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内定者インタビュー!!

こんにちは、株式会社イトグチの高田です。

以前に新卒内定者向けのイベントについて記事でお伝えしました。

https://www.wantedly.com/companies/itoguchi/post_articles/71482

その内定者の方の一人がインターンとしてさっそく活躍してくれています。

https://www.wantedly.com/companies/itoguchi/post_articles/75990

その活躍してくれている遠藤くんが、どうして株式会社イトグチを選んだのか、どのような思いを持ってジョインを決めてくれたのか、インタビューさせてもらいました。

早速ご覧ください。


Q1:どのような大学生活を送っていましたか?


A:小学生から高校生までは毎日大好きなソフトテニスを続けてました。

しかし、その限定的な生活の反動のあまり、特に海外留学やバックパック、寿司屋での修行、大学内外問わず沢山の人との交流など、大学入学以降はこれまでできなかったことを後悔の無い程やり尽くしました。

世界史好きであり、社会問題に関心のあった私は、様々な物事に挑戦する中で、世界中の移民とそのホスト国民との間に生まれる問題を意識するようになりました。

学部時代に、フランスにおけるイスラーム教徒移民とフランス国民の関係を、大学院では、植民地であった、北アフリカ・アルジェリアの人々と、フランス人入植者の関係について、広義的には、”内にいた者と外から来る者”の宗教の違いから来る軋轢であったり、それをいかにして乗り越えて共生のイトグチを探っていたのかについて、研究しています。



Q2:どのようにイトグチを知りましたか?


A:グローバル化が進む中で、ビジネスマンとしてこの力を着けるために、効率よく成長できるのではないかと考え、就職活動はベンチャー企業のみに絞って行っていました。

業界については、世界史講師として携わってきた教育の業界にとりわけ関心が強かったです。

その中で、イトグチのwantedlyのページを拝見させていただいたことがきっかけでした。


Q3:入社を決めた理由を教えてください。


A:社会問題の原因となるのは人であり、人を形成するのが教育。『人を創る企業』のイトグチの理念に共感したからです。

アクティブラーニングの誕生など、これまでの詰め込み型の暗記教育から、新しい21世紀型の教育が求められる中、ビジネスの点からとても興味深いと感じました。

教育業界については、日本の人口減少による市場縮小が強調されがちですが、地球単位では爆発的に人口は増加しています。

そんな背景において、人が増えるにつれ、教育機会の重要性も高まるのではないかと思い、新たな教育ベンチャーであるイトグチへ入社を決意しました。



Q4:イトグチで挑戦したいことを教えてください!!


A:世界史講師であった経験を生かし、生徒の大学受験をサポートして、より多くの第一志望合格者輩出に貢献したいです。

また、大学受験というひとつの物事に全力で頑張ることの大切さも伝えてゆきたいです。

キャリア教育などに繋がることかと思いますが、大学受験は人生のひとつの点にしか過ぎず、そのあとは、受験生自分自身が目標や目的を持って生きゆく必要があります。

自信を持って頑張ったことが一つでもあれば、それが今後の頑張りにつながることになります。

それが、以降の人生で、また頑張りたいことを見つけられる指針になるのではと思い、大学受験を通しての”頑張り”のサポートをしてゆきたいです。

5科目以外のキャリア教育、プログラミング教育、金融の教育など、新しい教育の領域を作ってゆくことも魅力的でした。

これからの興味ではありますが、”異文化教育”に何かしらの形で取り組めたらなと思っています。

違った母国語を話す人たちとの共通言語・ビジネス言語としての英語教育が国を挙げて推進されていますが、その人たちの背景である異文化を理解する教育も伴なければなりません。

その乖離が深刻になると、人種差別などの社会問題に繋がりかねなく、その乖離をうめる何かできることはないかと、入社以降も模索していきたいと思います。



インターンで経験を積みながら来年から本格的にジョイン予定、今後に期待ですね!!

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