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結局どんな車に乗ればいいのか(SUV編)

こんにちは。ITプロパートナーズの中村と申します。

前回書かせていただきました「圧倒的成長を求めた転職の経緯と現在」
こちらも是非是非ご覧くださいませ。

いきなりすみません。今回は男のロマンの話をしたいと思います。
男であれば一度はあるのではないでしょうか、愛車を持ちたいという夢。

中には既に購入を検討していて、
結局どんな車に乗ればいいのか迷っている方もいらっしゃるかと思います。

今回はそんな方々に、ベンツ、BMW、アウディからなるドイツ車御三家、
ドイツ車殿堂入りポルシェ「カイエン」
イタリアのフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、アルファロメオ、
イギリスはボンドCarの異名をとる、アストンマーチン、
英王国皇室御用達のレンジローバー、スウェーデンから屈強Bodyのボルボ、
無骨さが売りのアメリカ車、Jeep、ハマー、キャデラック、リンカーン、フォード(主にマスタング)
ちょっとオシャレに、ミニクーパーやフォルクスワーゲン、フィアットなどなど、
錚々たる外車メンツ以外にも、日本車の雄、トヨタからレクサス、ランドクルーザー、クラウンなど、
数々の車に乗ってきた私が(フィクション)、今一番熱い車のランキングを皆様にお届けしたいと思います。

あくまでも参考までに、ご覧いただけますと幸いです。

セダン、ミニバン、SUV、スポーツカー、、、無差別ランクは少し長くなってしまうため、今回は車種を絞ってランク付けすることをお許しください。

さて、今回は、女性人気もあり、男が一番憧れるのでは?と思う「SUV」をメインにランク付け。

まずは5位から。。。。。。。。。。。

第5位 コスパ最強 トヨタ「ハリアー」


まずは日本車から、トヨタ「ハリアー」。新車価格は294万円〜と手を出せそうな金額と裏腹に、
その洗練されたBodyと、高級感のあるインテリア、現実も見つつ、それでも女の子にモテたいと思っていたらこの車は丁度いい(もちろん嫌いな女の子もいるので要注意)。
なぜこの価格で、この高級感を出せるのか。それもそのはず、トヨタの高級ブランド「レクサス」出身の車なのです。
ハリアーは1997年に初代モデルが発売されましたが、日本国内ではレクサスRXの三代目として販売されていました(最新レクサスRXは倍の金額します)。
そこから独立して「ハリアー」として日本限定のモデルとして販売されるようになりました。
まさにMADE IN JAPAN。


第4位 秘めたる力は未だ未知数 レンジローバー「ヴェラール」


外車初ランクインは、レンジローバー「ヴェラール」。実はこの車はまだ日本に来ておりません。
恐らく、今年中にはご来航されるのではと思っておりますが、不確定です。
イギリスでは、すでに発売を発表されているので、その魅力を少しご紹介。

まずこの車はイギリス王国皇室御用達の超高級SUV、SUVの中のSUVと言っても過言ではありません。
レンジローバーの車種は大きく分けて3つ。

1,レンジローバー「ヴォーグ」新車価格約1200万円〜
2,レンジローバー「スポーツ」新車価格約800万円〜
3,レンジローバー「イヴォーグ」新車価格約500万円〜

この「スポーツ」「イヴォーグ」の間に入る三男坊として誕生しました。
そのため金額もその中間。新車想定価格699万円〜となります。

ヴェラールという名前は、初代レンジローバーのプロトタイプとして作った車に
当時のエンジニア達が、覆う、覆われるという意味「ヴェール」からとって名付けました。
その意思を長い時を経て、ついにこの車が受け継ぎました。
今までのレンジローバーにはない、なめらかで美しいBodyでドアノブすら常に収納されていて、
車に凹凸がない。燃費も恐らく改善されている。
レンジローバーならではの高級感も健在。
レンジローバー「ヴェラール」来日が楽しみです。


第3位 日本から世界トップレベルSUV トヨタ 「ランドクルーザー」


この車なくして、SUVは語れない。トヨタ「ランドクルーザー」略して「ランクル」。
この名前の由来は、先ほどご紹介したレンジローバーを「海賊船」と見立て、
(ローバー=海賊と呼ばれていた)それをベンチマークする意味で「巡洋艦」クルーザーと位置づけ、
ランドクルーザーとなりました。
やはり注目すべきはトヨタの技術力。世界中で乗られているこの車の評判は「とにかく壊れない」
どんな悪路走行をしても屈強なその体は痛みを知らない。
中東の紛争地域でも軍隊に愛用されている。
かっこよすぎるが、少し燃費が心配。こんなかっこいい車に乗るのだからそこはあまり気にして欲しくはない。

第2位 ジョージクルーニーも愛用、世界でもTOPクラス トヨタ「レクサス」


実はこの車、弊社のイケ男。本田くんが最近購入。
ホンダストリーム→レクサスとまあまあなグレードアップを経験している本田くんはいつも気分上々です。
レクサスSUVにはNX,RX,LXと主に三種類あります。本田くんはNXとなります。

みなさんはレクサスの海外での評価をご存知でしょうか。
日本では、ベンツとかBMWとかって高級車として認識され、憧れの的ですよね?
海外ではレクサスもそんな感じです。もちろん国内でも十分な地位を確立していますが、
例えばアメリカでレクサスを乗っていたら、普通に羨ましがられます。

実はレクサスが誕生するまで、日本車は質のいい大衆車という、海外でのイメージはそんな感じ。
とてもじゃないけど、ベンツやBM、アウディなんかと肩を並べる存在なんていなかったのです。
しかし、トヨタは諦めずにPJチームを立ち上げ、世界で高級車として認識され、評価される車を作り上げました。それが「レクサス」です。

そりゃジョージクルーニーも愛用しますね。


第1位 「女性が助手席に乗りたいランキング1位」も獲得  アウディ「Q7」


とにかく女の子ウケがいいらしい。アウディのSUV、Qシリーズは主に3つ出ている。
Q3 Q5 Q7です。もともと日本では3,5のみの販売でしたが、2006年くらいからQ7が発売。
正直SUVの真髄であり、備わっていて欲しい悪路走破性は強くはないと思う。
それでも堂々たる1位を獲得できたのは、やはり世の中の女性を数多く落としてきた車の魅力からだろうか。

もちろんエクステリアだけでなく、高級感溢れるインテリアもその要素の一つ。
長く愛され、かっこいい車、王道のようで、そうでもない、戦隊もので言うとブラックのイメージ、
そのクールなイメージと、無骨さを合わせ持つギャップにやられる女子は少なくない。


さて、今回はSUVを中心にランク付けさせていただきましたが、次回はセダンでやろうかなと。

それはさておき、愛車を男のロマンと位置づけ、細胞レベルでそれを求め、まわりまわって仕事を頑張れる方。弊社は大募集しております。
是非語りましょう。ご覧いただきましてありがとうございました!!


※ランキングのURL全てが前回のブログに飛ぶようになっています。

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