伊東商会 営業で感じる魅力!自己成長に繋がる仕事
弊社では、新卒社員に4月1日から毎日在宅で研修を受けてもらっています。 在宅研修の一環として、弊社社員へのインタビュー記事を書いてもらいましたのでご紹介します!
こんにちは!伊東商会の人材・組織開発室アリャバットです。 第3営業部の高田さんに伊東商会が取り組んでいるビジネス、仕事やりがいや今後挑戦していきたいことについて教えていただきました。
第3営業部ではどのような仕事をしているのですか。
2020年1月に新たに創設された第3営業部のお客様はEPC(Engineering, Procurement andConstruction) 事業を展開しているプラントエンジニアリング、環境、インフラ関連の企業です。
主な事業は水処理、廃棄物処理に使われる「うごくモノ」、例えばモーターや減速機などを納入しています。お客様のニーズに応えるために打ち合わせを重ねています。
どんなところに仕事のやりがいを感じますか?
お客様とのコミュニケーションを通じた信頼関係構築や引き合いが増え、取引額が伸びることも嬉しいですが、お客様の求める要求に対して、スピーディーかつ正確に提供できるということにやりがいを感じています。
海外向けの事業について教えてください。
現在海外事業は、バングラデシュやインドなど、南アジアを中心に新事業開発に取り組んでいます。 人口増加に伴い経済成長率も高まるため、高いポテンシャルがある地域であると考えています。その成長をサポートするために、ただ寄付金やボランティア活動ではなく、当社のビジネスを通してしっかりしたインフラ構築、雇用の創出、そして地域社会との連携などの仕組みを提供することで、そういった発展を継続的に維持できるのではないかと思います。更に各国が直面している社会課題に対して、ビジネスで貢献していきたいと考えています。
今後はどのような仕事をしていきたいですか?
当社の長所としては様々な商品、商材を取り扱うことができるため、製品の組み合わせによってお客様の課題に対して新しいソリューションを提供することができます。
さらにやりたいことに対して、企業理念の方向性にマッチすれば、チャレンジさせてもらえるので、ここでしか得られない機会を活かして新しいものをどんどん販売していきたいと思います。
日常の仕事で使える工夫とは
新しい仕事で誰でも戸惑ったり、間違えてしまったりすることがあると思いますが、高田さんは日常の仕事でどのように問題対応していますか?
お客様の話がわからない時:焦って返事するのではなく、ちゃんとメモを取って、まずは自分で調べよう!それで分からなければ、会社の同僚や上司に聞いて、必要があれば、最後にお客様に連絡して確認する。
失敗したとき:感情的になってしまうのは仕方がないし、それは決して悪いことではありません。但し、そこからまた冷静になって立ち上がるのも同じぐらい大事です。自分が失敗したところを反省して、間違いを繰り返さないように具体的なプロセスを考えて行動をすれば、失敗は勉強になっていく!
整理の仕方:立場が高くなればなるほど、仕事や責任も増えていくでしょう。そこでプレッシャーに負けず、相手が誰でも、コミュニケーションをキャッチボールとしてみて、ボールが自分の方に来たら、すぐに(24時間以内に)返すようにしましょう!そのような小さな工夫でスピード感を持って、正確な対応ができるようになると思います。
最後に、伊東商会の未来の仲間へのメッセージをお願いします。
いつも新しいことをやりたい精神、世の中の新しいことをキャッチしたい好奇心があれば大丈夫です!会社のビジョンとマッチすることが大切ですが、アイデアを持って挑戦が好きな人なら、当社の仕事が自分自身の成長に繋がると思います。
※この記事では、個人情報保護の観点からインタビュアー、インタビューイーは仮名を使っております。