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技術書典で同人誌デビューした話


最近、肩こりが辛くなってきた中澤です。
先日、機会を頂き同人誌デビューをしましたので、その時の体験談を書きます。

経緯

ちょっとしたきっかけから、10/8技術書典5に出展される方から記事の執筆依頼を受けました。
今回、「錬金術Meetup新刊:Alchemist Vol2 ラボ特集号」ということで「GEEKLAB.NAGANO
(以下、ギーラボ)の紹介記事を書いて欲しいというご依頼でした。

意識したこと

ラボ運営をするにあたって良く質問される運営の体制や予算等についてありのままを書こうと思いました。また、設立するに当たった経緯を分かりやすくまとめることを意識しました。

良かったこと

ギーラボの歴史をまとめたことにより、当時のイベント運営や企画に関する思いや心境を振り返ることこが出来、初心に帰ることが出来きました。
イベント企画に関して少しマンネリ気味になってきていたので、このタイミングで執筆の機会を頂けたのはラッキーでした。

苦労したこと

普段、物書きに慣れていないせいか、最初はくどい文章になったり、代名詞が多くなってしまいました。そのため、文章構成から見直すようにしました。

また、限られた紙面(3~5ページ(900文字/ページ程度))の中に過不足なくギーラボの活動の思いや経緯、今後の方針をまとめようと思ったので構成には気を使いました。

どのように書いたか

Markdown形式で書いて、清書を先方に行って頂きました。
Visual Studio Codeでプレビューを見ながら書きました。
また文字数をカウントする必要があったので「CharacterCountというプラグインを入れてボリュームを確認しながら進めました。
表記ゆれの対策にテキスト校正くんを入れてチェックしました。

どんな方に読んで欲しいか

以下のような方に是非、読んで欲しいです。

・ギーラボのようなIT系のラボを運営したい方
・ギーラボがどんな仕組みで運営しているか知りたい方
・地方を盛り上げてみたい方

最後に

今回のブログで興味を持たれて、技術書典5に行かれる方は、是非手にとってもらえれば幸いです。

最後になりますが今回このような貴重な経験をさせて頂いた「@oyakata2438」さんに心よりお礼を
申し上げます。

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