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2日前「人の可能性を広げたい」アボリジニの生活支援を経てカタリバへ転職したわけ
※この記事は、2021年1月29日に、認定NPO法人カタリバのオウンドメディア「KATARIBA Magagine」に掲載したものです。Wantedlyからカタリバを知ってくださった方にもぜひ読んでいただきたい記事のため、転載しました。カタリバが運営する「カタリバオンライン」は、コロナ禍に生まれた新サービス。子どもたちの意欲と創造性を育むオンラインサードプレイスです。カタリバオンラインの職員・後藤諄は、もともとはオーストリアの先住民であるアボリジニの健康促進や生活改善に取り組む団体に勤めていました。そんな彼が帰国後に、なぜカタリバを選んだのか、その背景を聞いてみました。📷認定NPO法人カ...
カタリバPeople
14日前
「豊かな人間関係がこの社会には必要」商社勤務を経てカタリバに転職したわけ
※この記事は、2019年11月24日に、認定NPO法人カタリバのオウンドメディア「KATARIBA Magagine」に掲載したものです。Wantedlyからカタリバを知ってくださった方にもぜひ読んでいただきたい記事のため、転載しました。カタリバが運営するアダチベースは、地域に暮らす子どもたちにとって心の安全基地。さまざまな困難を抱えている子どもたちに、学習や体験、食事の場所を提供しています。アダチベースの職員・小泉諒は、もともと株式会社ミスミグループ本社で企画から販売までを手掛けるビジネスマン。ビジネスセクターからソーシャルセクターに転身したその選択の背景について聞いてみました。📷認定...
カタリバPeople
20日前
「自分の幅を広げたい」教員からカタリバに転職したわけ
※この記事は、2019年9月24日に、認定NPO法人カタリバのオウンドメディア「KATARIBA Magagine」に掲載したものです。Wantedlyからカタリバを知ってくださった方にもぜひ読んでいただきたい記事のため、転載しました。カタリバが運営する文京区青少年プラザb-labは、中高生が何にでも挑戦できる、日本にはまだ少ない新しいサードプレイス。そのb-labでイベントの企画運営や業務改善などを担っている齊藤楓華は、もともと埼玉県で中学校の教員を務めていました。学校の教員からNPOへの転身、その背景を聞いてみました。📷認定NPO法人カタリバ 文京区青少年プラザb-lab齊藤 楓華1...
カタリバPeople
29日前
「いま純粋に毎日が楽しい」ベネッセ・リクルートを経てカタリバに転職したわけ
※この記事は、2019年12月20日に、認定NPO法人カタリバのオウンドメディア「KATARIBA Magagine」に掲載したものです。Wantedlyからカタリバを知ってくださった方にもぜひ読んでいただきたい記事のため、転載しました。本田詩織。彼女がNPOカタリバの扉を叩いたのは、2018年のこと。新卒以来、大手教育系出版社、大手人材企業とキャリアを歩んで来た本田は、入職後福島県立ふたば未来学園高校のコーディネーターとして「総合的な探究の時間」のカリキュラム・授業設計などを担当しています。これまで歩んできたキャリアの次に、NPOへチャレンジした彼女の想いを聞いてみました。📷認定NPO...
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約1ヶ月前
「人それぞれの良さを伸ばしたい」外資系コンサルからカタリバへ転職したわけ
※この記事は、2020年3月19日に、認定NPO法人カタリバのオウンドメディア「KATARIBAマガジン」に掲載したものです。Wantedlyからカタリバを知ってくださった方にもぜひ読んでいただきたい記事のため、転載しました。カタリバが運営するアダチベースは、地域に暮らす子どもたちにとって心の安全基地。さまざまな困難を抱えている子どもたちに、学習や体験、食事の場所を提供しています。アダチベースの職員・野倉優紀は、もともとは外資系コンサルティング企業のコンサルタント。ビジネスの第一線で活躍していた彼が、なぜカタリバを選んだのでしょうか。📷認定NPO法人カタリバ アダチベース Central...
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2ヶ月前
2020年のカタリバ採用レポート(年末のご挨拶に代えて)
早いもので、今年も残すところ、あとわずかとなりました。2020年もたくさんの方々のご支援・ご協力のおかげで、10代に意欲と創造性を育むきっかけを届けることができました。心より御礼を申し上げます。振り返ると、コロナ禍のなか子どもたちの環境にも様々な変化のあった1年でした。それに伴ってONLINE活用が進み、カタリバも新たな領域・事業へと着手してまいりました。▼2020年を振り返る9つのTOPICShttps://www.katariba.or.jp/magazine/article/report201218/ そのなかで、例年以上に多くの方からカタリバにご関心をお寄せいただき、たくさんの新...
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7ヶ月前
不登校支援に取り組む「おんせんキャンパス」価値観を変える新しい風を送りたい。
子どもだけでなく保護者へのサポートが必要緊急事態宣言解除に伴い、カタリバの拠点がある島根県雲南市でも5月18日から学校が再開。市内の校舎には子どもたちの明るい声が戻ってきた。その一方で、コロナ禍以前から「不登校」だった子どもたちの多くは学校が再開しても引き続き学校に行っていない。・・・・・・「学校が休校になって、正直ほっとしている」と漏らしたのは、カタリバが2015年から運営している雲南市の「おんせんキャンパス」に通う子どもの一人だ。おんせんキャンパスは、不登校の子どもたちが集い、安心できる環境の中で学習したり体験活動をしたりしながら学校復帰に向けてステップアップしていけるような支援を行...
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7ヶ月前
震災後の福島に生まれた未来の学校。ふたば未来学園とカタリバの新たな挑戦。
2011年の東日本大震災から9年。福島県沿岸部では、地震・津波による大規模な被害に加え、原発事故により多くの人がふるさとを失いました。この9年で、帰還が可能となっているエリアも徐々に広がっている一方で、旧避難区域の居住率は3割未満(2019年3月時点)と少なく、若者が少ないなど、復興に向けてまだまだ課題は残ります。そんな双葉郡の一番南に位置する広野町には、2015年4月に開校した福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校が設立されました。📷福島県広野町にある福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校本音の対話が協働関係を強くした「互いに手探り。最初は距離感のあるところからのスタートでした。先生か...
認定NPO法人カタリバ
7ヶ月前
「青春は、密である。」コロナに負けないユースセンターの取組みと挑戦。
新型コロナウイルス感染症の拡大が日本で広がり始めてから、およそ4ヶ月がたちました。今なお最前線でウイルスと戦う医療従事者の皆様には、感謝の言葉しかありません。当たり前のようにマスクをして外出したり、手洗いうがいの頻度が増えたり‥大人にとっての日常は、割と自然に変わってきているようにも感じます。しかし、青春真っ只中を過ごす思春期世代にとって、新しい生活様式を実践するというのは、どういうことなのでしょうか。例えば一生に一度の卒業式。友だちと顔を寄せ合ってたくさんの写真を撮り、最後は抱き合い泣きながら別れを惜しんだ、あの日。3年間毎日コツコツ努力し、集大成として挑んだ最後の部活の大会。毎日放課...
認定NPO法人カタリバ
10ヶ月前
どんな環境にいる子どもたちにも届けたい、オンラインの居場所サービス「カタリバオンライン」
カタリバオンラインの始まり全世界に感染が拡大し、感染者・死亡者の増加が国内外ともに続いている新型コロナウィルス感染症。いまだ予断を許さない状況の中、カタリバは新サービス『カタリバオンライン』を3月4日にスタートさせた。一斉休校の要請で、毎日あたり前のように行く場所をなくした全国の子どもたちの新しい居場所をオンライン上につくり、届けるためだ。2020年2月27日(木)夕刻、安倍首相から小中高の全国一斉休校の要請が発表された。全国の学校・教育関係者はその対応に追われ、保護者は先行きの見えない不安に襲われたことだろう。過去に例がないという全国一斉の臨時休校通知を受け、同日夜、カタリバの社内コミ...
認定NPO法人カタリバ
4年以上前
「学びたい」と願う子どもに機会を創ることができる大人でありたい
認定NPO法人カタリバに入る前2011年3月11日東日本大震災が起きた時、東京都の中高一貫校で教員をやっていました。生徒たちと避難した講堂のスクリーンで津波のニュースを見る生徒に、当時教員だった自分は声すらかけることが出来ませんでした。翌月より教員を辞め、オーストラリアに留学を決めていた自分は、無力感の中日本を後にしました。しかし、海外に渡ることによる無力感の更なる加速に悩み、考え、帰国後は東北で働くことを決意をしました。その時、NPOカタリバが運営する被災地の放課後学校コラボ・スクールを知り、震災当時なにもできなかった自分でも、少しでも力になれるのではないかと思い、参画しました。現在被...
認定NPO法人カタリバ
5年弱前
カタリバの活動が高校生の家庭科用教科書に!
NPOカタリバが2001年の創業以来続ける「カタリ場」は、大学生や社会人といった少し年上の先輩(ボランティア・スタッフ)が高校を訪問し、「ナナメの関係」による対話を通して、高校生に将来を主体的に考えるきっかけを届けるものです。これまで、全国1300校22万人の高校生に届けてきました。今回、来年度から使用される高等学校の家庭科用教科書『新家庭基礎(大修館書店)』において、カタリバの活動を紹介していただきました。掲載されたのは、「生活のセーフティネットワーク」の項。現在、従来のセーフティネットワークだけでは対応しきれない社会課題を解決するものとして、カタリバのようなソーシャルセクターに注目...