチガチに固めてしまうと面白いものにならない。 だからそこにマナーを添えてあげるっていう感覚。 感覚の話ですみません。
デザインではどうやってそのマナーを感じてもらうかという事を主軸に、 日々手を動かしています。
初期段階からデザイナーが問題にコミットし解決していける場所は、 そう多くないのでアイソバーの醍醐味はそこにあると感じています。
アイソバー・ジャパン株式会社について
アイソバー・ジャパンには、クライアントによってユニットやチームを柔軟に組み、スピーディーに対応していく環境があります。 仕事や問題に誠実、冷静なスタッフが集まっていると感じています。
そして様々な国のスタッフがいることにより、アップされている記事を読むより刺激的な情報や話をすることができます。
そういったコミュニケーションがある場にいることで、 自分自身にも良い刺激になり毎日活き活き仕事ができています。
今後どういうことをしていきたいか
アイソバー・ジャパンやばいよね。って言わせたいです。
それはデザインに限ったことではなく企画、クリエイティブ、瞬発力、結果。この全部。
ざっくりした言い方で恐縮なのですが、じゃあ何をどうすればそうなっていくのかはやっていく中で見つけて行こうと思っています。