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伊那市ってどんなところ?

私達の会社のある伊那市。長野県の南信と呼ばれる場所に位置しています。

人口は約68,000人で、過去には住みたい田舎ランキングの「子育て世代にぴったりな田舎部門第一位」に選ばれたこともある町です。(宝島社 田舎暮らしの本)
カバー写真(資料提供:伊那市観光協会)の通り、緑に囲まれた町です。

東京のように大きな商業施設や、インスタ映えするようなおしゃれなカフェがたくさんあるわけではありませんが、生活に不自由しない程度にはありますので日常生活には困らないかと思います。

そういったお店を求めて東京に出るにしても高速バスで一本で行けますし、少し車で移動して特急あずさに乗れば渋滞に悩まされずに東京に行くこともできます。
飛行機に乗る時は少し不便を感じるのは事実です。その時は東京か名古屋に出て乗ることが多いです。

気候としては、夏は涼しく、冬の積雪は少ないです。
東京のあのジメジメした夏とは違い、カラッとした暑さなので気持ちがいいです。夜はエアコン無しでも快適です。窓を開けておけば涼しい風が入ってきます。
冬はそれなりに寒いですが積雪は少なく、雪かきも年に数回程度です。冬の間はずっと雪景色、ということはありませんので、雪国という感じではありません。
春には桜の名所で日本三大桜の名所に数えられることもある高遠城址公園できれいな桜を見ることができます。

秋は紅葉も綺麗です。高遠以外にもたくさんの有名スポットがあります。
これは高遠湖(資料提供:伊那市観光協会)


伊那市はなんでもある!とは言えませんが、全くなにもない手付かずの田舎という訳でもありません。
都会ならではの生活に強く惹かれる方には物足りないかもしれませんが、伊那市には伊那市の良さがあります。
私はランニングが趣味なので、都内の混雑した道で走っていた頃に比べると数倍気持ちよく走れているなと思っています。空気も綺麗です。


我々は伊那市から東京、大阪、名古屋などの大都市圏のお客様と多くお仕事をさせていただいています。出張で東京に行くことも多いので、田舎と都会のいいとこ取りが出来ているように感じています。
市として移住者への移住支援も行っているので、もし移住を検討される際には市役所などに問い合わせてみてください。

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