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北の達人で起業をする~新規事業立ち上げ体験談~

こんにちは!採用担当の濱田です!

今回は起業家1期生のTakahiroS.さんとKodai Y.さんにお話を伺いました!

当社で起業をするとはどういうことなのか?気になる方は是非ご覧ください!

TakahiroS.さんプロフィール

新卒で入社した商社を退社後に友人と共に起業し、営業・HP制作・求人・広告運用と幅広く行う。その過程で大きな挫折を経験し、家電製品の通販事業を営む企業へ転職。自社 EC サイトの運用と仕入れを行うも、やはり「個人で成果を出すこと」ができる環境を求め、個人事業主として開業。主に営業代行、 新規事業立ち上げコンサルティング、広告代理店事業を行う。2021年、当社に起業家1期生としてジョイン。D2C事業を通して年間1万人以上が亡くなる原因となっている社会問題の解決することをビジョンに事業立ち上げを行う。2021年12月に吸いごたえそのまま、ニコチン・タール・副流煙ゼロの電子タバコ『SPADE』をローンチし事業化に成功。現在は禁煙タバコ事業の責任者として事業推進中。


 北の達人コーポレーションへの入社の決め手

入社の一番の決め手は、日本トップクラスのWEBマーケティングを行う北の達人コーポレーションというフィールドで、私の夢であった禁煙のための電子タバコ事業を立ち上げられることでした。

入社前に木下社長から「アドバイスはするものの、基本的には資金の使用方法や進め方は自由」と伝えられました。すなわち、スタートから“起業家”としての裁量や決裁権を与えられているということです。その責任と期待を実感できたことも大変嬉しく、入社を決断する後押しになりました。

その他、事業立ち上げの過程では「東証一部上場企業(立上げ当時)という社会的信用やブランドバリューを存分に使用して構わない」とも言われました。一から構築して積み上げる必要のある企業としての大きな信頼感を、いきなり甘受してビジネスできるという稀有な環境も決め手でした。


業務の進め方

商品の企画・開発業務から商品ローンチ後の販売ページの作成、各種バックヤードシステムに至るまで、販売に関わる業務を全て自分で管理して進めています。
デイリーで木下社長同席の会議があり、業務や商品、マーケティングについてのアドバイスを直接受けながら進めることができています。

基本的に事業の戦略策定や商品開発等は一任されていますが、「どんなラインナップにするか」「どのようなデザインにするか」「どんな販売戦略を行うか」といった細かな部分も、一代で会社を上場させた木下社長、北の達人の全商品の開発を統括する副社長に遠慮なく質問できるという恵まれた環境です。

その他、商品開発に必要なノウハウや協力会社様の紹介、必要なリソースの提供など、事業推進に必要なものは社内の各部署、各メンバーにも協力を仰ぐことができます。
そういった環境で、自分自身も急成長しながら仕事ができていると日々実感しています。

新規事業を一から立ち上げるにはある程度の経験と知識は必要ですが、自分に足りない部分を補って余りある最適な環境があるので、一切の不安なく全速で事業を進めることができています。


入社してよかったこと

事業立ち上げの“実行のしやすさ”を感じる場面が多々あります。
例えば新規で契約交渉を行うときは「当社とぜひ一緒に仕事がしたい!」と好意的に接してくださる取引先様が非常に多く、当社がこれまで積み上げてきた信頼と実績を感じています。

また、ノウハウや社内リソースを享受できることに加え、黒字化の見通しが立っているという大前提のもと数千万円という単位でのバックアップがあるので、事業拡大に集中できる環境です。
仮に個人で事業立ち上げを行っていたら、契約進行に時間がかかったり、事業を拡大するための広告費等、先行投資の資金確保に奔走したりすることになり、事業拡大に集中できていなかったと思います。
このような、個人で事業を興すよりも何倍もスピード感を持って事業を拡大していける環境がある点が大きなメリットだと感じています。

それ以外にも、ボリューム満点のランチ無料制度や長期休暇といった福利厚生も充実していて、事業立ち上げ、拡大をする環境として非常に魅力的だと感じています。


入社を希望する方へメッセージ

入社の決め手でも触れていますが、私は北の達人コーポレーションの社員ではあるものの、”起業家”として採用されています。起業家の中にも、まだ世にないアイデアやサービスを1から生み出す、圧倒的な熱量で周囲を巻き込むなど様々なタイプがいると思います。しかし全ての起業家に共通するのは「自ら道を切り拓ける資質」が備わっていることではないでしょうか。もしこのページをご覧になっているあなたが「自ら道を切り拓ける資質」をお持ちなら、是非入社をオススメします。

新規事業企画室はまだ少数のメンバーですが、全員が”起業家”として100億ビジネスを作ることに全力で取り組んでいます。

あなたと一緒に新たな道を切り拓いていけるのを楽しみにしています。

Kodai Y.さんプロフィール

東京大学を休学し、某D2Cメーカーでインターンをしながら、クラウドファンディングで自身が企画したD2C商品を販売。目標金額の142%で着地し成功を収める。本格的に起業を考え、手段を探していく中で当社を見つけ、起業家1期生として入社。まだ拓かれていないメンズコスメ市場で、お客様が本当に満足して使い続けられる商品を開発し、日本のGDPを押し上げる100億円事業を構築したいという思いで事業立ちげを行う。2022年3月にメンズBBクリーム『MENVE』をローンチし事業化に成功。2022年4月からは復学し、学生でありながらも事業責任者として事業を推進中。


北の達人コーポレーションへの入社の決め手

入社の決め手は当社の「本質にこだわる姿勢」に強く惹かれたことです。

高校時代の恩師の口癖で、今、私自身も大切にしている言葉があります。
「本質を見極める人間になりなさい」
この言葉に当社の姿勢が重なったのだと思います。

当社の最高品質の商品をお客様へお届けするというこだわり、そして事業としての高い利益率が両立しているこの状態こそ、「toC事業の本質」に近いと感じています。「この会社の姿勢、商品とお客様への向き合い方、そして事業拡大の本質に触れながら自分で事業を創り上げたい!」と思ったのが一番の理由です。

また、元々Twitterで木下社長のアカウントをよくチェックしており、社長のアントレプレナーシップに惹かれていました。本格的に起業をしたいと考え情報収集を行っていた矢先、木下社長が起業家の募集をしているというツイートが目に留まったのが応募のきっかけでした。

余談ですが、私も北海道出身なので、勝手に運命を感じたことも入社を決めた理由の一つです(笑)


業務の進め方

基本的に1人で商品開発から販売、アフターフォローまで全て行うので、段階により中心となる業務が変わります。

入社当初は市場リサーチやそれに基づく商品開発が中心的な業務で、その後はバックヤードシステムの連携準備、商品の魅力を伝えるWEBページ(LP)の作成、広告運用、受注管理、アフターフォロー…と着実かつスピーディに動いています。

同封物(挨拶状・商品の使い方資料やパンフレットなど)のデザインなどは、当社内のデザイナーの方々の力を借りることもでき、社内リソースをフルに活かしながら進めることができています。

また週に4回の新規事業企画室の会議などで、社長から直接様々な貴重なアドバイスをいただく機会があり、定期的に自分の進め方が問題ないか、より良い進め方はないかを考えながら進めています。


入社してよかったこと

一番良かったことは、木下社長の経営や仕事に対する思考を間近で感じられることです。

私はいわゆる社会人経験が無いというバックグラウンドで採用されました。実は、誰もが知っているであろう有名企業からも新規事業の立ち上げを誘われていましたが、当社と違って、その会社の社長から直で学べるわけではありません。
年齢や経歴ではなく、自分自身と事業計画を見極めて入社させてもらったこと、そして何より東証プライム上場企業の社長から学べる環境は、かなり珍しく貴重だと思っています。

この経験が今後の私の人生における「経営や仕事に対する根底的な考え方」を形作っていくと思っています。


入社を希望する方へメッセージ

当社は「人生をかけて“0→1”の事業を創り上げる最高の環境である」と思います。

ゼロから事業を組み立てていくことがどれほど大変か想像に難くないとは思いますが、「どうしても〇〇な商品を作りたい!」「作った後のPMF(プロダクトマーケットフィット)まで絶対に最後までやり抜くんだ!」「自分の手で市場を広げていくんだ!」という情熱と覚悟を持っている方にとっては、こんなに貴重な環境とタイミングはないはずです。

社内に今よりさらに、「起業家仲間」が増えることを楽しみにしています。


さて今回は起業家一期生として今まさに立ち上げ真っ最中のお二人にお話を伺いました!

入社時からお二人とは度々お話をしていますが、お話する度に事業が着実に進んでいっているのが分かるスピード感で事業が立ち上がっていきました。お二人の事業が今後100億円規模の事業として発展することを楽しみにしています!

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株式会社北の達人コーポレーション
提案事業の条件 ・基本的にはD2Cもしくはサブスク型の事業であること(商材ジャンルは不問) ・将来的に年商100億円以上の規模を狙えるだけの市場性があること ・「資金1000万円以内」「1年以内」のスモールスタートで立ち上げられること ※既にスタートしている事業の場合、まだ小規模の段階であれば買取も検討します。 ※事業スタート後の追加資金供給は事業の進捗具合に合わせて都度検討していきます。 ...
https://kitanotatsujin.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=2zvFLEm0civBJ8dv0O1nYw
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