KAORU
街づくり事業部|Cafe&Bar KAG 店長
倉敷生まれ、倉敷育ち。高校卒業後、以前から好きだった調理や製菓を学ぶため、専門学校へ進学。
在学中には音楽イベントで自分で作ったお菓子や料理をするなど、実際に人に料理を届ける経験を積む。
専門学校時代にアルバイトとしてCafe&Bar KAG※で勤務し、スイーツの開発から調理、メニュー開発まで幅広く経験。専門学校卒業後にクラビズに入社。現在は店長として、店舗運営全般を担っている。
※Cafe&Bar KAG:クラビズが運営するカフェ&バー
目次
- Q1. どのような学生時代でしたか?
- Q2. なぜクラビズに入社されましたか?
- Q3. 普段どのようなお仕事をされていますか?
- Q4. 1日の仕事の流れ(スケジュール)を教えてください。
- Q5. 仕事をしていて、やりがいや面白さを感じるのはどんな時ですか?
- Q6. 最後に、今後やってみたいことを教えてください。
Q1. どのような学生時代でしたか?
高校卒業後は、もともと好きだった調理や製菓をもっと勉強したいと思い、専門学校に進学しました。
専門学校では料理やお菓子について学びながら、音楽イベントにて自分で作ったお菓子や料理を販売することもありました。
自分で作ったものを実際に人に食べてもらうという経験は、学校で料理を学ぶのとはまた違った面白さがありました。イベントでどんなものを出そうか考えたり、実際に作ったり、目の前のお客様に食べてもらったり。楽しみながら料理をする一方で、思うようにいかず苦労することもありました。しかしそうした経験を重ねる中で、改めて「自分は料理をすることが好きなんだ」と感じるようになりました。
あるとき、社長から声をかけていただいたことをきっかけに、Cafe&Bar KAGでアルバイトとして働き始めました。
スイーツの開発から調理まで任せてもらい、試行錯誤しながら楽しく働いていました。
その後、「立ち呑みura※」のオープンが決まり、そちらのメニュー開発にも携わることに。学校とKAGをひたすら往復するような生活を送っていました(笑)。
その合間には、自家製ソーセージやティラミス、イタリアのスイーツなどを個人で出店することもありました。
振り返ってみると、今よりもっと料理漬けの学生生活だったと思います。
※立ち呑みura:クラビズが運営する日本酒の立ち呑み屋
Q2. なぜクラビズに入社されましたか?
KAGを運営している会社がクラビズだったから。
これだけではないけど、半分はそうですね(笑)。
アルバイトのときから、本当に好きなことをさせてもらいました。スイーツを試作したり、ソーセージを作ってみたり、モーニングをしてみたり、イベントを企画したり。
抹茶を使ったメニューを始めたくなったときには、香川でつながりのあるお茶屋さんとイベントをして、次の日から店舗でも提供したりしました。
本当に良い意味で何でもありというか、自分のアイデアややりたいことを表現できる場所だと思います。そして、それを実際にやらせてもらえる。そんなKAGという場所がたまらなく好きだったのです。
「若者でもチャレンジできる」。
アルバイトとして働いていた頃から、そう感じていました。
だからこそ、もっとKAGを良くしていきたいと思いましたし、これからもこの場所でいろいろなことに挑戦していきたいと思い、クラビズへの入社を決めました。
Q3. 普段どのようなお仕事をされていますか?
Cafe&Bar KAGの店長として、店舗運営に関わるさまざまな仕事をしています。
キッチンで料理を作ったり、ドリンクを用意したり、お客様への接客をしたりするのはもちろんですが、それだけではありません。
これまで、ほぼすべてのメニューの考案や改善にも携わってきました。季節に合わせたシーズナル商品の開発や、イベントの企画・外部出店、数字管理など、仕事内容は多岐にわたります。
料理人として料理を作るだけではなく、「お店をどうしていくか」を考えることも、店長としての大きな仕事だと思っています。
自分で考えた料理や企画が実際にお店に並び、それをお客様に楽しんでいただけることは、この仕事ならではの面白さだと感じています。
Q4. 1日の仕事の流れ(スケジュール)を教えてください。
11:30 出社
KAGの開店準備からスタートします。
1Fから3Fのギャラリー※までオープン作業を行い、エスプレッソマシンやオーブン、グリドルの準備、米の炊飯などを進めます。
12:00 オープン
仕込みを進めながら、お客様の対応を行います。お客様が少ない時間には、SNSへの投稿や事務作業なども進めます。
15:30 スタッフ出社
もう一人のスタッフが出社。
ランチタイムが忙しかった日は、ここから仕込みや片付け、買い出しなど、夜の営業に向けた準備を進めます。
ミーティングやイベントの打ち合わせが入ることもあります。
その合間に休憩を取ります。
20:30 スタッフ交代・夜営業スタート
最初のスタッフが退社し、アルバイトスタッフが出勤。
ここから夜のピークが始まるので、迅速かつ丁寧にお客様への対応を行います。
24:00 クローズ
営業終了後は、締め作業を行います。
片付けや清掃などを行い、次の日の発注や仕込みの確認もします。メニューによっては、翌日のための仕込みをしてから帰ることもあります。
24:30 退社
その日の状況によって退社時間は前後します。
帰宅したらご飯を食べて、お風呂に入って、ひたすら眠ります(笑)。
※1~2Fがカフェ&バー、3Fがアートギャラリーになっている。
Q5. 仕事をしていて、やりがいや面白さを感じるのはどんな時ですか?
やっぱり、お客様から「おいしい」と言っていただけたときは嬉しいです。
料理を作る側として、自分が作ったものを実際に食べていただき、その反応を直接見ることができます。
「また来るね」と言っていただけることもあり、そういう言葉をいただくと、「また頑張ろう」と思えます。
もう一つ大切にしているのが、一緒に働くスタッフにやりがいを持って仕事をしてもらうことです。
自分一人が楽しく働ければいいというわけではなく、スタッフにも「ここで働いていてよかった」と思ってもらえるような環境をつくることも、店長として大切なことだと思っています。
Q6. 最後に、今後やってみたいことを教えてください。
いつか独立して、自分の店舗を持ちたいと思っています。
今は、そのためにもできるだけいろいろな経験をしてみたいと思っています。
料理や仕事だけに限らず、最近は登山や読書、映画鑑賞、旅行など、そのときに「やってみたい」と思ったことを実際にやるようにしています。
仕事とは直接関係がないように見えることでも、いろいろなことを体験することで、自分の中に新しい感覚やアイデアが増えていくと思っています。
特に、これからはもっと日本のカルチャーに触れる機会を増やしたく、今は陶芸や茶道にも挑戦してみたいです。
編集後記
学生時代から料理やお菓子づくりに親しみ、音楽イベントへの出店やKAGでのアルバイトを通して、実際にお客様に料理を届ける経験を重ねてきたKAORUさん。「自分は料理をすることが好きなんだ」という気持ちを大切にしながら、クラビズでの仕事へとつなげてきました。
現在はKAGの店長として、料理や接客だけでなく、メニューの考案・改善、イベント企画、外部出店、数字管理など、店舗運営全般を担っています。自分が考えた料理や企画をお客様に楽しんでいただくことはもちろん、「スタッフにも、ここで働いていてよかったと思ってもらえる環境をつくりたい」と話す姿からは、KAGで働く人たちへの想いも伝わってきました。
そんなKAORUさんが、これから挑戦したいと考えているのが、いつか自分の店舗を持つこと。その目標に向かう中で、料理だけにとどまらず、登山や読書、映画、旅行など、さまざまなことに興味を広げています。これからは陶芸や茶道にも挑戦し、日本のカルチャーにも触れていきたいそうです。
好きなことを大切にしながら、自分なりの挑戦を重ねていくKAORUさん。
「好きなことを仕事にしたい」「自分のアイデアを形にしたい」――そんな想いを持っている方は、ぜひ一度、クラビズで働く人たちのリアルな声に触れてみてください。