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カルチャーやバリューの言語化を行い、私たちの目指す場所をクリアにしていこう

こんにちは!カウシェPRチームの@naoです。
「カウシェって名前は聞いたことがあるけれど、どんな会社なんだろう?」「働く人の雰囲気は?」といった素朴な疑問に応えるべく、超オープン社内報として、月イチ全社MTGの中で行ったカウシェのバリューを言語化していくワークショップの内容をお届けします。

なぜ、創業から2年を迎えたこのタイミングで、バリューに関するワークショップを行うの?と疑問に思うかもしれません。ワークを始めた背景や、第一回のワークの様子はこちらのnoteをご覧ください。


今回は第二回、第三回の様子をレポートします。
まず第二回は「自律・自燃型組織」について、みんなで考えてみました。
どうしてこのテーマにしたかというと、第一回目のワーク中にプロモチームの@Shunsukeから「次は自律・自燃型組織についても話したいですね」という投げかけから。このバリューワーク自体、メンバーの声を反映しながら進めているのも、カウシェらしいFor Teamな形で運営できていることがわかります。

ワークのゴールは「自律・自燃型組織」ってどんな組織?と聞かれたら自分の言葉で答えられる状態になること。
いくつかの質問をメンバーに投げかけ、配布したシートに回答を記入していく形で進行。直感的に30秒で質問に答えていきます。(頭に浮かんだ答えを迷わず、すぐに書くのがコツ)

ワークの中身を少しだけお見せすると・・・

今回に関しては割と皆さんの回答が近しく、日々の業務やバリューワークを通して、自律・自燃型組織への考え方の擦り合わせができつつあると感じました。

第三回はバリューのひとつである「For Team」について。今回は私たちのFor Teamを象徴するKAUposというピアボーナスを開きながら、行いました。

ピアボーナス「KAUpos」とはピアボーナスのUniposを使った取り組み。毎週一定額をすべてのメンバーへ付与し、共に働く仲間への感謝や賞賛を送ることができます。*KAUposとして送られたポイントは、四半期ごとに給与として各メンバーに支給されます。ピアボーナスとは、従業員同士が「貢献に対する称賛のメッセージ」と「少額のインセンティブ」を送り合う仕組みのこと。見えなかった貢献が可視化され、ポジティブな感謝・称賛のサイクルが生まれます。

こちらも中身をチラ見せ。

今回ワークの一部を公開することで、カウシェのみんなでバリューを読み込む作業を、ひとつづつ丁寧に行なっていっていることを、感じていただけたら嬉しいです。

カウシェのみなさん、ワークにご参加いただきありがとうございました!引き続きKFMを通してカルチャーやバリューの理解を深め、私たちの目指す場所をクリアにしていきましょう!今月もよろしくお願いします!

Gather内のビーチにあるステージにて、集合写真!

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