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AIは人間に勝てるのか!?LegalForceの挑戦

11月30日(金)、クラウドサイン様主催の「第2回 契約書タイムバトル」が開催されました。

「契約書タイムバトル」は限られた持ち時間で2人の対戦者が契約書の編集合戦をして自分に有利になるようリアルタイムで交渉する競技イベントです。

第1回「弁護士 vs 企業法務担当者」に続く第2回の今回は、「AI vs 人間」をテーマに第1回で優勝した「人類最強の弁護士」に、AI(LegalForce)を使う、法律家としては素人の起業家が挑むマッチとなりました。

http://tokyocultureculture.com/event/general/26076

■「AI vs 人間」勝者は人間

なお、奇しくもこの日、対戦相手の1人である下平将人弁護士が所属するドリームインキュベータ様からLegalForceへの出資もリリースされました。

代表角田は「LegalForceは株主をも倒しに行く」と息巻いていましたが...


結果は2戦とも弁護士の勝利でした。
相手との関係を踏まえながら、事業上重要なリスクを優先順位付けして落しどころを探る高度な判断力が高く評価されました。

(下平先生には今後、人類最強の弁護士としてLegalForceの改善にご尽力いただく予定です)。

■“そこにないもの”に気づくのはAIが有効

一方でAIを用いた契約書レビューに大きな可能性を感じることもできました。

対戦した弁護士や聴衆からは「欠落条項」をチェックする機能が高く評価されました。
“そこにないものに気づく”ことは、人間の認知的に困難であり、経験豊富な弁護士でも、抜け漏れなく完璧に条項を並べるのは難しいのです。

このほか、問題のある条文を指摘し編集候補となる「参考条文例」の提案機能、またキーワードで過去のドラフトから条文を検索できる「条文検索機能」も、企業法務担当者や弁護士を中心とする聴衆から好評をいただきました。

■「人間 × AI」でより効率的な業務を実現

今日の法務の現場では、グローバル展開支援や、コーポレートガバナンスの強化など、新たな役割が求められる一方で、日常的な契約書関連の業務が一日の大半を占めています。

「LegalForce」はルーチン業務を効率化する”支援ツール”として人間とAIのチェックを合わせることで、効率的かつ抜け漏れのない契約書レビューを実現し、法務プロフェッショナルがより高度な思考や判断に集中できる世界を目指しています。

今回の「第2回 契約書タイムバトル」では、こうしたコンセプトを多くの方に感じていただける機会になったのではないでしょうか。

「契約書作成の「サポート」としてAIを使う。
そうなんだよ、AIは人間の仕事を奪うのではなく人間を助けてくれるんだよー。」

「ほんと、士業にとってAIは敵ではなく非常に有用な右腕であることを再確認できたのが一番の収穫だね。」

主催のクラウドサイン橘様・橋詰様、出場してくださった選手(Carat松本CEO、ポジウィル金井CEO、ドリームインキュベータ下平先生、オーセンス飯田先生)のみなさま、ご来場くださった皆さま、ジャッジのシティライツ伊藤先生、hubble早川CEOほかみなさま、ありがとうございました!

■リーガルテックを進化させる仲間を募集

「LegalForce」はオープンβ版の提供開始から3ヶ月で70社から導入いただいており、大きな期待をいただいています。今後はレビュー精度の向上、契約書の対応類型の拡充やカスタマイズオプション、多言語対応、更なる追加機能の開発を一層加速すべく、エンジニアを募集しております。

LegalForceでは、自然言語処理を通じて法務の未来を一緒に創るエンジニアを募集しています。https://www.wantedly.com/projects/230584

株式会社LegalForceでは一緒に働く仲間を募集しています
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