ユーザーのおしゃべりをBGMにコーディング。ゼロ距離開発でKitchHikeを進化させるプロダクトチームの3つのカルチャー

1.Band Culture, 2.Future User First, 3.Be Lazy という3つの言葉を中心に、KitchHikeを開発しているプロダクトチーム。今回は、エンジニアの小川・片桐、デザイナーの羽野、3名のインタビューをお届けします。

こんにちは。KitchHike広報担当の星です。
KitchHikeは「食べることが好きな人をつなぐ "みん食" コミュニティサイト」として、Webサービスとアプリを公開し、ユーザーのみなさんに使ってもらっています。“食”でつながる幸せな暮らしを実現するべく、KitchHikeを日々進化させているチームの開発文化とはどのようなものでしょうか?

キッチハイクの開発文化を表す「3つの言葉」

KitchHikeのプロダクトチームには、チームのカルチャーを表す3つの言葉があります。まずはそこからご紹介します。

Band Culture

個性を尊重しながらもチームでグルーヴすることを目指す、音楽バンドのような組織のこと。個人練では一人一人が基礎や専門性を日々磨き、チームで集まった時にそれぞれの強みを最大限発揮する。そうやってセルフマネジメントと相互作用でチーム全体の生産性を上げていこうという言葉。生産性の高いチームになるため、心理的な安心感(Phychological Safety)を重視し、「本来の自分」でいられるチームを目指す。

Future User First

場当たり的な目の前の修正よりも、未来のユーザーにとって必要なものを優先させようという開発の考え方。キッチハイク語録の一つ「今の改善より未来のプロトタイプ」の類義語。

Be Lazy

チーム全体の労力を減らすためには、手間を惜しまずに自動化・文書化をしていこうという気質のこと。長時間労働ではなく、最小の工数で最大のインパクトを出すことを目指す考え方。

カルチャーを言語化することで、
チームの共通理解を生み出す

———プロダクトチームは言葉をとても大事にしている印象がありますが、中でも好きな言葉はありますか?

小川:一つは「心理的安全性」ですね。心理的な安心感(Phychological Safety)とも呼ばれます。自分が働く上でもこの言葉はすごく大事にしています。これはGoogleの研究に基づいたもので、一人ひとりがチームの中でのびのびと仕事できるというか、トゲトゲしたコミュニケーションがなくて、不安を持たずに自分らしくいられるという指標を表した言葉です。

研究によると「心理的安全性が高いチームほど、高いパフォーマンスを発揮する」傾向があって、自分たちも心理的安全性を担保しながら生産性高いチームになるべく、このカルチャーはとても重視しています。

羽野:3つの言葉は、もともとチームの文化としてあったもの。それを言語化したことで、共通理解がより深まったように思います。チームの定例ミーティングでも、毎回チームカルチャーを確認しています。

ミーティングはCTOの藤崎がプロダクト開発の戦略の軸を作り、チームに共有する場でもあるのですが、「この業務って、何のためにやってるんだっけ?」を確認する場でもあります。

日々作業していると、目の前のタスクにとらわれてしまいがちだし、プロジェクトでチームが分かれて仕事していると、エンジニア同士、お互いどんな仕事をしているかわからないことも。ミーティングで目標意識を共有することでチームの士気も高まるし、普段別々の作業をしていても一緒のベクトルに進むことができていると思います。

ジャズバンドのセッションのように。
お互いを信頼し、刺激し合いながらグルーヴするチーム

———チームの体制はどうなっていますか?

小川:CTO含めてエンジニア3名、デザイナー1名という体制です。エンジニアは、僕がどちらかというとインフラ寄り、片桐がJavaScriptやUIの動きなどのフロントエンド寄りを主に担当。羽野はデザイナーとしてデザイン全般を担当しています。

羽野:以前は「Web」と「アプリ」というプロダクトごとに分かれていたけど、最近は検索機能や決済機能などプロダクトを横断した領域(ドメインと呼んでいる)ごとに役割分担することも多いですね。

片桐:去年からインターンのメンバーも増えて、インターン生とタッグを組んで開発することも増えました。プロダクトチームに限らず、KitchHikeのメンバー同士、意見を言いやすい関係性だし、一体感がありますね。お互いの「個」を尊重し合いながらもチームでグルーヴするような。そういうのびのびと働ける自由さがあると思います。

———CTO含めエンジニア3名、デザイナー1名という体制はとても少数ですね。

片桐:4人体制でKitchHikeのシステムほぼ全部を扱っているのは驚かれることも多いですね。羽野はデザイナーながらもHTML/CSSのコーディングやJavaScriptでインタラクションなどの実装もしますし、私はアプリ・API・Webを横断して担当してます。メンバーみんな、守備範囲広めです。

小川:守備範囲が広いことに加え自分の得意分野も持っていて、全員が何かしらのスペシャリストです。例えば、CTOの藤崎はMongoDBに関する連載を技術評論社のサイトに寄稿してましたし、羽野はデザイン関連の書籍を共著したり、オープンソースのフォントアイコンをGitHubで公開したりしています。そういうチームの中にいると自然に、自分も成長しないと、と思います。藤崎はジャズをやっていたのですが、「ジャズセッションでは、一緒に演奏するメンバーが一番のオーディエンス」と言っていました。メンバーから刺激をもらう機会はとても多いです。

羽野:じつは、チームの4人とも音楽が好きで楽器をプレイしていたメンバーも。音楽体験・バンド体験がカルチャーのベースになっています。共通点はみんな守備範囲が広くて、仕事において「私はここまでしかやらない」というのがないということ。バンドに例えると、この楽器だからこのパートしかやらないというのはなく、必要ならばピアノでもベースラインを弾くような。そういうお互いの信頼とバランスで成り立っているチームだと思います。

片桐:ステージの上ではみんな平等ですしね。一体感のあるいいバンドだなって、あらためて思います。(笑)

開発現場のすぐ横にユーザーが集まる。
ユーザーのおしゃべりをBGMにコードを書き続ける

———KitchHikeのエンジニアの仕事にはどんな特徴がありますか?

小川:エンジニアとユーザーとの距離が近いことですね。ユーザーサポートも自分たちで対応しますし、自分たちもPop-Upに参加して、ユーザーから直接フィードバックをもらえる。これだけエンジニアがユーザーの現場に近いのは珍しいんじゃないですかね。自分の関わった仕事に対するユーザーの反応もダイレクトに感じられるので、サービスへの当事者意識、愛着がより強くなりましたね。

KitchHikeのユーザーが開催する料理イベントのこと

羽野:オフィスにユーザーが集まる現場がありますしね。Pop-Upに参加するユーザーのおしゃべりをBGMに我々はコードを書く!みたいな。それはとてもいい環境だと思います。デザイナー・エンジニアにとってユーザーのそばで開発することは、何よりも大切なんです。

KitchHikeオフィスには大きなキッチンがあり、ユーザーがほぼ毎日のようにPop-Upを開催している

片桐:前職ではクライアントの要望に合わせたシステムを受注して制作して納品するフローで、納品後は自分の手から離れてしまうこともあったけれど、今は「KitchHike」という自分たちのサービスにずっと関わっていける。それってすごく特別なことだなと。

KitchHikeは自分たちが「こうしたい」と思ったことやユーザーの意見をすぐ改善に反映できる。リリースした機能にダイレクトで反応が返ってきます。今までも楽しく仕事してきたし、エンジニアという職自体も大好き、けれどKitchHikeに加わってからは、一層楽しく働いている感覚があります。

羽野:「労働」という感覚をあまり意識してないかもしれません。働きに来ているというより、自分の好きなことをしにオフィスに来ているというか。

小川:それに、子供がいても働きやすい環境ですね。僕の場合は子供が保育園に通っているので、少し早めに出勤して17時半に退社、そこから子供のお迎えに行くという働き方をしています。子供がいても残業で帰れない、制度があってもうまく利用されてないなど聞くこともありますけど、KitchHikeはそういうのはないですね。

目指すは「とんでもない生産性」を生むチーム

———これからプロダクトチームがより良いチームになるために、どんなメンバーに加わって欲しいですか?

片桐:エンジニアの仕事というと、長時間労働とか残業が多いというイメージもありますけど、キッチハイクには「時間と生産性は一致しない」というカルチャーがあります。休みもしっかり取らないと生産性も下がるし、メリハリも大事。そういう意識を持った人にぜひ加わってもらいたいですね。

羽野:あとは「末恐ろしい人」ですかね。技術的にも人間的にもそういう人に加わってもらえたら、自分自身もっと頑張んなきゃって思えると思うんですよね。私はデザイナーなので、高いデザインスキルを持った人はもちろん、チームの考え方や視野が広がるような、そういう人と一緒に仕事したいです。

片桐:確かに、自分にない視点を持ってる人は刺激にもなるし、チームとしても新しい発見がありそう。

小川:キッチハイクの設計プロセスの中に「目から鱗フェーズ」というのがあって。簡単に言うと、思いもしなかった発想をすることで、実装工数が短縮できないかを考えます。キッチハイクの人って、みんなの視野をひっくり返す人というか、逆説的な考え方のできる人を求めている気がします。

以前、とあるケースで細かなバグが立て続けに発生して、修正に悩まされたことがあったんですけど、「バグをワークアラウンドするよりも、いっそ仕組みそのものを変えてしまおう。」そうやって問題を解決したことがありました。「Future User First」の言葉が表すように、場当たり的に改善するのではなくて「未来においてワークすること」を選ぶ。そういう柔軟な発想ができる人は、キッチハイクでは大活躍できると思います。

羽野:自分たちがいいと思ったことは躊躇なく変える。キッチハイクはそうやって成長してきたし、ユーザー数も増えた。みんなの予想を超える発想ができる人が加わったら、今まで以上に「とんでもない生産性」を生みだすチームになりそうですね!

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