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【出展報告】ET & IoT Technology 2018

当社は11月14日〜16日の「ET & IoT Technology 2018」(パシフィコ横浜で開催)に出展しました!

ET×ET(エッジテクノロジー)によって実現するスマートな社会に貢献する、次代の主役・スタートアップ企業が多数出展。「スタートアップパビリオン」にて、クラウドベースの毛細血管比較評価システム「CAS Rating」を含む毛細血管関連のソリューションの展示及び、3日間にわたってショートプレゼンテーションを行いました。

何をやっているのか

毛細血管の血流観測装置「血管美人」・毛細血管解析ソフトウェア「CAS」を製造販売する当社は、2013年10月、大阪市イノベーション創出補助金の採択を受け、大阪大学医学系研究科との共同研究「非侵襲による指先の毛細血管観察画像の測定システムの開発」を開始しました。同年12月に大阪トップランナープロジェクトとして認定を受けております。


展示会当日の様子

出入口付近の様子です。


内部の様子。
パシフィコ横浜は、とても広い会場でした!


こちら、弊社のブースです。
当日は140名の方に来ていただきました!!
TOTO様(キッチン・洗面事業部)やTOSHIBA様(ビジネス新規開拓ご担当)など、新規事業やオープンイノベーションを考えられている企業様ともお話をする機会がありました。
CASやスコープの活用方法について、アプリ開発の需要、軽量化のご提案などもいただきました。


今後の取組み

2014年に、ものづくり補助金に採択され、毛細血管状態の自動測定評価システムの試作開発に取り組みCapillary Analysis System(CAS)を開発し、大阪大学医学系研究科、理化学研究所、慶應義塾大学百寿研究センターとの共同研究を進めており、今後ますますクラウドを使用したIT分野にも力を注ぎ、人々が【病気を未然に防げる未来】の実現のために努めていきます。

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