Webデザイナー T.A.に聞いた!~デザイン未経験の営業マンがデザイナーになった理由~

J・GripのWebデザイナーT.A.氏(以下、T氏)は、デジタルハリウッドにてUI / UXデザインを勉強する学生でもあり、2019年の3月に卒業を控えている。今回は、彼が営業からデザイナーに転身した経緯と、J・Gripで働く現在、そしてデザイナーとしてのこれからについて取材した。

会社員と学生の二足の草鞋、実は一番効率良い説

Q:デザインの道を歩むことになったきっかけとは

きっかけは前職での体験です。貸し会議室やレンタルスペースの予約サイトを運営している社員数名のスタートアップ企業で、営業職として働いていました。人が少ないのでカスタマーサポートのような業務にも関わっていて、まだ物件の公開ができていない既存掲載ユーザーに対して、電話でのフォロー対応もしていました。

多くのユーザーと話しをするうちに、「このサイトは使いやすいように設計(デザイン)されていない」という課題に気づき「自分で改善したい、自分でやりたい!」と思うようになりました。

それからUXデザイナーになりたいと思い、デジタルハリウッドスクールに入学を決めました。



ー もともとバイオリンやバスケやダンスなど、幼少期より好奇心と行動力の塊であったT氏。彼のブログには、その行動力の軌跡が書かれている。

≪Tさんのブログ「23歳ダンサー、未経験からデザイナーに -前編-」≫

デザインの道を選ぶに至った経緯も詳しく書かれている。この記事の読者に、今現在、デザインに限らず新たな道に足を踏み入れようと迷っている人がいれば、彼のブログはきっとその背中を押すだろう。ぜひ読んでみてほしい。

Q:入学がJ・Gripの入社と同時期だったとか?

ええ、入学して数週間でJ・Gripに入社しました。

Q:なぜJ・Gripを選んだのでしょうか

「やっぱり、未経験を受け入れているという点が一番の理由ですね。元々UXデザイナーになりたくて何十社も面接を受けましたが、未経験のデザイナーを受け入れる会社はそうそうない。ようやく内定をもらえたのが、今働いているJ・Gripだったんです。」



Q:未経験で実務に入ることや、仕事と学業との両立に対しての不安はありませんでしたか?

全くなかったですね。



単純に、実務から得られるものって大きいと思うんですよね。両立は確かに大変ですが、学校で習ったことを職場で活かしたり、その逆もあったりで、インプットとアウトプットのバランスがうまく取れていると思います。この相互作用が僕にはすごく合っていると感じているんです。だから、恐くもないし、つらくもないかな。


ー 筆者自身、学歴も経験もないままにJ・Gripに入社した人間の一人であるため、実務でスキルを磨けるという彼の考えにはとても共感できた。しかしながら、社員になった以上は経験のあるなしにかかわらず、プロとして責任をもって仕事をしなければならない。それは筆者にとってものすごく恐いことであったのが正直なところだが、T氏は常に前向きな姿勢で物事に挑んでいるようだ。

J・Gripでは入社時の経験や学歴を一切問わず、実務を通して着実に実力を伸ばすことができる。些末な基準に邪魔されることなく、J・Gripでしか開花させられない才能があるかもしれないということを、この記事で知ってほしいのである。

モチベーション上げ&周りの環境は、かなり重要説

Q:仕事で自分のスキルが追い付いていないと感じるときは?

しょっちゅうです。

Q:そんな時、モチベーションを保つために心がけていることも教えてください

「モチベーションは、意識して上げているというよりも、周りの友人の影響が大きいです。」

Q:どのようなご友人ですか?

自分より年下で、事業売却しているような友人や、海外で活躍する同世代の起業家友達なんかですね。彼らのような自分とは違う立場や目線を持ったコミュニティに身を置いていると、自然に「悔しい、負けてられない。」って思うんですよ。それがモチベーションにつながっているのかなって。


Q: J・Gripというコミュニティに身を置く現在、以前の自分と変わったと思うことはありますか?

単純に、できることが多くなりましたし、収入も増えました。また、デスクの両隣に上司がいるので、わからないことをすぐに聞けたり、フィードバックを貰える環境は本当に有り難いです。おかげで、自分がミスする理由を見つめられるようにもなりました。他にも、細かいところでは業務の依頼方法や締め切りの交渉など、職場で重ねているコミュニケーションから学ぶこともたくさんあります。ただ作品を創り上げるだけではなく、デザイナーとして働くために必要な知識と経験を積んでいるところです。

これからのT氏、期待せざるを得ない説

Q:今後、J・GripでWebデザイナーとして成し遂げたいことを教えてください。

質問と食い違っちゃって申し訳ないですけど、最終的な目標は、世界で活躍するデザイナーになることです。そのためにも今はまず、J・Gripのデザイナーとして安心して仕事を任せてもらえるようになることが、成し遂げたいことですね。極論、世界中からJ・Grip宛に問い合わせが来るようになって、自分に案件を任されるようになったら最高ですね!そのためにも、もっと実力をつけていきたいです。



ー 取材中の言葉の端々から、T氏は非常に謙虚に、すべてを吸収するつもりで仕事と学業に励んでいることが感じられた。意識と目標を高く持ちながら、彼は低姿勢を崩さない。そんなT氏がたどり着く景色とは。これからのT氏の飛躍に、期待するばかりである。

最後に

T氏は行動力と努力の塊である。その証拠に、Wantedlyのプロフィールも大変充実しているので、彼がどんな人間か気になる人は、ぜひチェックしてみてほしい。

J・Grip Webデザイナー T.A / -プロフィール Wantedly

また、T氏がダンサーであることも序盤で少し触れているが、その実力にも目を見張るものがある。カクカクしててかっこいい。要チェックだ。


https://youtu.be/aCuDUaFiKjg


< 編集後記 >

T氏を取材中、何度もテレビ番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「ポーーン」というあの音が脳内に響き、振り払うのに必死だった。同い年(23歳)とは思えないほどの意識の高さ、まさにプロフェッショナル。水ダウばかり見ている私、本当に見習いたいと思った。


文・絵:大石 咲 (ライター)

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