1
/
5

新卒でベンチャーってどうなの?実際に聞いてみた!

ベンチャー企業は小規模ならではの魅力があるけど、新卒で入るってどうなんだろう…なんて声をよく耳にします!

今回は、イトグチで新卒として働いている社員にそのへん実際どうなの?とインタビューをしてみました!

登場人物紹介

(まるでジャケ写のような写真)

奥:岡山 イトグチ執行役員

手前:福本 新卒でイトグチにジョイン。23歳の若手社員。社内でも最若手ながら、グループ内最大規模の校舎の校舎長を努めつつ、マーケティング業務にも従事。


岡山:今回は、新卒としてベンチャー企業で働くことについてインタビューしていきたいと思います!福本くん、よろしくお願いします。

福本:よろしくお願いします!

岡山:ではまず、高校、大学と、どんな学生だったのでしょうか?

福本:高校時代は全然勉強ができなくて、偏差値も総合で40台でした。それから浪人を経験して偏差値が60以上まで上がり、1年間で人は大きく成長できると実感しました。 大学でも努力をして成長をしたいと考えていたのですが、学校での講義に対して「これは果たして将来役に立つのだろうか」という疑念を持ってしまいました。 周りの環境に関しても、あまり向上心を持って勉強をしている雰囲気ではなかったので、物足りなさを感じました。「もっと成長したい、刺激が欲しい」等と悶々と考え、結局大学に行かなくなってしまいました。 今後の生活をどうしようか考えたところ、元々英語を勉強したかったため、思い切ってアメリカに留学することに決めました。


岡山:元々成長意欲が強かったんだね。アメリカ留学はすごい決断だね〜。アメリカではどのような経験をしたの?

福本:自分の仕事観に影響を与えるような出来事を経験しました。 具体的には、語学学校に通っていたのですが、ある日突然クラスの先生がGoogleに転職したんです。 その時に、「自分に能力があれば仕事はいつでも見つかるんだな!」とわかりました。 学歴も勿論大事だとは思うのですが、それだけじゃないということを思い知り衝撃的でした。 そして、自分の能力を高める努力をすることの重要性を確信しました。

岡山:学校の先生が天下のGoogleに就職するっていうのはかなり衝撃的な経験だね。それからはどうしたの?

福本:その後、アメリカで1年弱過ごし、経済的な理由で急遽帰国することになりました。 突然の帰国だったので進路が決まっていませんでしたが、とりあえずは自立しなければという気持ちがあったので家賃の安い埼玉の田舎でフリーターをすることにしました。 その時も、本を読んだりして自分なりに能力を上げる努力はしていました。 しかし、やはりそれだけでは限界を感じ、危機感も生じたので、知り合いに「より成長できる会社を紹介して欲しい」と頼み、イトグチを知りました。


岡山:また急激な変化だね(笑)。イトグチはバリバリのベンチャー企業なんだけど、どうして大手ではなくベンチャーに入りたいと思ったんだろう?

福本:色々とあるのですが、20代のうちに苦労してでも修行してビジネスを学び、能力を高めれば、場所を選ばずとも生きていけると思ったからです。 また、なんとなくのネームバリューで大学を選んでガッカリした反省から、向上心のある人が多い環境で働きたいと思ったのも理由の一つです。

岡山:なるほど!実際にイトグチの話を聞いてみて感想はどうだった?

福本:仕事を探していた時に知り合いから社長の大濱を紹介してもらい、大濱と話したのですが、第一印象は「自分が求めていた環境だ!」と思いました。 正直初めて会った時はたくさんお話したので、その詳細はあまり覚えていないのですが、社員全員で日々改善する社風や、大濱の教育を変えたいという強い想いに共感したので入社を決めました。


岡山:ジョインして実際働いてみてどうだった?まわりの同僚の様子や会社の特徴なども教えてほしいです!

福本:大学時代に塾講師としてアルバイトをしていた時は、生徒さんの管理が主な仕事でしたが、塾を運営する立場になるとそれに加えて、保護者様の対応や他の講師のマネジメントなど、比較できないほどたくさんの経験を積むことができる環境になりました。 様々な管理を行うために、自分で目標を決めて実行し、日々改善を行うというプロセスを仕事の基本として気をつけています。 これはどんな職種でも基本となるような進め方だと思うので、自分でも成長を実感しました。 教育という仕事をしていると、様々な事情を持つ方々と接することになります。 そのような人たちのサポートをして、成績が伸びたり、自信を持ってくれるのを間近で見ることができます。人の成長の瞬間を目の当たりにし、人生に直接関わることができる仕事なので、とてもやりがいを感じます。 また、まわりの社員はとても情熱がある人が多いです。 常に事業をもっと良くしよう、より良いサービスを届けようと頑張っているので、それを見て自分も頑張らなければという刺激をもらえます。

岡山:確かに、少人数な分、常に創意工夫を求められるから刺激はあるよね。ベンチャーならではの魅力とかあった?

福本:他の会社に比べて、早い段階から重要な仕事を振ってもらえます。 もちろんその分大変ですが、やり甲斐があって充実しています。 今、僕はイトグチのマーケティングを担当しているのですが、ウェブマーケティングは今後も使える知識なので非常に勉強になります。ウェブマーケティング自体も、「やりたいです!」を言ったら次の日から任せてもらえたので、そのスピード感にびっくりました。 成長意欲があって、新しいことに挑戦したい人にはとてもおすすめできます。

岡山:では、ずばり新卒でベンチャーに入ってよかったと思うことは?

福本:普通の会社だと数年経たないと経験できないことを、入社してすぐに経験できることです。 自分の場合は入社して数ヶ月で全校舎中、1・2位を争う規模の校舎の長という非常に責任ある役職に就かせてもらいました。 責任は重いのですが、その分、様々な経験を積むことができ、短期間での成長を実感することができました。 周りの人の手厚いサポートもあり、未経験の自分でも務めを果たすことが出来ているとおもっています。

ベンチャー企業と聞くと大変そうなイメージを持たれる方が多いと思います。 確かに楽ではないですが、その分、やりきった後には、濃密な達成感を存分に味わうことができます。 爆発的に成長したい、何かを成し遂げたいというような人は是非一度お話に来てください。


株式会社イトグチでは一緒に働く仲間を募集しています
18 いいね!
18 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング