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【インタビュー Vol.2】Laiboの創業期から現在までを知るメンバーにいろいろ聞いてみた

弊社のページをご覧いただき、ありがとうございます!Laibo採用担当です。

Laiboインタビュー企画、第2回目として弊社で一番社員歴が長いプロダクトチームの飯田大貴さんに話を聞きました。学生時代の話からJobQの魅力や課題点、今後どのような方と働いていきたいか語っていただきました!


ーー本日はよろしくお願いいたします。自己紹介をお願いします。

飯田大貴、25歳です。

株式会社ライボが設立されて2人目の社員で、社員歴は約5年と一番長いです。
仕事以外の時間は、筋トレをしたり、小谷さん(弊社代表)とポーカーなどのゲームを楽しんでいます。(笑)
筋トレに関しては、成長していくプロセスがスタートアップ企業に似ているとよく言われています。一つずつ積み上げていく工程が似ていてハマっていますね。

大学時代に代表の小谷と出会い、共にライボを成長させてきた


ーー大学時代はどんな学生でしたか?

大学受験に失敗したため、失敗を取り返そうと思い公務員の勉強に打ち込んでいました。
経済産業省などの省庁に入るための勉強をしていたんですが、大学4年生の時にその道をやめて休学することを決意しました。その間に、ライボで長期インターンを始めたんです。

ーーライボは長期インターン生として入社したと伺っているのですが、入社するきっかけはなんですか?

大学4年生の時に将来のことを考えて、人生の路頭に迷いましてね。
公務員の道をやめて、次に何をすればよいか?ということをずっと考えていたんです。

その時、たまたま僕の高校の同級生が長期インターンを始めていて、彼に誘われて
インターンのイベントに参加しました。そこで小谷さんに出逢いました!
ライボのメンバーを募集していたので、小谷さんにやる気がある旨を伝えたのですが、課題を渡されて 『1週間後にまた連絡して』とその時は軽くあしらわれました。(笑)

小谷さんは連絡してこないと思ったそうなのですが、僕が課題に取り組んで再度アプローチしたので、インターン生として、ライボで働くことになりました。
ちなみに親は公務員の道をやめてスタートアップの会社で働いていること知らなかったんですよ。だから最初は猛反対されましたね。

JobQの成長と今後の事業展開について

ーー現在までにJobQに寄せられた相談の中で、就職カテゴリーと転職カテゴリー、それぞれで最も多かった相談内容はなんでしょうか。

就職カテゴリーでは、「a社とb社から内定をもらったのだが、どちらの会社に内定受諾するべきか」といったような答え合わせに近い相談内容が多いです。
このような相談は、すでに相談者の心の中では答えが決まっている場合が多いので、どうしたらより良い方向へ背中を押してあげることができるかが課題かなと思っています。ただ、結局人生は自分で決めるものなので、僕らはどういう道がありそうかを丁寧に伝えてあげられるのかを考えていますね。

転職カテゴリーでは、「未経験だが、〇〇業界や職種で働くことができるか?」というような異業種転職や未経験転職などの相談内容が多いです。
転職希望者は、同じ悩みや課題を抱える人の行動を見て学んでる方が多いなと感じています。社会人の質問は、学生と違ってある程度答えをもっていることが更に強くなるので、自分の意見に共感を求める人が多いんですよね。

ーー体験談投稿者数が2万人突破とのことですが、このように投稿者数が増加している理由はどのようなところにあると考えていますか。

メディアグループのメンバーが中心となり、JobQの会員数を増やし、体験談投稿数を増やすことができた結果かなと思っています。似たようなサービスが乱立する中で、JobQのコアバリューを常に考えて提供できているのも要因だと思いますね。

今では、プロダクトグループ内でもサービスをブラッシュアップしている途中で、投稿数を増やしていくために日々様々な施策を考えています。

ーー今後JobQを用いて、どのような事業展開を考えていますか。

JobQに集まっている様々なデータを利用して、一人一人の人生にあったキャリア選択ができるような社会を作っていきたいです。

例えば、転職活動をする際に、個々人のゴールを見据えて、希望している企業はどのような事業を行っているのか、その企業に入社した後のキャリアプランはどうなっていくのか等のキャリアパスに関する道筋を示しているサービスはあまりないかと思います。
なので、個々人のキャリアプランの選択を広げたり、気づくことができるキャリアサポートのサービスを展開していきたいです。その為には、あらゆる人のキャリアに関するデータが必要になっていきます。どうしたらそういったデータを集めることができるかが、今後の肝となる気がしています。

パーソルとの連携、拡大していく会社規模

ーーパーソルキャリア株式会社にグループインした後、会社として変化はありましたか。

大きく変わったのは、採用の部分でしょうか。
パーソルのグループ企業となったことで、より多くの方々が弊社に興味を持ってくれているように感じます。

会社として、今は丁度変わり目の時期で、シリーズAからBへといった次の段階へ進み、今まで簡単にできたことが出来なくなったり、逆にできることが増えたりしています。数年前はメンバーも数人しかいない状況でしたが、今では数十人になって、より会社っぽくなったなと、親目線になった気持ちで非常に感慨深いです。(笑)

多様性のあるメンバーと共に会社を大きくしていきたい

ーーライボの魅力と、これから良くしていきたい点を教えてください。

ライボの魅力は、前回の小谷さんのインタビュー記事でもあったと思いますが、色んな人がいて似ている人がいない事だと思います。多様性ですね。

これからメンバーも増える中で、よりお互いの価値観をリスペクトしつつ多種多様な考え方を受け入れる姿勢が大事になってくると思います。

多様性が認める中でも、一部規律は必要になってくるとは思うので、そこの整備も今後良くしていかなければならないかなと思います。

ーー今後どのような方とともに仕事をしたいと考えていますか。

100人中99人がAと答えても、Bと思っていたらBと言える人と一緒に働きたいなと考えています!イレギュラーなことを考える人、自分の考えを最後まで実行できる人と働けるとワクワクして楽しいなと感じますね。是非ライボにもそんな方に参画していただけると嬉しいです!

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