信頼関係の証
個別指導塾ココロミルの大森です。
先日、結婚2周年を迎えてようやく結婚指輪を買いました。
私の担当指導生徒のお父様がアクセサリー職人だったので、制作依頼したものです。
素材・デザインともに妻の意向が反映されたフルオーダーメイドでとても気に入っています。
私と妻の結婚の証として作られたこの指輪は、仕事で得た信頼関係の証でもあります。
私は個別指導のプロ講師として、信頼関係をとても大切にしています。
信頼を得るために必要なことは、大きく分けると以下の2点だと思います。
・偏差値アップなど数字として目に見える結果
・日頃の指導や保護者対応での質的な部分
私はどちらかというと後者の質的な部分を評価されているように感じています。
(もちろん、プロとして結果にもこだわっています。)
個別指導塾という性質上、6年生から入塾する生徒が多いココロミルですが、昨年度に私が担当していた受験生の多くは3・4・5年生から継続してきた生徒でした。
どの生徒も結果が出ない時期はありましたが、生徒・ご家庭との信頼関係を築けたからこそ、長い期間継続して受講していただけたと思います。
教える期間が長くなるにつれて、自分の指導スタイルに生徒も染まってくれるので授業はどんどんやりやすくなります。
今年の2月、そんな自分色の生徒たちが合格して卒業していき、感慨深いものがありました。
「今年の受験生たちが最高傑作」
毎年1月、こう思いながら自信を持って受験生を送り出せています。
これからも更新していきます。
生徒の親御様からは、卒業後も近況報告のメールをよくいただけるようになりました。
また、卒業生や在校生の弟や妹が入塾してくることも多くなっています。
入社して5年。良い仕事のサイクルができあがってきました。