【イベントレポート】2025年度YearEndPartyを開催しました!
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12/13に2025年度YearEndPartyを開催しました!
12月13日、栗原学園グループではYearEndParty(年末懇親会)を開催しました。
日々はそれぞれの現場で走り続けているメンバーが一堂に会し、1年を振り返り、次の成長に向けて想いを共有する大切な時間です。
今回の記事では、その様子を少しだけご紹介します。
事業・職種を越えて集まる「グループの今」
当グループは、保育園・幼稚園・専門学校・学習支援など、複数の教育・福祉事業を展開しています。
YearEndPartyでは、
- 現場で子どもたちと向き合う先生
- 事業運営を支える本部メンバー
- 経営・管理・情報システム部門
といった普段は交わる機会の少ないメンバー同士が自然につながる場として毎年開催しています。
今年の参加者数は約200名、六本木ヒルズクラブを会場にして開催しました!
「この取り組み、ITやAIを活用して、こうできそうですね」
「そのデータ、もっと活かせそうです」
そんな会話をさまざまな部門の方とお話させていただきました。
1年の挑戦を振り返り、次のフェーズへ
このパーティーは1年の労をお互いに労い、来年に向けた決意を高める場という位置付けで開催しています。今回も内容盛りだくさんでした。
- 理事長/事業部長の挨拶や若手職員の決意表明
- 推奨資格取得者の表彰
- 豪華賞品(ディズニーリゾートチケットや美容家電などなど)が当たるビンゴゲーム
- BeyondiaMusicaメンバーによるピアノやバイオリン演奏
- 外国人職員の伝統衣装の披露
これらの背景には、異なる事業部門間が一体となった取り組みを強化したいと言う思いがあります。情報システム部としても、「単なるシステム構築と運用」ではなく、事業成長にどう貢献できたかを改めて実感し、さらなる未来のイメージを共有する時間だと考えています。
栗原学園グループらしさが表れる時間
YearEndPartyを通して大事にしているのは、立場や職種に関係なく、フラットに意見を交わせる文化です。
理事長や幹部とも自然に会話が生まれ、
「来年はこんなチャレンジをしたい」
「そのために来年できることは?」
と、未来志向の話が当たり前のように交わされていました。
この距離の近さとスピード感は、当グループで働く大きな魅力の一つです。
情報システム部から見たYearEndPartyの価値
私たち情報システム部にとって、こうした場は技術のための技術ではなく、事業のためのITを再確認する貴重な機会です。
- 現場の課題を直接聞ける
- 経営の視点を肌で感じられる
- 次のプロジェクトのヒントが自然と生まれる
「ITで何を良くするのか」が明確になるからこそ、要件定義やアーキテクチャ設計にも本気で向き合えます。
最後に|一緒に“次の1年”をつくる仲間へ
YearEndPartyは、「今年もお疲れさまでした」で終わる場ではありません。
次の成長フェーズを、誰と、どう創っていくのか
そのスタート地点でもあります。
栗原学園グループでは現在、事業と並走し、ITで価値を生み出す仲間を募集しています。
- 教育・保育という社会性の高い領域で
- 裁量を持ち、技術選定から関わり
- 経営や現場と近い距離でプロジェクトを進めたい方
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう。
あなたと、来年のYearEndPartyを迎えられる日を楽しみにしています!