【リノベーション事例】メゾネットタイプの暗い部屋をインダストリアルな光の行き届く部屋へ

こんにちは。ランドネット広報担当の山崎です。
本日ご紹介するのは当社の建築事業部がリノベーションし、生まれ変わった学芸大学にあるお部屋をご紹介します!

学芸大学駅は1964年に小金井市へ移転しているのですが、名称が定着している為、、学芸大学の駅名のみ残っているそうです!
中目黒駅から東急東横線で2駅の場所にあり、街中にはお洒落な飲食店や商店街も沢山あります。


今回大変身したお部屋を早速ご紹介!

今回リノベーションした部屋は築年数28年の物件で間取りは2LDK。

リビングは道路側に面しており、窓があっても開けられない状態。また庭からも道路が見えてしまい、プライベートな空間が感じられませんでした。

―リビングを広く見せる天井

今回はどうしても道路側の窓はカーテンを閉める事が多くなると考え、部屋の暗さが気にならない様に、天井に特徴的なスクエアのデザインを施しました。
スクエアを組み合わせた隙間部分から優しい光がもれるように工夫し、1辺のみではなく、4方をコープ照明にすることによって、天井のスクエアの飾り天井全体が照明に見えるような効果もあり、光が部屋全体に行き届きます。

光の行き届かない通路にリビングの光を届けられるよう、通路の壁に窓を設置しました。鏡の反射によって部屋に更に広がりを持たせられる効果もあります。
上層部の窓が開けられる構造にしてあり、廊下や地下への風通しも考慮しました。

窓の脇にある本棚は扉式になっており、以前は階段の上部部分の押し入れになっていた部分を利用して奥行きのある収納を作りました。

また庭部分もリビングの延長として使用できるようにウッドデッキを設けました。
ウッドデッキを作ったことで奥行きも生まれ、窓も以前より大きく見えます。
窓からは光が部屋中に行き届き圧迫感の無いリビングになりました。

―インダストリアル系のキッチンに女性ウケ要素も

キッチンは全体的にタイル・黒のアイアン・シルバーの器具類などで統一し、インダストリアル系のデザインを意識しています。インダストリアルと言えば今流行でもありますが、露骨な感じのデザインが男性に好まることが多いため、下記写真の矢印のように壁面のタイルを2色にすることで柔らかさが生まれ、女性にも好かれるデザインになりました。

対面キッチンの換気扇が目立たない様に、換気フードは存在感の無いものにし、ダクト部分はむき出しに。壁と天井はその色に馴染むよう、ブラックのクロスにしました。

―地下へ繋がる廊下の暗さを解決

今回一番難点だったのはやはり玄関。
地下室へ降りていく階段の暗い印象は、じめじめとした湿気を感じさせてしまうので、玄関のデザインにはこだわりました。
以前は廊下の壁面を利用した棚が多かったですが、こういった場所は埃も溜まりやすく、読まない本などを置いたりと結局物置になってしまうことも多く勿体の無い空間でした。

まず正面の壁には鏡を設置しました。そうすることで廊下を広く見せることができ、窓のない廊下にリビングからの自然光を取り入れ、それを鏡にも反射させることで明るい廊下に変貌しました。
壁部分には飾り棚を設置し、照明を埋め込んでいます。
入居者様のお好きな飾りを並べてギャラリーの様な空間を作ることが出来ます。

階段を降りると築年数を感じさせる古い作りだった水回りが。

浴槽は広がりを感じさせる横長の鏡と、落ち着いたデザインのアクセントパネルを採用しました。
また、トイレは階段下のため、圧迫感を感じやすかったので、出来るだけシンプルな作りに。
洗面台には、上部に大きな梁があり、背の高い洗面化粧台は置けないかわりに、小さくても違和感がないように、木製のフレームで囲い、圧迫感を感じないようにあえてむき出しの棚を付けました。

地下の部屋はフルリノベーションし、温かさを感じさせる木目調のクロスを使い、地下のどんよりとした雰囲気を感じさせない部屋にしました。

この物件はマンションの1階で、地下室や庭もあるメゾネットタイプが特徴でした。
どうしても地下や廊下は光に面していないと湿気や暗さで居心地の悪い部屋になりがちです。
今回は学芸大学という中目黒駅からも近い少し高級路線な土地柄に合わせて、戸建ての温かさもありつつ、デザインも“大人のこだわり空間”になる様な工夫をしました。

ウッドデッキもある休日も楽しめるお部屋で、日々快適で充実した暮らしを送って頂ければと思います。

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