先週、食事勉強会が開催されました。都内で中国少数民族料理を出されている「蓮香」さんにて。

提案者は、最年少（21歳）のメンバーでした。若いということに遠慮せず、このような提案があることをとても嬉しく思いました。

予算はそのお店の価格帯に合わせて希望してもらいます。全額出せるのが会社としてはベストだとは思いますが、まだまだ小さな会社ですので、上限があります。予算は、3店舗合計で設定。一つの食事会で使いすぎてしまうと、他の人が食事会を開催できなくなる。限られた予算だからこそ起こる全体への気遣い、何かを得よう、貴重な時間を過ごそうという強い気持ち。それらを大事にしてほしいなと思います。

後日、感想レポートが黒猫夜社内LINEに流れました。

「〇〇の料理に感動した」、「油や薬味の使い方が自分と全然違う」・・・etc刺激を受けた分、今の自分の仕事に役立ててほしいですね。料理だけでなく、普段ゆっくり話せない先輩や他店舗の人との交流もまた、よい刺激になったようです。