こんにちは、KitchHikeインターンエンジニアのTakumaです。
KitchHikeに新たな主力メンバーが加わることもあり、メンバー全員で爆発的なスタートダッシュを決めれるよう「KitchHikeサービスフロー大解剖ワークショップ」が開催されました。
入社まもない私にとっても、実りあるワークショップとなりました!
今回は「KitchHike大解剖ワークショップ」を通じて再確認したことや、最高のチームが醸し出す雰囲気やオーラをお伝えできればと思います!
ワークショップのルール
このワークショップを行う上で、
・正解はない
・発言上等、意見平等
・とにかく乗っかる(肯定する)
以上3つのルールが与えられました。
どんな発言でも否定されないという安心感から、より効果的なワークショップを行えたと思います!
KitchHikeはどんな人におすすめ?
KitchHikeは「人とのつながりを失いやすい人」におすすめだと私は思いました。
例えば、一人暮らしの人、新たな地で新生活をスタートする人、主婦など、ひとりの時間を過ごしてしまいがちな人たちです。
人はひとりでは生きていけないという言葉は、ありきたりですが人間の本質だと思います。最近ではソーシャルゲームなどバーチャルな世界でコミュニテイが形成されるようになり、形はどうあれ人は「つながり」を欲して、日々を生きているのだと思うのです。
KitchHikeは、人とのつながりを「食」を通じて実現するサービスです。
私は、孤独を感じ、つながりを求めている人におすすめなサービスだと感じました。
カスタマージャーニーから見える課題点
KitchHikeの仕組みと、現状の課題点を洗い出すために、2つのグループに分かれて、カスタマージャーニーを可視化する作業を行いました。
KitchHike利用時のCOOKとHIKERのアクションとその際の感情、また関連する機能をすべて書き出しました。
この作業を行ったことで、KitchHikeの構造が明確になり、ユーザーがどこで離脱したり、どこで不満を覚えるかはっきりしました。
KitcHHikeのメンバーは皆、自分たちのサービスが大好きです。
このサービスが世界を変え、それができると本気で信じています。
だからこそ、サービスの本質が何なのかを見失しないやすいかもしれません。
機能だけが増えすぎて、結局ユーザーにとっては使いづらサービスなってしまうというのは、よく聞くパターンです。
これから行おうとしている施策が本当に必要かどうかを見極める作業として、カスタマージャーニーを定期的に可視化するのは、とても大切なことだと感じました。
改めて、KitchHikeとは?
毎日当たり前に食卓を囲み、一緒にご飯を食べて、一緒に会話していた古き良き時代。
そこには暖かくて、楽しくて、幸せな空間があったはずです。
しかし現代は「孤食」が一般化しつつあり、大切な時間や空間が失われつつあります。
そんな時代に一石を投じるKitchHike。
現代が過去に忘れてきてしまった大切な「コミュニティ」を、インターネットの力を使って実現する。
KitchHikeとは、「過去に忘れてきた大切なものを、新たな形で再現する仕組み」だと考えます!
ワークショップを終えて
丸1日をかけたワークショップでの収穫は非常に多かったです。
・KitchHikeが目指す世界観、実現可能なポテンシャルを再確認し、気持ちが高まった。
・カスタマージャーニーを可視化し、サービスを俯瞰する大切さを知った。
・KitchHikeの普及に、自分はどういった形で貢献できるかを考えられた。など
これからKitchHikeのメンバーとして、社会に貢献していく心構えを整えることができました!
またチーム全員が同じ目標を目指して、自分には何ができるかを考える良い機会になりました!
KitchHikeは、最高のチームで新たな常識を作ります!
株式会社キッチハイクでは一緒に働く仲間を募集しています