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世の中に新たなスタンダードを

株式会社イトグチに入る前

 私は母が英会話教室を経営していて、小さい頃から外国人と触れ合うことが多かったので、大学時代は“海外で人のためになる事業を起こす”という夢を描いていました。そんな中、日本で仲良くなった同年代のイタリア人が、日本で不動産を探すことやアルバイトを探すのが非常に難しいと悩んでいるのを聞いて、日本に住む外国人を手助けしたいと思うようになっていました。  現在、日本に住む外国人の多くが住む場所を見つけるのに苦労したり、就くことのできる仕事の幅の狭さに悩んでいます。私費で留学をする訪日外国人は保証人がいないことから、比較的高価な家賃を払わされています。 こんなに素晴らしい国なのに、外国人は日本に住み辛さを感じてしまっているのです。 日本を外国人が住みやすい国にしたいと思い、いろいろ自分自身で挑戦してみたのですが、何一つ上手くいきませんでした。ゴールは見えているのに、そこに辿りつく手段を知らなかったのです。

そんな中、共通の知人の紹介で出会った、株式会社イトグチの社長・大濱さんに相談に行きました。 大濱社長とは共通の友人の紹介で2年前に知り合ったのですが、そのときは確か会って3回目ぐらいだったと思います。 「興したい事業が有るなら、あとは事業経験を積めばいけるんじゃない?うちで一緒にやろうよ!」 と言ってもらい、イトグチで経験を積んで起業する力をつけるため、大濱社長の胸を借りる形でその場でジョインが決まりました。

現在やっていること

現在は校舎運営をしながら、広報を担当しています。一つの校舎責任者を担当することは非常に力がつくと実感しています。校舎の経理、営業、人事、内部教育などやらなければいけない業務は多岐にわたり、総合的な力が身につきます。 また、結果を出すためにどのように日々考えて行動するか?などの具体的なアドバイスも社長からもらうことができます。 日々参考になることが多く、刺激的で日々勉強しています。

イトグチについて

イトグチとして大事にしている考え方が、「今日よりも明日、必ず校舎を良くするために改善をすること」です。 イトグチは"人を創る企業"を目標としており、そのためにまず千葉県で1番の塾にすることをミッションにしています。 1番というのは、予備校であるからには合格実績はもちろんのこと、満足度という軸でも1番を目指しています。 そのために「なんのために勉強するのか?」「将来はどうなりたいのか?夢はなんなのか?」ということを子どもたちに考えてもらう為のイベントを企画、運営し、子どもたちに勉強の意味や目的を考えてもらうキッカケ作りをしたりしています。

イトグチの社風としては、皆で考えて実行するボトムアップの要素が強いと思います。「こういうことをしたい!」と言えば基本的にやらせてもらえますし、逆にいうと意見を常に求められます。 年齢や入社年数なども関係なく、皆が教育にアツく意見を出し合っています。

私自身、今の環境で3年以内に自分自身のビジネスをスタートできるように今は必死にビジネスの力を養っています。

今後どういうことをしていきたいか

外国人の住みやすい日本を創るというモットーで、外国人専用の求人媒体や不動産仲介業など今の日本にないプラットフォームを作りたいと考えています。 それを可能にするために、今はウェブマネジメントのスキルを磨きたいと思っています。 毎日ただやるべきことを愚直にやり続けることが今の自分に必要なことと考えます。 今、千葉にある校舎を担当しているのですが今年中に他の校舎が到底成し遂げられない様な結果を残し、来年以降は一つの校舎だけでなくもっと広い視野を持って複数の校舎の統括をしていきたいです。

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