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新たな教育を作る!?イトグチジュニアに突撃インタビュー!

イトグチの岸本です!今年2017年の8月からイトグチの新事業「イトグチジュニア」を担当している岡山に、今後の日本の教育のあり方について突撃インタビューをさせてもらうことになりました。岡山はイトグチの創業メンバーとして、事業を牽引してきました。そんな彼が考える日本の教育のあり方とは!?

(写真右はプログラミングの春日亀先生)

イトグチジュニアを始めた理由


岸本泰尚(以下 岸本 ):ではよろしくお願いします! まずは、イトグチジュニアを始めようと思った理由を教えてください!

岡山哲也(以下 岡山):私は創業からイトグチで予備校事業を続けてきて、既存の5教科型の勉強ができる人は「優秀」、そうでなければ「優秀ではない」という日本の固定化された教育によって、可能性ある子どもたちが杓子定規な評価をされるのは非常に勿体無いと感じていました。そこで、新しい教育の仕組みや枠組みを作り、未来の日本を支える子どもたちの可能性を伸ばしたいと考えました。

岸本 :分かります!ものづくりの才能やプログラミングの才能、コミュニケーション能力や音楽の才能など、今の教育システムでは子ども達の大きな多様な可能性を伸ばしてあげられないですよね。

岡山:最初はプログラミングと英会話で事業をスタートしますが、早い段階で、お金の教育やコミュニケーション教育、そろばんや音楽など手広く質の高い教育を届けていきたいです。


イトグチジュニアで働くことの楽しさ・やりがいについて


岡山:実際に自分でもscratch※を動かしてみたり、ロボットを作ってみたりすると、それが他の学びに繋がっていきます。例えばscratchで制作するものは自由度が高く、作成を通じて「あれでもない、これでもない、これができない、どうしよう」と考え抜きます。プログラミングを通じて、デザインの概念や数学、物理学の概念に至るまで、楽しく学ぶことができるのには大きな可能性を感じます。このような可能性に触れると、本当に教育が変わろうとしているということを実感します。新しい教育の可能性にいつもワクワクしています。

またそうやって成長した子どもたちが将来日本を引っ張っていくと思うとこれはとてもやりがいのある仕事だと感じます。

※scratch:MITメディアラボが開発した初心者向けのプログラミング言語開発環境

岸本 :タラレバですが、本当に今の時代に生まれていたかったと思って仕方ありません笑 


最後に日本の教育のあり方について

岸本:日本の教育はどう変わっていくべきだと思いますか?

岡山:最初にも話しましたが、多様性がもっとあったらいいなと思います。これからは教育×エンターテイメントが大事だとおもっています。幼少期に子どもの好奇心を育み、ただ詰め込むだけの教育ではなく、多様な可能性を伸ばしてあげられるような教育に変わっていくべきでしょう。


インタビューを終えて

以上、オープンからわずか1ヶ月で優秀なメンバーが続々とJOINし、今勢いに乗るイトグチジュニア岡山の突撃インタビューでした。インタビューを通じて、多様な可能性を持つ子どもたちに質の高い教育を届けられる日がそう遠くないことを確信しました。これからのますますの発展に期待です!

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