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こども服やおもちゃのリユース品マッチングをおこなう、子育て支援プラットフォーム|株式会社日本保育総合研究所(JPホールディングスグループ)

累計構築実績600社以上を誇る、カスタメディアのサイト構築事例をご紹介します。

カスタメディアでは、中小企業から大手企業まで業種・業態問わず、幅広い企業様のサイト構築を行っています。

今回は、マッチングサイト構築パッケージ「カスタメディアMASE」で導入された、株式会社日本保育総合研究所(JPホールディングスグループ)様の『コドメル』をご紹介します。


女性の社会進出、物価の上昇、少子高齢化と、子育てを取り巻く環境は日々変化しています。

乳幼児を預けることができる保育所等の数は、全国では39,244か所で、令和3年と比べて578か所(1.5%)の増。それに伴い、待機児童数は全国で2,944人で、前年の5,634人から2,690人と減少しています。※1.

しかし、都市部を中心に、保育所、学童クラブのニーズは依然として高く、保育のさらなる質も求められています。

このような状況のなか、園児とその家族に向けての子育て支援と、資源の有効活用・環境保全(SDGs)の両立を目的として、当社のカスタメディアMASEで構築されたのが、「コドメル」です。

それでは、「コドメル」を詳しくご紹介していきましょう。

※1.データ出典:令和4年8月30 日 プレスリリース 厚生労働省『保育所等関連状況取りまとめ(令和4年4月1日)」を公表します』https://www.mhlw.go.jp/content/11922000/000979606.pdf

コドメルとは?

「コドメル」とは、「こども」とラテン語の「メルクス(商品)」を合わせた造語です。

子育て支援プラットフォームとして、東証プライム上場の株式会社JPホールディングスのグループ会社、株式会社日本保育総合研究所様が構築、運営しています。

JPホールディングスグループは、保育園をはじめ、学童クラブ、児童館といった約300の子育て支援施設を全国で運営しています。

子育て支援に軸足をおいた新たな事業として「コドメル」を起ち上げました。

では、「コドメル」の具体的な特徴についてみていきましょう。


「コドメル」ならではの3つの特徴

「もったいない」を未来につなぐリユース品マッチング


子育て支援プラットフォーム「コドメル」の第1弾サービスの一つは、「もったいないを未来につなぐ」をコンセプトに、ベビー用品・衣料品などの子育て関連用品を中心としたリユース品を、WEB上でユーザー同士が個々に出品・購入し合うマッチングサービスです。

このサービスは、JPホールディングスグループが展開する「アスク」「GENKIDS」などの保育園に通う保護者の皆さんからの「思い出がたくさんつまった洋服・玩具を次の世代につなぎたい」という声をもとに生まれました。

2022年11月現在、「アスク」「GENKIDS」など190の保育園の保護者から寄付をいただいた、33,200点の寄付品も出品しています。

まずは、どんな商品が出品されているのか、サイトを閲覧してみましょう。会員登録は無料です。

保育士スタッフが厳選した商品や季節の特集コーナーもあり


「コドメル」では、季節ごとの商品や、保育士が厳選したおすすめ商品などの特集コンテンツを掲載しています。

たとえば、保育士が厳選したおもちゃ特集や、読書の秋に向けての絵本特集などのコーナーを設けています。

どんな本や服、おもちゃを買えば良いかお悩みの方は、保育士さんの特集コンテンツから商品を探してみましょう。

リアルな子育て情報も発信


子育てに関する相談は、「顔見知りには相談しづらい」「子育てのプロとはいえ保育園の方にはこれを聞くのは気が引ける」といった悩みもあるでしょう。

そんな子育てのお悩みを解決したり、ヒントを得られたりするコンテンツ「コドメル子育て情報」を展開しています。

実際に子育てをしている編集者と、ベテラン園長との対談などを交えた、リアルな子育て情報を発信しています。

コドメルでは、寄付品リユースだけでなく、今後も子育て世代の「お困りごと」を解決すべく様々なサービス展開を予定しているそうです。

家事の負担を軽減するサービスや子育てに必要な情報の提供など、様々な企業との連携やサービス機能を拡充し、子育て世代に対しての商品やサービスを提供する事業を展開していくとのことです。

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「コドメル」のサイトはこちら
https://codomel.com/

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その他カスタメディアの導入実績などは下記よりご確認ください。
https://www.kbb-id.co.jp/content/case/

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