圧倒的ビジネススキルを求めた元銀行員。経営者の期待に応えて選んだ会社で新規事業の全国展開に挑戦中

みなさん、こんにちは。人事部インターンの舘野です。
今回は、事業推進部で活躍中の村林 学へのインタビューの様子をお届けします。安定した職を捨て、なぜ鎌倉新書に入社したのか、その理由に注目です。

プロフィール
事業推進部 いい相続 ビジネスグループ所属
滋賀県出身。神戸大学を卒業後、2010年に新卒で三井住友銀行に入行。法人営業部で法人営業を経験。2019年に鎌倉新書に入社。新規事業の立ち上げと運営を行う。

最近はまっていること
少し前までは、ランニング(東京マラソンにも出場!)
最近は、自宅ヨガ。YouTubeでヨガの動画を見ながら挑戦中。疲れがとれやすくなったことを実感しているそう。

30秒でわかる!インタビューのポイント
✔ 将来自分の力で収入を得られるのか疑問に思って、転職を決めた
✔供養領域での業務にマイナスイメージがあったが、本当に必要とされる仕事だと分かり、考えが変わった
✔ スピードが速く、風通しがよい環境だから、どんどんスキルアップできる

鎌倉新書の成長性は魅力だが、供養に対するマイナスイメージが強かった

ーー前職での仕事の内容について教えてください。

新卒で三井住友銀行に入行し、法人営業部に配属されました。そこでの業務は、融資、預金、為替といういわゆる銀行の三大業務が中心でした。加えて、証券会社と一緒に会社の上場をサポートしたり、グループ会社と一緒に会社に必要な決済ソリューションを提案したりという仕事をしていました。

※決済ソリューション:お金をどういうふうに支払うか、回収するかといったこと。例えば、決済方法をカードに変えたり、コンビニ払いにしたりする。


ーー鎌倉新書に対してはどういう印象でしたか?

銀行員の僕の視点から言うと、「まだまだなんでも改善できそうな会社やな」と思っていました。整っていないところが多くて、かつ成長しているので、改善の余地は大きいんだろうなと。


ーー転職活動中には、鎌倉新書で働きたいという気持ちがありましたか?

いえ、鎌倉新書で働きたいっていう気持ちはそこまで強くありませんでした。

そもそも転職活動中には、成長性やIT企業っていう分野には魅力を感じていたんですが、業務内容にはそんなに魅力を感じていなかったんです

鎌倉新書に入社したいと思うようになったのは、清水さんのお話を伺ってからです。その時から考え方が変わって、鎌倉新書で働きたいという気持ちが強くなりました。


ーー魅力を感じられなかった業務内容というのは、供養領域での事業ということですか?

そうですね、供養領域で自分が働くというイメージがなかったですし、人の死に対する業務にマイナスイメージや後ろめたいイメージがあったんですよね。清水さんの思いを聞くまでは、鎌倉新書で働きたいとはそんなに強く思っていませんでした。

葬儀社やお墓選びに困っている人が実はたくさんいた

ーーそういったマイナスイメージは、どうして払拭されたのでしょうか?

最初は、そもそも供養領域に困っている人がいるっていう理解がなかったんですよね。僕は出身が滋賀県の田舎なので、葬儀社っていったら地域で決まってて、困ることはないし。お墓もあるし、仏壇も家にあるし、選ぶ必要がなかった。そういう環境だったんです。

でも東京に出てきて、みなさんの話を聞いてみると、葬儀社がどこにあるのか分からない、お墓もない、仏壇も家にない、いらない。それから仏壇にも種類が色々あったりとか。葬儀のかたちも、散骨や樹木葬など選択肢が増えている。そういうことを初めて知って、供養に関することで困っている人ってこんなに多いんだっていうことに気づきました。その困っている人たちを、どういう形であれ、サポートできている仕事なんだっていうところが、イメージが変わったポイントですね。

圧倒的なビジネススキルを持つ元銀行員になりたかった

ーーなぜ転職しようと考えたのですか?

銀行員として働いていて、将来自分の力で収入を得ていく力がついているのかと疑ったんです。給料はいいし、ずっと銀行にいれば将来は安泰だと思うんですよね。出世できなくてもそれなりの給料もらえるし、福利厚生はしっかりしているし。

でも、銀行って、職務定年というのがあって52歳ぐらいで定年なんです。部長以上になろうと思うと、52歳までに役員になっていないと、出向っていうのが待っているんですよね。52歳って世間一般でいうと管理職でバリバリやっている時代、一番働き盛りじゃないですか。でも、その時には銀行員としての人生が終わって、次どこに行くか分からない。

そうやって将来のことを考えたときに、やっぱり自分で売り上げを上げられる力や、収入を得られる力が欲しいなと思ったんです。

じゃあ今から何をしようかなって考えたときに、やっぱり自分でビジネスをやる環境に身をおきたいなと。ただいきなり自分で起業するっていうのはしんどいなと思って、まずは転職しようと思ったっていうのがきっかけです。


ーー転職活動中は、他にはどんな会社を見ていたのですか?

商社やIT企業、人材系の企業を見ていました。将来起業するとしたら、インターネットは絶対必要だと思っていたんです。なので、インターネットを勉強するか、ものの売り買いを勉強するかのどっちかだと思っていました。あとは、人脈を作るために人材系の会社。その中から、鎌倉新書を選びました。

漢なら期待に応えないわけにはいかない

ーーその中で鎌倉新書を選んだ理由を教えてください。

単純に会ったですね。

どの会社でも面接のとき、僕に対して「どこに放り込んでも営業するやろ」っていう感じはあったと思うんですよね。だからそれで「来てくれ」って言われたら、「まあそんなもんやろな」、「ありがとうございます」っていう感じだったんです。

鎌倉新書の清水さんの面接では、「村林君なら大丈夫だよ」と言われたのが印象に残っています。未上場だった会社を東証一部に上場させた経営者から、自分の素質を認めてもらえたことがとても嬉しかったですし、清水さんの期待に応えたいと思いました。

論理的に話してもらうのはありがたいと思うんですけど、明らかな根拠があるわけではなく、感覚や感性で「この人だ」って思って決めてくれるのって嬉しいじゃないですか。

別に自分がやりたいこととずれているわけではないし、最初嫌だった供養っていうことに対する疑念というか、引っかかっていたことも払拭できたし。あとなにより家族も、この仕事ならいいんじゃないかと言ってくれたので、じゃあここにしようと決めました。

相続のお手伝いは、ちょっとお節介だけど喜ばれる仕事

ーー鎌倉新書での今の仕事内容について教えてください。

単純に言うと、ご葬儀後の相続手続きのサポートをする業務をしています。

やっていることは非常に簡単で、葬儀が終わったお客様に、適切な司法書士、行政書士、税理士、弁護士といった先生を紹介するという業務です。

ただ、単純に紹介するっていうのじゃなくて、みなさんお困りなので、最初は無料相談に伺って、その中でお客様に必要な手続きと、いつまでにどうやったらいいのかっていうことを説明させていただいて、できないところを先生方にご依頼いただく、というようなサポート業務をやっています。


ーーお仕事の意義はどんなところにあると思いますか?

相続は、難しくて訳が分からないから触れないっていう人が多いんです。そういうことが、今すごく問題になっている空き家の問題にもつながるし、ややもすると、放置した口座が犯罪に使われたりっていうこともあるわけですよね。前職での経験もあるんですけど、そういうことってすごく残念で。

ただ、これまで日本が回っていたっていうことは、つまりみんな相続していたってことなんですよね。別に僕たちのサポートがなくても、どこかしらかでは大変な思いをしながらも自分で先生にたどり着くか、自分で相続できちゃうんですよ。もしくは、そのまま放置するか。でもそれは、不利益になることが多いんですよね。

遺産を適切に処理をすることで、適切に社会が回っていくことということが大事だと思うんです。

僕たちは、あえてすることもない業務をあえてやることで皆さんに価値を提供していくっていうところで、ちょっとお節介ですよね(笑)

鎌倉新書ではもともと「いい葬儀」というサイトを通して、葬儀社さんをお客様に紹介しているわけじゃないですか。その時に、葬儀社さんを紹介して「はい、さよなら」ではなくて、その後の仏壇やお墓探しのお手伝いもやってるんだから、じゃあほかのところまで、つまり相続の相談にのるところまでやるっていう、お客様のニーズに丁寧に応えていこうとする清水さんの考え方はすごくいいなと思っています。


ーー相続のお手伝いというお仕事に対しては、少しネガティブなイメージを持たれがちなのではないか、と思うのですが…?

死んだ後のことなので、すこしネガティブなイメージを持っている人も中にはいると思います。それから、相続ってなかなか経験することないじゃないですか。人生に2、3回あるかぐらい経験で、かつ複雑で、社会制度も整っていなくて分かりづらい。だからこそ、そういうところを手伝えるっていうのはすごく喜ばれます。なので、自信をもっていい仕事だと言えます。

別に押し売りしているわけではないし、お客様は相続について分かってないからいらないっていうわけなんです。分かったらやらざるを得ないし、分かったからといってできない。できないからどうしようって、路頭に迷うんです。それで、知らない変な人につかまると、100万とか200万とか法外なお金を請求されるんですよね。そこを、適切な価格でご案内できるっていうのはいい仕事だと思います。

涙を流して喜んでくださるお客様もいらっしゃいました。「ここまでよくしてもらって、何とか相続できます。」と言っていただけたり。それから、1000万とか2000万ぐらいの借金を抱えそうになっている方を事前に止められたこともあります。本当に無知がゆえに不幸になることってあるんですよね、相続って。我々の仕事が、そういうことを防げるので、そういうところはいいかなと思います。

コミュニケーションが取りやすい風通しの良さが魅力

ーー鎌倉新書の組織文化のなかで、もっとも強く感じるものはなんですか?

「お節介なほどのコミュニケーション」ですね。

これは、僕の周りの人の影響だと思うんですけど。僕もコミュニケーションをとるのは好きなので、人に結構話しかけるんですけど、用なく話しかけても返してくれるんですよね(笑)返す人がいるっていうことは、そういう組織文化があって、それがちゃんと活かされているっていうことだと思います。

清水さんもそういうことするじゃないですか。いろんな人に話しかけて、いろんな人とコミュニケーションをとって、忙しいのにチャットも返すし。そういうのがしっかり根付いているのかなと思います。それは、やっぱり風通しがいいっていう意味ですごい大事だと思うし、鎌倉新書の特徴かなと。

鎌倉新書は働き方がもっと自由で、スピード感が速い

ーー前職との働き方やスピード感のギャップを教えてください。

働き方やスピード感は全く違います。雑に言うと、自由で早いっていうのが鎌倉新書だと思います。

前職の方は、ルールが多い分、スピードが遅い。比較的、銀行の中ではスピードの速い銀行で、ほかの銀行にスピードでは絶対に負けないっていうポリシーでやってたんですけど。そこと比べても、はるかにこっちの方が早いですね。

鎌倉新書では、次の日になったら状況変わっているし、考え方も変わるし、それがいいのかっていうのは別にして、随時その環境に合わせて変化をしていくっていうスピード感があるなと思っています。

ただ、鎌倉新書の場合は、自分たちでルールをつくらなければならないっていう大変さもあります。前職では、決められたルールに従っておけば、事故は起こらないんですよね。ルールを守って、手順通りにやっていけば、時間はかかるんですけど、事故が起こることはない。ここでは、自分で考えて、自分でルールをつくらなきゃいけないっていのが大変なところかなと。

あとは、勤務時間が短くなりました。銀行員のときは、単純に業務時間もかなり長いんですけど、その前後にも仕事をしたりしていたので、かなり長い時間働いていました。今は、フレックス制度もあるので早いときは17:30に帰ったりしていますし。そういうところでいうと、勤務時間は短くなったなあっていう感覚があります。ただ、その分忙しいですけどね、短い時間でいろいろやらなきゃいけないので。


ーー前職と比べてみて、鎌倉新書の魅力はどんなところに感じますか?

まずは、風通しがいいところです。自分の意見が通りますよね。責任をもって自分でやらなきゃいけないから大変っていうのはあるんですけど、覚悟があれば意見は通せる会社だと思っています。

前職では、ルールで縛られているがゆえに、通したくても通せないってことがあったりするので、そういう意味でいうとうちの方が柔軟で、いいところかなというところかなと。

あとは、ですね。特に若手は、若いのにちゃんとしている人が多いなっていう感覚があります。

銀行みたいなガチガチの研修プログラムで教育されたら、それは成長するのは当たり前なんですよね。そうするために、作られているプログラムを使って徹底的にやっているわけですから、それはそうなると思うんです。

鎌倉新書は各自がただ自由に考えて、自分たちで成長していくっていう、プログラムがなくても成長していける環境がある。そういうプログラムはあった方がいいのかもしれないですけど。でも、なくても成長できるのは、周りの社員みんなに聞けるからだと思うんですよ。いろんな人にいろんな話を聞けるっていうところが本当にいいなと思いますね。

だれもが適切な相続のサービスにたどり着ける状態を作る

ーー今後の目標を教えてください。

直近いちばんの目標は、今のビジネスをしっかり軌道に乗せて、日本中のみなさんに価値を提供できるようになることです。

今、メインは一都三県で、徐々に全国展開ができるようになっているんですけど、まだみなさんに提供できるような状態ではないです。あくまで「いい葬儀」を使って鎌倉新書と関わりを持ったお客様にしか提供できていない状態なので、今後、「いい葬儀」のお客様+全国の葬儀社のお客様にご紹介できて、みなさんがなにかしらの、うちじゃなくてもいいから、どこかのなにかのサービスにたどり着ける状態を作ることが、日本にとっても大事だし、お客様の負担を軽くすることができて、「ありがとう」につながっていくことなんだろうなと思います。


編集後記
村林さんは、インタビューの最後に、新卒のときはお金をどれだけもらえるかが大事だったけど、働くうちに価値観が変わった。仕事を通して、自分の中に何かを残したい、スキルアップをしたいと思うようになったのだと、語ってくれました。市場と会社の成長性はもちろん、鎌倉新書の速いスピード感や、フラットで風通しの良い環境が、仕事を通して成長したいという人にとって魅力なのかもしれません。
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