今回は、当社の自社SaaSプロダクト『セーフくん』(Salesforce基盤のアルコールチェック管理サービス)事業について、執行役員 兼 セーフくん部部長・中山にインタビューを実施しました。すでに多くの競合がひしめくレッドオーシャン市場でも勝負できる理由、事業責任者の視点から見る「今のフェーズでIT FORCEに飛び込む魅力」や、求める人物像について詳しく語ってもらいました。
Profile
中山(Nakayama)
執行役員 兼 クラウド事業部(公共コンサル部・監査くん部・セーフくん部)部長
上智大卒業後、日立製作所でSE・PMを経験。2019年にIT FORCEへ参画。Salesforceコンサルタントとして活躍後、2021年には自社製品の立ち上げを牽引。2026年4月より執行役員に就任し、現在は新設された「公共コンサル部」「監査くん部」「セーフくん」のトップとして組織をリードしている。
事業者の飲酒運転撲滅に挑戦!「セーフくん」の誕生秘話
ーー「監査くん」や「よぶぞー」など様々な自社プロダクトがある中で、「セーフくん」のアルコールチェック管理サービスはいわゆるレッドオーシャンだと思います。なぜあえてこの市場で勝負しているのでしょうか?
実は最初から「レッドオーシャン」と認識していたわけではないんです(笑)。
もともと当社のプロダクト事業は「IoTで何か面白いことをやろう」という起点から始まりました。
当社の強みは、ハードウェアの調達からネットワーク構築、データ管理画面の開発までをワンストップで実現できるスキームを持っていることです。その試行錯誤の中で誕生した製品の一つが、アルコール検知器を活用した「セーフくん」でした。
複数製品あった中で、この製品が今も生き残り、成長している最大の理由は「法改正(義務化)」という強力な社会のニーズがあったからです。企業が法令順守のために絶対に対応しなければならない領域であり、当社のワンストップな強みが合致しました。
熾烈な競合の中で、お客様から選ばれる「3つの理由」
ーーお客様から「セーフくん」が選ばれているポイントはどこにありますか?
選んでいただける理由は、大きく3つあると感じています。
まず、更新時のハード調達コストや手間を排除した「検知器込み」の月額プランで、導入・継続のハードルを極限まで下げていること。
そして、現場で使われなければ意味がないので、総務や現場の方が混乱しないようシンプルで使いやすいアプリを徹底追求していることです。
さらに大きいのが、導入後の伴走・フォロー体制ですね。データはアプリからサーバーを経由してSalesforceへ送られ、サーバーの利用ログから、運用・稼働状況が芳しくないといったお客様のサインも察知できます。「使いこなせていないのでは」と感じたらこちらからすぐにお声がけをし、現場に定着するまで丁寧に寄り添い続けることを大事にしています。この細やかなサポートこそが、お客様からの信頼に繋がっていると思います。
現在は中小企業様を中心に、大手企業や自治体へのご提案も広がっており、さらなるシェア拡大に向けて手応えを徐々に感じているところです。
個性派揃いのチーム、課題に対して好き嫌いなく動けるメンバーの魅力
ーー「セーフくん」チームの雰囲気や、どのような方が活躍できる環境か教えてください。
現在のセーフくん部は、若くてとにかく個性派揃い。とても和気藹々とした雰囲気です。
ここで活躍できる人は、ズバリ「社内外で円滑なコミュニケーションが取れて、課題に対して好き嫌いなく動ける人」ですね。
もちろん、数値(KPI)を追いながら「次の一手」を慎重に論理立てる姿勢も大切ですが、それ以上にフットワークの軽さが重要です。部長として私から「あれダメ、これダメ」といった細かい制約を設けるつもりはありません。「こうだから、こう改善したいです!」という一定のロジックと熱量があれば、どんどん新しい施策に挑戦してもらいたいと思っています。
ーー未経験の方や、異業界からの転職でも挑戦できますか?
大歓迎です!
例えば、前職が物流業界だった方なら「現場の課題感」の解像度が高いので、顧客への説得力が段違いに増します。前職のどんな経験も活かせる領域だからこそ、主体性とコミュニケーション能力があればスピード感を持って成長し、結果を出せると思います。
今、IT FORCEに入社する一番の面白さとは?
ーー事業責任者の立場から見て、今このタイミングでセーフくん部にジョインする魅力は何でしょうか?
一番の魅力は、「組織づくりのゼロイチフェーズ」に直接携われることです。
私たちは単にアルコールチェックのツールを売りたいわけではありません。痛ましい事故につながる飲酒運転を撲滅するという社会課題に挑戦しています。そのために、今後はSalesforceのエコシステムを活かしたデータ連携やAI機能の搭載など、プロダクトの付加価値をさらに高めていく構想があります。
目標は、市場シェアで5本の指に入ること。現時点では新規開拓がメインですが、将来的にはアライアンス強化やカスタマーサクセス部門の立ち上げなど、組織を引っ張るリーダー・マネージャー陣が必要になってきます。
若い世代であれば、営業として成果を出しながら早期にマネジメントへ挑戦する道があります。ミドル層であれば、マネジメントだけでなく、新事業の立ち上げやアライアンス構築など、自身のやりたいことを動かしていくチャンスも転がっています。
最後に:未来の仲間へメッセージ
ーー最後に、この記事を読んでいる方に一言お願いします!
当社は、営業と開発が目と鼻の先にある環境です。現場で拾ったお客様の声が、ダイレクトにプロダクトのアップデートに反映できる点は自社サービスならではの面白さです。
会社から与えられた枠組みの中で動くのではなく、社内外のパートナーを巻き込んで「自ら事業や組織をつくっていきたい」という情熱を持った方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
少しでも興味を持っていただけたら、まずはカジュアルにお話ししましょう!
ご応募お待ちしています!