今回は、アフガニスタン料理店へ行ってきました。羊料理がメインなのですが、羊嫌いのスタッフも交えて。自分自身、恥ずかしながら、黒猫夜に入るまで中華で使う食材で嫌いなものが結構ありました。パクチーやレバー、椎茸、貝類など・・・羊肉も苦手でした（多すぎる！とよく言われます。。）。けど、厨房に入ればそんなことも言っていられません。味見しなければならないから。当然ですね。そうこうしている内に慣れてきて、食べられるものが増えていきました。大人の階段をだいぶのぼったと思います（笑）だから、彼もそうなればよいなという想いも込めて誘いました。黒猫夜でも羊肉を使う料理はしばしば登場します。レギュラーでもありますし。

赤坂店、六本木店のメンバーで開催された食事会。それぞれの店舗を経験したスタッフもいて、「違い、どうなの？」「異動してみて、よかった？悪かった？」など踏み込んだ話もします。酒があってこそ話せることもありますね。全部は書けません（笑）

後日の感想報告では、インテリアが素敵！店員さんの対応、明るくてよい！建物全部でアフガンをテーマにしたお店があり、楽しい！などなど。お店ですぐ活用できることは活用しますし、こういう感じたことの積み重ねが自分たちのよいお店作りに対しての価値観の軸になっていくのだと思います。

さて、羊嫌いな彼はこの日、自ら羊料理を注文するなど果敢に戦ってくれました。思わず歓声があがる！結果は、見事撃沈・・・でしたが、1回で苦手なものなんて克服できるものでもないし、また懲りずに挑戦していってほしいです（笑）