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長崎で最高のハッカソンを。未来のエンジニアと出会えた「長崎ハッカソン2025」開催レポート

長崎で、最高のハッカソンが生まれました。学生のレベル、長崎スタジアムシティの圧倒的な環境、そして長崎という街が持つ独特の温度。どれも想像を超える素晴らしさで、「来年も必ず長崎でやりたい」と自然に思える2日間でした。本記事では、カラビナ×ジャパネットで実施した長崎ハッカソン2025を振り返りながら、私たちが長崎に大きな可能性を感じた理由をお伝えします。■ 長崎でのハッカソンは、なぜこんなに“良い”のか?長崎ハッカソン2025は、11月29日・30日の2日間、長崎スタジアムシティを舞台に開催しました。テーマは、「長崎スタジアムシティの課題を解決するプロダクトをつくる」たった2日間ですが、学生...

釜山ハッカソン2025冬― 釜山で挑む、学生とエンジニアによる“国境を越えるハッカソン” ―

はじめに|釜山で生まれた、未来のエンジニア育成プロジェクト2025年11月、カラビナテクノロジーは釜山にある大学とともに、釜山を舞台にした国際ハッカソン「釜山ハッカソン2025冬」 を開催しました。キーワード釜山 × ハッカソン × エンジニア育成初心者からエンジニア志望の学生まで参加日韓の国境を越えてのアプリ開発今年のテーマは、「日韓交流を加速させるには」釜山の街を実際に歩き、リアルな課題を肌で感じながら、学生たちがエンジニアとして一歩踏み出す機会となりました。2日間のストーリー|釜山で過ごした“エンジニア合宿のような時間”11月25日|福岡 → 釜山 → 発表会 → 釜山ごはん福岡か...

PHPカンファレンス香川2025 前夜祭〜本編まで、ぜんぶ楽しんできた話。

香川で、コミュニティから学んだ“挑戦するエンジニアの居場所”2025年11月23日。小倉から始まった旅は、想像していた以上に“エンジニアの熱量”と“香川の空気”に満ちた2日間になりました。今回参加したのは PHPカンファレンス香川2025。カンファレンスは24日が本編なのですが、僕が特に楽しみにしていたのが 23日の前夜祭。「コミュニティって、地域を越えてこんなにもつながるんだ」と本気で思わされた、そんな旅の記録をここに残します。そして最後に少しだけ、僕が働く カラビナテクノロジー の採用の話も添えておきます。コミュニティが好きなエンジニアさんに、届けば嬉しいです。PHPカンファレンス香...

「tabby の 1 日」── JAMBASE と BONCHI を行き来する、カラビナディレクター/PM担当の働き方

こんにちは、カラビナテクノロジーでディレクター/PM担当をしている tabby(タビー) です。この記事では、私 tabby のリアルな1日を通して、「カラビナで働くPM/ディレクター担当の姿」 を少しだけご紹介します。「裁量ある環境で、のびのび働きたい」「自分らしいPMのスタイルを確立したい」そんな方のヒントになれば嬉しいです。tabby(PM/ディレクター)の1日9:00 – 仕事開始(JAMBASE / BONCHI)tabby の仕事場は 2 拠点。大阪・グラングリーンの JAMBASEクリエイターが集まり、会話とアイデアが自然に生まれる開放的な場所。奈良のインキュベーションスペ...

【イベントレポート】宮崎のクラフトビールを飲み比べる会を開催しました!@カラビナ宮崎オフィス

先日、「宮崎のクラフトビールを宮崎で飲み比べる会!@カラビナ宮崎オフィス」を開催しました。ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!少人数だからこそ距離が近く、「宮崎で働く魅力」「キャリア」「開発のあれこれ」そして時々脱線して「地元の推しスポット」まで(笑)ビールを片手にゆるく語り合える、とても心地よい時間になりました。🍺 宮崎のクラフトビール、やっぱり美味しい!今回の主役は、やっぱり宮崎のクラフトビール。銘柄の違いに盛り上がったり、「これ好き!」「こっちは軽い!」と感想を言い合ったり、味の比較を楽しむ姿があちこちに。実は“そこまでお酒が強い方ではない”私(髙橋)ですが、少し...

【開発合宿レポート】モバイル/XR事業部 合宿レポート〜技術と自然が交わる2日間〜

集中とリラックスのちょうど真ん中で。11月、カラビナテクノロジー モバイル/XR事業部では、チーム強化と新たな発想の種まきを目的とした開発合宿を開催しました。場所は、福岡市からフェリーで10分の「能古島」。都会の喧騒を離れ、緑と海に囲まれたこの地で、エンジニアたちは“作ること”と“語ること”にじっくり向き合いました。午前:集中モードで開発・議論最初のセッションは、プロジェクト共有と技術ディスカッションからスタート。モニターを囲み、モバイルアプリやXR開発の改善点や実装アプローチを議論します。真剣な眼差しと、笑いの混じるやりとり。同じチームで働くからこそできる率直な意見交換が、この時間の価...

「つながる力が、未来を変える」meijinこと高橋、カラビナテクノロジー株式会社で過ごした5年とこれからの5年

1. はじめに ― 5年の振り返りから見えたこと気がつけば、カラビナテクノロジー株式会社(以下、カラビナ)に2025年11月1日入社して丸5年になりました。私は今もカラビナネーム“meijin”として、人事、主に採用をメインお仕事をしています。ふと、5年前の自分を振り返りました。40歳での転職。35歳の壁ってなんだっけ?と思いながら、40歳でカラビナに入社しました。前職でも順調でしたが、それでもカラビナ挑戦したのは、「人と人をつなぐ仕事がしたい」という想いがあったから。カラビナのドアを開けたときのあの「おはようございます!」の声が、今も耳に残っています。2. 転職の理由 ― “働く”を自...

北九州オフィスの夜に乾杯!コワーキングで生まれた交流と学び──クラフトビールがつないだ仲間たち

1. 北九州オフィスの夜、はじまりは「お中元」からカラビナテクノロジー北九州オフィス(ATOMica北九州)は、日中は真剣に仕事に向き合うエンジニア・デザイナー・PM(プロジェクトマネージャー)の方々で活気にあふれています。そんな場所で、少し特別な夜が生まれました。きっかけは、私、髙橋(めいじん)の友人からお中元でいただいた「COEDOビール」のセット。せっかくなら自分ひとりで味わうよりも、同じ空間で働く仲間たちとシェアしたい。そう思い立って、カラビナテクノロジー株式会社のメンバー、そして同じくアトミカ北九州を利用しているajikeさんやアトミカスタッフさんたちに声をかけ、「クラフトビー...

やりたいことを、やりたいように、やれるように。

カラビナテクノロジーが大切にしている「自由」と「成長」の文化こんにちは!カラビナテクノロジー株式会社(以下、カラビナ)の人事担当の髙橋です。この記事では、カラビナに少しでも興味を持ってくれたあなたに向けて、私たちの「想い」「カルチャー」「働く環境」についてご紹介します。🎯 カラビナの原点「やりたいことを、やりたいように、やれるようにする」カラビナは、“やりたいことを全力でできる会社”を目指して誕生しました。やりたい仕事に挑戦し、仲間とともに成長し続ける。そんな環境をつくるために、私たちは常に「余力を持つ組織」であることを大切にしています。そのために必要なのは、技術力・チーム力・考える力。...

「北九州からテックの灯をともす」──北九州Techカンファレンス2025に込めた想い

はじめにこんにちは。北九州Techカンファレンス実行委員長の髙橋です。僕たちは今、「北九州をテクノロジーで面白くする」というシンプルだけど大きな挑戦に取り組んでいます。その象徴となるイベントが、2025年12月6日(土)に開催する「北九州Techカンファレンス2025」です。※トップの写真は、今回のカンファレンス会場である、ミクスタ(ミクニワールドスタジアム北九州)です。なぜ北九州でテックカンファレンスを?東京・大阪・福岡。大都市では数多くのテックイベントが開催され、エンジニアたちは自然と出会い、学び合う場を持っています。でも、北九州ではどうでしょうか。技術者はいる。スタートアップもある...

奈良の未来をデータで切り拓く——エンジニアと地域が共創した「ことならテック×アーバンデータチャレンジ奈良ミニハッカソン」開催レポート

古都・奈良から始まる“地域×エンジニア”の静かなる挑戦2025年10月4日、歴史と伝統が息づく古都・奈良。その中心にあるコワーキングスペース「BONCHI」に、未来への熱い想いを抱く人々が集いました。これは、ことならテックプロジェクトとアーバンデータチャレンジ奈良が共催する「ミニハッカソン」イベントの記録です。奈良県内外のエンジニア、学生、そして自治体関係者が、オープンデータという名の羅針盤を手に、「この美しい地域の課題を、テクノロジーの力でどう変えられるか」という根源的な問いに向き合いました。奈良という文化的背景の中で、データとアイデアの力が融合を試みる。その熱気は、古都の静寂を打ち破...

アクセシビリティで世界をつなぐ──エンジニアと共に挑む、カラビナテクノロジーの新しい採用ストーリー

はじめに:アクセシビリティは、テクノロジーの“優しさ”を問うテーマ2025年10月、カラビナテクノロジー株式会社は、ウェブアクセシビリティ対応支援サービス「tra11y(トレイリー)」を正式にリリースしました。これは、エンジニアとデザイナーが協働して“誰もが使えるシステム”を設計するための挑戦です。アクセシビリティとは、障害や年齢、環境に関係なく、すべての人が情報やサービスにアクセスできる状態を意味します。今、世界中で「アクセシビリティ」はテクノロジーの倫理や社会的責任を象徴するキーワードとして注目されています。この新サービスを通じて、私たちカラビナは「すべての人に届くデザインと開発」を...

【10周年記念レポート】福岡本社のIT企業カラビナテクノロジーが描く「エンジニア中心のメンバーで歩んだ10年」と、“つながるイベント”の舞台裏

IT企業としての10年、そしてこれから2025年8月、福岡本社のIT企業カラビナテクノロジー株式会社は創立10周年を迎えました。10年間という歳月の中で、私たちは「やりたいことを、やりたいように、やれるようにする」という経営理念を軸に、福岡・九州・全国の仲間たちと共に歩んできました。この節目を祝うため、社員同士のつながりを深めるイベントである、「カラビナテクノロジー10周年記念イベント」を開催。IT企業としての挑戦の歴史を振り返り、未来を語り合う時間となりました。イベントの目的 ー 「関係の質」を高めるこのイベントの目的は、単なるお祝いではありません。プロジェクトを越えて活躍するエンジニ...

【受賞レポート】Wantedly主催「FUZE2025」でLOCAL部門賞を受賞しました!

はじめに2025年9月25日に開催された「FUZE2025」。Wantedlyが主催するこの一大イベントで、私たちカラビナテクノロジー株式会社は、光栄にもLOCAL部門賞を受賞しました。この記事では、WantedlyやFUZE2025、そして受賞の意味について、社内外にしっかり共有したいと思います。FUZE2025とは?まず「FUZE2025」とは、Wantedlyが毎年開催している大規模カンファレンスで、採用や組織づくりをテーマに全国から企業が集結するイベントです。Wantedlyを活用した共感採用の成果を評価し、各部門で受賞企業が表彰されます。FUZE2025のステージに立つことは、...

【参加レポート】DIG IT KITAQで感じた北九州のITとハッカソンの熱気

北九州で開催されたDIG IT KITAQとは?北九州で行われた「DIG IT KITAQ」は、学生と企業が一緒になってITを活用し、社会課題を解決するハッカソン型のプログラムです。北九州はものづくりやエネルギーの拠点として知られていますが、ここ数年はIT分野にも注力しており、若いエンジニアが活躍できる場として注目を集めています。今回のイベントも北九州の未来を担うIT人材を育てる大きな挑戦であり、ハッカソンという形式を通じて短期間で成果を形にしました。ハッカソンを北九州でやる意味ハッカソンは単なる技術イベントではなく、社会や地域とつながる場です。特に北九州ではIT産業の育成が市をあげて推...

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