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人事担当者がTwitter企業アカウントで質問箱を利用!?就活生必見です!

※2019年3月28日に広報ブログ(http://blog.loco-partners.com/)で投稿された記事です。

こんにちは、組織デザイン部の上原です。

Loco Partnersの組織デザイン部では、Loco PartnersやReluxに興味をお持ちくださっている方々に向けて情報発信すべく、企業SNSアカウントも運用しています!

以前、Locotoryで公開した、「面接官って候補者の何を見てるの?」新卒採用担当が答えます!!の記事が人気があったので、その続きで「新卒担当わっしーが何でも答える質問箱」をTwitterで試してみました。
すると投稿当日から、たくさんの質問が・・・
学びになる回答も多くあったので、一部ご紹介!就職活動中の学生さんや、成長やキャリアについて考えている方必見です!


A:これはLoco Partnersに限った話しではなく、一般論として「どんな若手が成長するか」ということへの回答になりますが、「“MUST”を愚直に行える」という要素がもっとも大切だと思います。MUSTとはすなわち「やらなければならないこと」ですね。(これは前職の社長が常々仰っていたことなのですが、今では実感を伴って理解できるようになりました。受け売りにはなりますが。)

社会人になると大量の“MUST”が発生します。先輩や上司から「これやってみよう!」という提案、指示をいただきます(これは大手でもベンチャーでもさほど変わらないと思います)。そこで、その“MUST”を愚直に行えるかが成長の速度を変えると僕は思っています。大量の“MUST”を消化するうちになにが起こるかというと“CAN”が増えます。すなわち、「できること」ですね。
先輩たちは新人が何をすべきなのか知っています。それは自分自身の経験、あるいはそれまで多くの新人を見てきた知見から来るものです(もちろん、上が言うことは盲目的に全て信じろというわけではありません。なぜそれをやるのか理解できないときは聞いてみましょう。それが何に繋がっているか先輩たちは説明してくれるはずです)。そういった人たちからの提案、指示をしっかりと行なっていれば「できること」が増えます。では、できることが増えると何が起こるか。“WANT”、すなわち「やりたい!」が増えてきます。「あれもできるようになった、これもできる。じゃあ、あれもやってみたい!」といった感じで。

そして、“WANT”が増えていくと、新たな“MUST”が生まれます。「あれもやってみたい、これもやってみたい・・・そしたらあの知識を『付けなきゃ』」といった具合ですね。この「MUST→CAN→WANT→MUST→・・・」というサイクルをしっかりと回すことが大切なことだと思います。新人時代は誰もが等しく“CAN”が少ない状態から始まるはずです。その状態で“WANT”ばかり声高に主張しても何にもなりません。まずは愚直に“MUST”を行い、“CAN”を増やせる人こそ、成長する人なのだと思います。


A:月並みな答えになりますが、徹底的に自己分析をするしかないと思います。過去にこそたくさんのヒントがあると思います。
楽しかったのはどんなときですか?モチベーションが上がったときはどんなときですか?楽しくなかったときはどんなときですか?モチベーションが下がったときはどんなときですか?ありとあらゆる角度から自分のこれまでを振り返ってみましょう。きっとそこに「軸」があるはずです。頑張ってくださいね。


A:人間か妖精かの違いです。あと、わっしーはふなっしーと違い人気がありません。


A:極論ですが、どちらでも良いと思っています(笑)というと、投げやりな回答に映るかもしれないですが、代表の篠塚も「選択は無意味である」ということを常々言っていて、僕も本当にその通りだなと思っています。(あなたが成長を志向しているという前提で、ですが)
大企業でもベンチャーでも成長できるかは常に自分次第だと思っています。大企業に入れば成長するわけでも、ベンチャーに入れば成長するわけでもありません。大企業出身で活躍している人も、ベンチャー出身で活躍している人も、公務員出身で活躍している人もそれぞれ大勢いますよね?大切なのは自らが選んだ道で努力をし続け、「自分の選択をいかに正解にするか」ということを考え続けることだと思います。
では、本当にどこでもいいのかというとそうではないとも思っています。そもそもチャレンジができる環境がなければどうしようもありませんよね。では、どういう会社にチャレンジができる環境があるかというと、「成長している会社」です。成長している会社には次々と新しい仕事が生まれます。とりもなおさず、それは「チャレンジできる環境」があるということですよね。(あくまでも成長したいという思いを前提とした場合ですが)やはり「成長している企業」を選ぶべきだと思います。

まとめると、
・大企業かベンチャーかという選択自体には意味はない。
・大切なのは「自らの選択をいかに正解にしていうか」ということ。
・ただし、成長している企業を選ぶことが大切。
ということになります。

ーーなどなど、他にもたくさんのご質問をいただきました!ご質問くださったみなさま、ありがとうございます。質問はまだまだ受付中ですので、気になることなどあればお気軽にご質問ください。

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出典:https://blog.loco-partners.com/2019/03/28/180128

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