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【インタビューvol.4】「ヒト」のために働きたい、そんな一心で転職!若手営業社員にインタビュー🎤

今回は営業担当の松井さんにお話しを聞きました!前職は、倉庫物流の営業をしており、そこで3年勤めたあと、自分のやりたいことにチャレンジするために転職を決めて川相商事に入社したそうです。

松井 瑞輝(Matsui Mizuki)  

出身は兵庫県の西宮市です。                                          

性格としては、基本的に何にでも挑戦してみたく、楽しむことも多いので多趣味ですが、興味を持てばとことん掘り下げて、教えてくれた人を超えるくらいにハマることもあります。

趣味はウィンドウショッピングとか、居酒屋巡りです🍺小さいときからインテリアを見ることがとても好きで、時間があれば、雑貨や家具などを見に店に行ったりします。最近は、友達とわいわい飲む店ではなく、一人で落ち着いて飲める店を探すことにハマっており、店の雰囲気なども含めて飲み歩きをしています。その際に内装や家具の配置などを見たりしてひそかに楽しんでいます。

1日中家にいることが苦手で、基本的に外に出て、何も買わなくても店を見たり、カフェでのんびりすることが好きです。そういったときに、ほかのお客さんと会話をして、新たな情報を得られたときはテンションがあがります。

*学生時代のスポーツ

小さい時から水の中に入って泳ぐことは得意だったこともあり、5歳の頃から水泳のスクールに通っていました🏊スクールに通っているときも、実力が発揮されて、育成コースを飛ばして選手コースに推薦で入っていました。スクールでは、コーチにも恵まれて、楽しみながら充実した時間を過ごしていました。小学生の時には全国大会に5年連続出場を経験しました。

中学に入ってからは、水泳も続けていましたが、同時に音楽にも興味があったため、吹奏楽部に入部しました。楽器はクラリネットです。吹奏楽部はけっこうハードなイメージがあるかと思いますが、私が所属していた学校はハイレベルではなかったので、部員全員で楽しみながら演奏をしていました。

高校生になってからは、水泳のスクールでのクラスがあがって、練習内容もガラリと変わりました。ただ、以前の指導者とは変わって新しい指導者になったのですが、あまり波長が合わず、このままスクールに通っていても能力が上がることはないと思い、長年続けていたスクールをやめることにしました。

*大学生時代

大学に入ってからもスポーツは続けようと思っていました。水泳かバレーボールか迷っていましたが、今までの経験からするとリスタートするには水泳の方がいいと思い、水泳部に入部しました。結果としては、大学における歴代1位の成績を残すことができました。

大学生活で一番の思い出は、海外留学です。中学生の頃の英語の先生がとても好きで、そこから海外に興味を持ち、いつか行ってみたいと思っていました。大学3回生のときに、交換留学を希望して、必死に勉強しました。留学用の英語の試験があり、その中でもスピーキングが一番苦労しました。結果は無事に合格をもらえて、カナダへ8ヶ月間滞在が決まりました。

カナダへの出発日、初の海外ということもあり、入国審査に手こずり、初っ端から不安でいっぱいになりましたが、なんとかカナダに到着しました。現地の生活では、日本人との性格の差を一番大きく感じました。日本での「暗黙の了解」という概念が通じず、自分の言いたいことを10言い切らないとしっかりと伝わらなかったです。いいように言えば、人の話を最後の最後まで聞いてくれるということですが、最初は慣れずに苦労しました。文化や価値観、今まで経験をしたことがないようなこと、いろんなことを学べました。現地でも水泳の部活をしており、実績も残せました。そこでできた友達もたくさんいて、今でも連絡を取り合っています。8ヶ月間の留学でしたが、帰国が嫌になるほど充実したものになりました。


*大学卒業後(就職)

就職活動では、留学の関係で周りよりも遅れて活動を始めたため、業界を絞って就活しました。貿易関係かつ食品に強みを持っている会社に絞りました。その理由は、留学先で某有名お酒メーカーの商品を自分の目で見つけられたことがきっかけで、直接でなくても貿易関係に携われる仕事に就きたいと思うようになりました。そして、物流会社の営業職に就職しました。入社後、初めて担当として任せてもらえた企業がまさしく留学当時に見つけた商品を扱う企業で、すごいめぐり合わせだと感じました。ほかにも、大手お菓子メーカーや商社などとも取引させていただき、海外にでる直前の商品や、輸入してきた国内に流通する前の商品を扱っていました。一つの手続きが遅れると、海外輸出、国内流通のタイミングが大きくずれることになるので、重要な仕事だとかみしめて仕事をしていました。

*転職のきっかけ

もともと人の雇用や人のモチベーションなどに興味があり、企業のためというよりも「ヒト」のために動くことができる仕事に就きたいと思うようになりました。物流会社での営業も楽しかったですが、自分のやりたい仕事で必要とされる環境で働きたいと思い、転職を決めました。

*川相商事の決め手

「ヒト」を大切にしている環境で、自分のスキルアップややりたいことをできると思ったからです。もともと自分が働く会社の基準として、自分の役割が明確にあるのかどうかや、自分ならではの工夫などが取り組めるのかどうかという点に重きを置いていたので、自分の代わりが効かないような会社で働きたいと思いました。川相商事では、ヒトの雇用に携わることができる時点で、見る目が必要ですし、今まで自身が体験してきた面接を実際に行う側で取り組むことができることに魅力を感じました。面接時にも、自分の色を出すことができるとの話を聞き、この会社で挑戦してみたいと思いました。

*川相商事の魅力

従業員同士が非常に仲が良く、働きやすい環境だと思います。人材会社というところもあり、ヒトのいいところをしっかりと見ようとしてくれています。結果が出たときには、評価しつつ、アドバイスなどもいただけます。数字も大事ですが、過程を見ていただけるのでがんばろうと思える大きな要因になります。

*仕事のやりがい

今の仕事では、単に仕事を任せてもらえるのではなく、自分だからこそ担当させていただいているというような内面の根拠をもっての仕事の進め方にやりがいを感じています。                         また、今の仕事はマニュアル通りにいくことは少なく、ヒトの見方や受け取り方などを見極める必要があります。ヒトを見る上で、そういった自分の判断基準を持つことができるので、おもしろみがあります。例えば、経歴は不採用レベルでも考え方がしっかりしていたり、筋の通った人であれば経歴がすべてではないと考えられます。そういったところにこの仕事のやりがいを感じています。

*これから目指す将来像(目標)

自分の評価が周りの環境を巻き込めるような人材になることが目標です。そのために、求められること以上をしっかりと返していけるように取り組みます。基本的な報連相はもちろんですが、プラスアルファでの提案などをしていけるようにしたいです。ヒトを採用する立場として、自分の中で人を見極める力、相手に対する口調、トーン、接し方などを学んでいきたいです。

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