こんにちは。
Kibidangoの採用担当です。
2025年12月某日、10年ほど入居していた落合(新宿区)のオフィスにさよならして、池尻大橋(目黒区)に引っ越しました。
旧オフィスで、大きな窓からさんさんとふりそそぐ太陽の光と熱に汗を流した夏。
心をいやしてくれた夕焼けとイナズマのShow。
吹き抜けの空間と、うちっぱなしの壁からの冷気でふるえた冬。
東中野のローカル感たっぷりの商店街や、ランチのインフレ無視のコスパ。
発見したときは、「なんでこんなところに!」と驚愕した住宅街の中の、町中華とは思えないクオリティの「こじゃれ」(麻婆豆腐や焼売が美味)。
ボリューム満点で、社内一のガタイを持つCRO・青井の胃袋を満たしてくれた「香港 美味楼」(麺&炒飯W炭水化物の無双感)。
Kibidango社員のために、いつもランチタイムに予約席を設けてくれた「ヒマラヤ」(リクエストするとメニューにないレベルの辛さにしてくれる。ガッツリした味付けのビリヤニもお勧め)。
すべてが恋しいけれど、Kibidangoは新しいステージへと旅立ちます。
今度のオフィスはシェアオフィスもかねたスペースで、クリエイターの方々のご利用が多いようです。入居されている会社さんとのコラボなんかもできたらいいなと、みんなで話しています。
「商品の展示スペースをつくりたいね」
「撮影スペースをつくりたいね」
「商品をみんなでいじりながら、あーでもない、こーでもないとわいわいやりたいね」
なんてわちゃわちゃ話していたら、まったくまとまらないまま事前の内装工事もあきらめ、がらーんとしたスペースにとりあえず入る形になりました。
これは、これから入社してくださる皆さんと一緒につくっていく「余白」です。
Kibidangoはほんとうにクラウドファンディングの会社なのか。
どういった価値を企業に、ユーザーに提供できるのか。
来年はそれもゼロから問い直していきたい。
あたらしい仲間や機会との出逢いを、社員一同楽しみにしています。
少し早いけれども、皆さま、よいお年をお迎えください!
2025年12月
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