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大手の出版社でもなく。営業も仕込みもなく。出版から3ヶ月でAmazon2位という快挙

ついにAmazonで2位! *学生の勉強法分野

そして日本全国の書籍の中で600位台に。

発売後3ヶ月で徐々に伸びここまで来ました。

よく「Amazonで1位に」というものを見ますが

瞬間風速的に、仕込みで買った宣伝みたいなもので

は決してないですw





「国書の心得」(国書刊行会) 2022年4月7日に出版されました。





大手企業がバックにいるわけでもないです。

組織的に買える大きな組織票的なものもない。

出版社も小さく営業力もないです。

ページ数も299P。(当初は400P超えでハードカバーでないと

無理と言われ削る)

値段も2200円と高い。

そんな中売れたことは本当に嬉しい。

書籍の帯に書いた通り、私の20年をぶつけた

本でもあります。

分かる人に分かれば良いと書きながらも

やっぱわかってもらえばければ意味がないと

尖った表現をけしたり。

さらに読む人の目線に沿って書かなければと原稿を

いっきに削ったりと。

35万字にいきながら、18万字に抑えて。

増やして削って、増やして削って。

俺は何をやっているんだろう?

売れなかったらマジで今いる社員や

育児してくれている妻に合わせる顔がないなと

後ろめたい気持ちも抱きつつ。。

ただ本を書くことは簡単で。

自分と読者に響く本を書くこと と

売れることは本当に難しいと思います。

最近参議院選挙があり、

無所属でかつことは難しいのではないか?

バックに大きな組織や忖度しなければ結構

世に出るって難しいのかなと感じたり。

ただ

そんなことはないですねw

なんの仕込みも、

大手出版社がバックにいることもない

広告代理店や書店と組んだマーケティングもない

板橋にある国書刊行会と小さいけれど

丁寧な出版社と

ただ良い本を出す

ことだけに集中して。

「分厚くてもよい。山田さんの人生をぶつけてください」

と励まされるだけという自由。

ただ自分を出し切って書いた本が売れるのか?

私の20年を試して、

吉野家の河村社長とも対談させて頂いて

そして本にも少し載せてもらって

(今大変ですが、絶対今後大丈夫です!)

調子に乗り、野党思考で野党議員に対談申し込んで

断られてw

色々紆余曲折1年以上が経ち、

本という形で世に出て、

知ってもらって(売れて)

読んでもらって

毎日私のメールに喜びの声を聞けて

こんなに売れて本当に嬉しく思います。

塾もおかげさまで全社員夏前に満席。

今この本の講座にも応募者が千葉、神奈川、東京と

応募が殺到して、見れる人しか見れませんが、

本当に1人1人丁寧にみてきたので

これからも1人1人丁寧にみていきたいです。

買ってくれた皆様

読んでくださった読者の皆様

本当にありがとうございました!


というか私社長ですけど、社員以上に色々なチャレンジを

していくつもりです!

そして現場でも指導にあたっている現場主義者でもあります。

「本物」「本当に教育がしたい」

という人には刺さる書籍ですし、

刺さる会社だと思います。


上っ面の浅い教育議論しかできない人でない本当に好き

本当にやりたい

という情熱と子供のためなら と思える人お待ちしてます!

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