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障害者ワークフェア2022に参加しました

障害者ワークフェアとは?

どんな取り組みなのかというと
↓↓

障害者ワークフェア」とは障がい者の職業能力及び雇用に関する展示、実演及び作業体験などを行うことにより、事業主をはじめとする社会一般の障がい者の雇用と職業能力に関する理解と認識をより深めることを目的として、アビリンピックの一環として開催しています。

https://www.jeed.go.jp/disability/activity/education/workfare2022.html

というものです。

実際に「障がい者雇用の方々がどのように働かれているのか」
「企業はどんな取り組みをしているのか」の発表の場としても用いられています!
また同時に「アビリンピック」も開催されていました。

会社としての取り組み


弊社では教育企画課に所属するメンバー12人の中8人が障がい者雇用として働いています。
仕事内容としては研修用のコンテンツや説明会資料など様々なコンテンツの作成を
完全テレワークで対応頂いております。
ブースの中では社員が働き方についてお話させていただり、
障がい者雇用の方の働き方に関する展示を行っておりました。


そんな8名の皆さんですが、前職はデザインとは無縁の仕事の方が多く、
初めて制作の仕事をされる方もいらっしゃいます。
オンラインでのコミュニケーションの難しさを痛感する今日この頃ですが、
教育企画課はどのようにして乗り越えているのでしょうか?
チームを支える矢沼さんにお話を伺いました!

チームとしての働き方

-- チーム内のやり取りはどのように行っていますか?
基本はTeamsのチャット+ビデオ通話を使って仕事のやり取りを行っています。
といってもそんな畏まったものではなく、ラフなコミュニケーションを心掛けて
お互いにとって働きやすい環境にすることが目的です。笑

-- コミュニケーションを取るうえで心掛けている事はありますか?
特に「障がいをもっているから」と特別に考える事はありません。
誰に対しても相手を想ったコミュニケーションを取る事を心掛けています。
また、障がい者雇用で入社された皆さんは一人一人がテレワークで働けることの有難さを日々伝えてくれているので、力を最大限発揮できるようなタスクの割り当ては意識しています。


--チーム一丸となって制作物に取り組んでいるんですね!
そうですね!有難いことに教育企画課は人に恵まれたチームだと思います。
お互いを尊重し協力しながら仕事に向き合えることがこのチームの良さです。これから先もみんなが作業を通じてスキルアップできる環境を作っていきたいと思います!
--素敵な考えですね!矢沼さんありがとうございました!

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