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SDGSの取り組みを社内外に広げたい!その思いから新たなキャリアチェンジ

こんにちは!伊東商会の人事を担当している田畑です。

本日は、ITOの総務広報として活躍されているスヘバートルさんにインタビューをしていきたいと思います。
スヘバートルさんは、2020年新卒入社された後、ITOでキャリアチャレンジし続けられています。


ーーーーーITOに入社してから今までについて、教えてください。 

2020年に新卒入社して営業部に配属されました。その次の年には、新生した営業部、グローバルビジネス本部のソリューション営業部配属となり、主に新規開拓営業をしていました。そして今年2022年に人材・組織開発室にて総務・広報に異動になり、毎年異動をしてきたことになります。笑


ーーーーー営業から総務・広報へと異動となったきっかけはあったのでしょうか。
営業部に配属していた際に、食品関係のお客様とお会いした時、 「SDGSの取り組みをしたい。でも何から始めていいかわからない」と偶然聞き、資料を作ってお客様に発表しました。そのことがきっかけとなり、それからSDGS活動を社内で推進していました。具体的には、お客様にSDGS活動の提案として、オフィスを移転する際にSDGSパネルを作ったのがきっかけです。私の目からみて、ITOとSDGSに関係していることがたくさんあると感じましたが、SDGSに取り組んでいないのがもったいないので、パネル提案をして作成することが叶いました。
挑戦的なアイディアが好きだったので、役員の目に触れたのかなとも思います。 その後、人材・組織開発室で、総務・広報に抜擢いただきました。


スヘバートルさんが提案し、作成・掲示しているSDGSポスター

ーーーーースヘバートルさんの主体的な行動から異動へと抜擢されたのですね、SDGSに関しては、もともと知識として持っていたのですか?
もともと私が大学時代に在籍していた学部が、地球社会共生学部でした。
人間も社会、国同士、自然環境で共に生きる。その中でも国際政治を学んでいて、SDGSが絡んできたので多く取り上げていました。
社会人になったら、学生時代学んだこと活かせないときいたことありましたが、ITOでの仕事の中で、SDGSを学んできたことを活かすことができるチャンスが多くあり嬉しかったです。

ーーーーー営業から、総務・広報へと聞いた時はどのような気持ちでしたか?
実は葛藤がありました。営業に慣れ面白さも感じ始めていた時だったので悔しい気持ちもありました。笑ですが、人間って3か月経てば慣れるというけど、本当だなと思います。
今は、総務・広報として1つ1つ課題をクリアしていくのがおもしろいと感じています。
総務業務は整理整頓されていないことも実は多くあることを知り、状況整理、分析していき、問題解決でき、今後の運用を新しくしよう!と発想が芽生えたりもします。
自由に上司に意見を言える環境がITOにはあるので、解決しやすいことも多いと感じます。



ーーーーーそんなスヘバートルさんがITOに決めた理由は?
2つあります。1つ目は社会に貢献できるインフラ関係の仕事に就きたいと思っていました。

ITOはいろんな商材取り扱いできると知った。商材を通して社会に貢献できると思ったかことが決めた理由です。2つ目は、ITOの雰囲気は自分に合っていると思った。自由自在な発想を認めて、長所を活かせるところが合っていると思いました。面接のときの質問や会社説明会で、外国籍の方も日本の方と同じように扱ってくれると感じました。


ーーーーー最後にスヘバートルさんが、いまから取り組もうとしていることを教えてください。
まず社内外にSDGSを発信して、ITOで取り組んでいることを伝えていきたいと思っています。そうすることで、自分達がやっていることがSDGSと繋がっている、お客様とも理解し合えると思います。

社内活動として、例えば、ウォーターサーバーの利用や電気の節電など、SDGSマークを掲示した、SDGSパネルを作成することから始めています。5S活動にも力を入れて行こうと思っています。先日は、全社会議でも5Sについて発表をしました。

また、社内外にSDGS発信をできる動画を作成しようと思っています。今後SDGS記事もHP掲載できるようにしたいと思っています。
これからITOの社員が、SDGSについてお客様に話せるようにサポートしていきたいです!


スヘバートルさん、仕事へ熱い思いなど聞かせていただきありがとうございました!
今後のスヘバートルさんの活躍を楽しみにしています!

※この記事では、個人情報保護の観点からインタビューイーは仮名を使っております。

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