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「働き方の自由はどんな可能性を開くのか」最後の実験をしようと思った【社員インタビュー#2】

こんにちは。採用担当のコスダです。
今回は、「社員インタビュー」第2弾☆

プロダクト本部 企画開発準備室(職種:PMO)

合谷 拓樹(あいたに ひろき)さん

にインタビューしました!

採用担当から見る合谷さんは、「クールに見えるが、ちょっぴりお茶目?笑」

クールなイメージですが心はとても熱く、生産性を重視する当社環境でも周りの状況を見て1人1人とのコミュニケーションを重視している方ですね。
私がエンジニア採用のことで悩んでいる時に、細かくアドバイスをしてくれたり、気遣って声を掛けてくれます。
また『カオナビ』というサービスの先には“人”がいることを忘れずに企画できる貴重な社員です!

そんな合谷さんから内定承諾連絡をもらった時、本当に嬉しくて騒ぎましたね♡

当社は、内定連絡後にオファー面談を設けています。
通常は直接ご来社いただいて行うのですが、合谷さんは沖縄勤務だったため、異例のWeb対応でした。
対面だと感情も伝わりやすく、候補者様の温度感もつかみやすいのですが、
Webだとお互い伝わりにくいため、和賀とマネージャーと入念に事前準備をして臨んだのを覚えています。
出張で東京に来る際、直接入社承諾書をお持ちいただき、沖縄土産の“雪塩ちんすこう”もくださったのが印象的でしたね♪笑


夢の南国から東京へ

1982年神奈川県出身、好奇心旺盛で学生時代は水泳・陸上・サッカー・バスケットボール・バレーボール・吹奏楽などさまざまなことにチャレンジ!
大学卒業後、BtoC自社事業の企業を数社経験する中で、社内SEから社会人を始め、
社内システム系、Webサービス系のゼロから構築、運用までを一通り経験し、
10人前後の組織マネジメントやIT戦略立案、経営層への提案も行っていました。
直近では約2年間単身赴任で沖縄県那覇市に勤務していました。
2018年3月に当社 プロダクト本部 Product Designグループ(現 企画開発準備室)に配属され、
『カオナビ』の機能仕様の策定を担当しています。
現在は奥様とお子さんの3人暮らしです。


ここから、合谷さんへのインタビュースタート!

カオナビを選んだ理由は、「プロダクトマネジメント」に深く関われると思ったから

カオナビ独自の面白い制度(±20時間制度)や複業OK、マーケットインよりもプロダクトアウトの姿勢が強いことに魅力を感じました。
「±20時間制度」は、HR Tech企業として独自の働き方を提案していると思いましたし、社員に選択と自由を与えている感じがしましたね。
また、マーケットインの姿勢が強い会社は往々にして会社が社員に無理難題を押し付けたり、残業が発生したりすることが多いですが、
プロダクトアウトな考え方のカオナビは、残業を是としないのでこの真逆にあたります。
その分目標設定や結果に対してシビアな面もありますが、この環境はクリエイティブ職(エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー)にとって理想的な環境だと思いました!
この環境の中でプロダクト開発にとことん取り組めるなら、と感じました。

更に、前職が『カオナビ』導入企業で、ユーザーだったことも要因です。
なんとなく『カオナビ』の機能のことは知っていましたし、SNSで「顔と名前を一致させる人材管理システム」として認知していました。

2017年末にカオナビの選考を受けたのですが、とにかく対応が早かったのが印象的だったのと、カオナビの勤務時間は9:30~18:30ということで、
この時間内に面接を調整するポリシーと伺い、採用担当者としもカオナビは働きやすい環境だろう、と思いました。
(就業中の人たちにとっては調整が難しいのですが、社員を優先する会社は正義!)

入社後に感じたギャップは、ベンチャーの割に社内は静かでスマートな点ですかね。
みんなそれぞれ自分たちの仕事に集中している感じです。
(※【注意】話しかけるなオーラではないですよ。笑)

採用チームとしては、年末年始を挟んでしまうと温度感が下がってしまう可能性があるため、
休暇に入る前にご連絡をしようとスピード感を持って対応してましたね。
当社は残業を美学としない社風のため日程調整で苦戦することもありますが、
その代わりに“迅速かつ丁寧な対応”を心がけています。(コスダ)

1日のスケジュール

個人的に出社が間に合うか間に合わないかギリギリなのが嫌いなので、始業時間の大体45分前位にオフィスに着くようにしています。

一通りネットでニュースと今日やることを確認して、スケジューリングし、いかに生産性を上げられるかを考えます。
基本的には週頭にその週にやることを決めますが、ものによっては優先順位が変わるため、臨機応変な対応も重要ですね!

PMOの業務は『カオナビ』の各種機能の仕様策定、動作確認が主で、仕様を考えるのは頭の中で空中戦(妄想を膨らませて)を
やっているようなものなので、午前中にまとまった時間を設けて取り組むようにしています。
ランチは各自自由に取れるので一人で食べたり、一緒に食べに行ったりしています。
(esaという情報共有ツールを使っているのですが、「赤坂生活」というカテゴリに会社周辺のランチ情報が構築されていて参考にしています☆)
18:45頃(定時18:30)には基本的に退社します。


「導入企業で働く人の満足度の向上」がやりがい

権限設定、アクセス制限が必要な機能が多く現システムの仕様把握が本当に大変で、更に業務システムなので、
どんな機能やUXを導入企業の人事担当者様が望んでいるのか、どのようなものが使いやすいのかをイメージするのがこれまた難しいですね。
(カスタマージャーニーマップを描いてユーザー導線を描くやり方は通用しないので…)
『カオナビ』が導入企業様にとって価値あるものとなり、更にその企業で働く方々が働きやすくなったり、
満足度が高くなったりするようにカオナビを作って行きたいと思っています。

1から10まで説明しなくても自走できるメンバー

プロダクト本部のメンバーは各自得意なことややりたいことが違うのですが、『カオナビ』というプロダクトを中心にもっとよくできる、
もっと色々なものを提供したいという姿勢は共通していて、いつも意見を出し合っています。
バックグラウンドの違う人達が出し合う情報密度の高さにいつも勉強させられています。
分からないことは積極的にその都度聞いたらちゃんと教えてくれるので安心してください。
あと、何気に袖机の中にお菓子を隠しているメンバーが多い!笑
赤坂見附にもドンキができて、この前散歩しに行ったらお菓子の宝庫でした。

スペシャリストが多い部署ですが、皆さん分からないことは優しく教えてくれてる環境ですよね。
私も約半年プロダクト本部に在籍していましたが、美味しいお菓子で餌付けされていましたね!笑(コスダ)

『カオナビ』導入企業の従業員様の満足度を高めることを目指せる人

HR Techや働く方々の満足度を高めることに興味があり、そのために頑張れるメンバーと一緒に働きたいですね。
カオナビという企業で自分ができること、やりたいことに従事できる方が良いですね。
プロダクト本部としては、無駄を省き、その時その時の最適解を求めて動ける方がマッチすると思います。

『カオナビ』というプロダクトのUXの改善

今の『カオナビ』は正直使いづらいと思っています。
否定しているんじゃなくて、まだまだ改善の余地があって、まだまだこれからもっと良くすることができて、
ユーザーの方々や導入企業様にとってもっと多くの機能や情報を提供できるはずだ、という意味です。
前職時のユーザーの時は単純な人事データベース機能としか考えていませんでしたが、HR Tech業界はこれから面白くなると考えています。
『カオナビ』というプロダクトは“どの機能がマストで、どの機能はベターなのか”“どうあるべきで、どうあってはならないのか”
ビジョンとミッションを持って考え、追求していきたいと思っています。

オフの時間の過ごし方(退社後は勉強会へ、休日は…)

ほぼ定時で退社するので勉強会(HRTech系、SaaS系、技術系、UX系)に積極的に参加するようにしています。
週末はほぼ子どもの相手をしていますが、ウルトラマンとウルトラマンの怪獣の種類が多すぎて“顔と名前が一致しない”。
『カオナビ』を使って覚えたいくらいです!笑
(ウルトラマンとカオナビのコラボ企画を作ったら面白いですかね?ポケモンとか。)

勉強熱心な育メン!(コスダ)

今月第3回カオナビフレンズを開催予定です。
当社に興味をお持ちいただいた方は、是非ご参加ください!
楽しみにお待ちしています。

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