カウシェで働く
このページでは、カウシェの職場環境、制度、インセンティブ、社内の取り組みについてご紹介します。
https://enjoy-working.kauche.com/workplace
はじめまして。株式会社カウシェのエンジニアの@uoです。
2022年6月にバックエンドエンジニアとしてカウシェにジョインしました。
入社してから1ヶ月ほど経ち、新しい環境にも慣れてきたので、スタートアップ未経験の自分がカウシェに入社した理由や、実際に入社してみてどうだったかを書こうと思います。カウシェに興味を持っている方の参考になったら幸いです。
魚住 伸 / @uoSIer、DMM GAMESを経て、2020年に株式会社Speeeに入社。バックエンドエンジニアとして広告配信プラットフォームの開発をリード。2022年6月にカウシェにジョイン。 趣味は謎解き、ペットの犬と出かけること。
カウシェに興味を持った理由は大きく2つあります
以下がカウシェのビジョンです。
このビジョンを見たときにシンプルに面白そうだと思い、カウシェに興味を持ちました。
オンラインでオフラインと変わらないショッピング体験ができる、オンラインで誰かと一緒に買い物ができるという未来はすごく面白いと思うし、その新しい体験を自分たちで作ることができる、というのにとてもワクワクしました。
ECの完成形は今世の中にあるような「早く・安く・商品を効率的に届けるもの」だと思っていたので、まだまだオンラインのショッピング体験に進化の可能性がある、というのも個人的には衝撃でした。
自身の採用選考が進む中で、カウシェにはTry Firstな文化があり新しいものを積極的に取り入れていく、という話を聞きました。
実際にSpannerやAndroidはJetpack Composeといった技術を適宜採用していたり、エンジニアが主体的に課題を見つけ解決していく文化が定着していると感じています。
「エンジニアとして成長できる環境か」を転職活動の軸として考えていたので、新しいことに積極的にチャレンジすることができるという点はカウシェの大きな魅力でした。
他にもカウシェの特徴としてECとソーシャルを組み合わせたプロダクトという点があります。
プロダクトを作るのにECドメインとソーシャルドメイン両方の知識が必要となり、この2つを組み合わせてプロダクトを作るのはとても難しいと感じています。
この複雑さと戦いながらサービスを成長させていくのは面白い課題だと思っています。
カウシェに魅力は感じつつも、スタートアップに行くことに対して漠然とした不安はありました。
そんな中で、カウシェに入社することを決めた理由は以下の2点の要素が大きいです。
自分が面白いと感じたプロダクトの開発にアーリーフェーズから関わることができる機会は滅多にないことだと思っています。
今のカウシェに入社することでその機会を得ることができる、というのはすごく大きな入社理由になりました。
また、今までの自分のキャリアは10→100のフェーズが多く、0→1・1→10フェーズの経験はありませんでした。
コンフォートゾーンを抜け出して未経験の領域にいくことでスキルの幅を広げたい、と考えカウシェに入社することを決めました。
スタートアップは何も整っていないカオスな環境だと勝手に思い込んでいたのですが、全然そんなことはなかったです。
もちろん大企業と比べたら整っていない箇所も多いかもしれないですが、以下のような制度もあり、ライフステージが変わっても働きやすい環境だと感じています。
また、オンボーディングもかなり整っています!
↑こんな感じになってます
入社初日〜5日目までにやることがリスト化されていて、順番にこなしていけばスッと会社に馴染んでいけるようになっているのがとても良かったです。
カウシェには「Try First」という組織バリューがあり、技術的なチャレンジや改善がボトムアップで行われています。
例えば、カウシェにはBackend Teamミーティングという最近の課題感を話し合う定例ミーティングがあります。そこで出た課題に対して「Try Firstでやってみよう」というふうに話が進み、改善が行われていくのはとても良い文化だと感じています。
Social UX Teamでバックエンドエンジニアとして働いています。
主にカウシェのソーシャル関係の機能を開発し、カウシェならではの買い物体験を作っていきます。
カウシェのコアバリュー v2.0である「インタラクティブEC」を実現し、世界一楽しいショッピング体験を提供できればと思います!
コアバリューについてはこちらの記事もご覧ください。
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