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KEPPLE Kickoff Camp/メンバー全員で考えた、これまでのケップル・これからのケップル【KEPLOG】

【KEPLOG Vol.14】KEPPLE Kickoff Camp/メンバー全員で考えた、これまでのケップル・これからのケップル

こんにちは。ケップルHRチームの大関です。KEPPLEのあれこれをお伝えする【KEPLOG(ケプログ)】も第14回。一年前と比べると人数もグッと増えてきたケップル。最近入ったメンバーはどうしても創業にかけた思いや創業当初のエピソードなど、代表の神先から話を直接聞ける機会がどうしても少なくなってきていました…。さらに事業もドンドンと広がる中で、別部署のメンバーが何をやっているのか、お互いの活動も徐々に見えにくくなってきていました…。そんな状況を打破するべく、全社員が丸一日かけてケップルのこれまでとこれからを話し合う ”KEPPLE Kickoff Camp” を12/14(土)に開催しました。

午前中はさまざまな部署のメンバーを混成チームにして、まずはアイスブレイクからスタートです。アイスブレイクに選んだワークは『マシュマロチャレンジ』。パスタ、ひも、テープだけでいかに高い塔を建てられるのか?をチームで競うワークです。単純そうに見えて以外に奥が深いマシュマロチャレンジ。塔を建てても、最後にてっぺんにマシュマロを載せる必要があります。だがしかし、意外にマシュマロは重い。マシュマロをてっぺんに載せたら、重さに耐えきれず、塔がぐんにゃりとしたチームも…。こちらのチームの作品名は『キリン』。こちらのチームには日本に帰国中のナイジェリア駐在メンバーがいましたが、そういったあたりも関係したのでしょうか…?ちなみに優勝したのは代表の神先もいたチームA。神先は全社員の中で一番楽しんでいたかも…。

アイスブレイクも済んだところで、午前のメインテーマ。これからケップルが何を目指していくのか?3年後、5年後、10年後、どんなグループになっていたいのか?その礎となる『飛躍に向けた一年』を創っていくべく、ケップル全体のこれまでとこれからについてメンバー全員でディスカッションをしていきました。実際に各チームから挙がった将来のケップルが成し遂げていきたいことをいくつかご紹介しますね。

「透明性を高めることで、挑戦者を増やしていく」
「黒子であり続けることで、変わらぬ価値を提供していく」
「投資インフラになることで、未上場・上場の壁を無くしていく」
「スタートアップを起こす起業家を増やしていく」

ランチを挟んで、午後からはセールス/カスタマーサクセス/リサーチ/アカデミー/開発/コーポレートと各事業部ごとに分かれて、それぞれの事業部では今期、何を成し遂げていくのか?1年後、どんな姿になっていたいのか?という事業部ごとのビジョンを話し合っていきました。

【Kickoff Campに参加したメンバーの感想】
 「他部署の人とケップルの未来を語れたのはいい。誰がどんな思いでいるかもわかった。」
 「事業部としてのあるべき姿についてじっくり話し合えた。」
 「あまり話したことのなかったエンジニアチームと色々話すことができた。」
 「神先さんへの質問コーナーも人となりに触れられてよかった!」
 「会社全体としてどの方向に向かっていきたいかが分かった。」
 「会社の存在意義やチームの目標など考えなきゃいけないことだけど、
  どうしても後回しにしてしまうため、考える時間を用意してくれて良かった。」

ということで、今回はじめて開催された全社合宿”KEPPLE Kickoff Camp” の様子をお伝えしました。ケップルグループ、ならびに各事業部がどんな未来を描いているのか?については、ぜひカジュアル面談で直接ケップルのメンバーに聞きに来てみてくれればうれしいです。皆さんからのエントリー、お待ちしていますね!

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