【Holmes わたしの履歴書 Vol.5】契約の世界観が変わる。誰も見たことがない景色をみんなと創りたいワケ

Holmesを代表する社員が、半生を語るコラム『Holmes わたしの履歴書』。登場する社員は、セールス・エンジニア・デザイナー・バックオフィス等の多岐にわたります。
それぞれの分野で後世に残る仕事を成し遂げようと日々奮闘するHolmes社員。彼ら彼女らが自らの言葉で語る努力や想い。読めばきっとあなたに役立つ何かが得られるはずです。

Holmes わたしの履歴書 Vol.5

ーープロフィール

■畠中 愛子(はたなか あいこ)
職種:カスタマーサクセス リーダー
趣味:キャンプ・外でビールを飲むこと!

色々な分野の経験を積むことが自分を成長させてくれる

みなさん、こんにちは。Holmesカスタマーサクセスの畠中と申します。

学生時代を振り返ってみると、好奇心が旺盛で何でもトライしてみるというタイプでした。高校は岡山県の県立高校。比較的新しい学校として注目されていたことと全県から等しく生徒募集をしていたため、県下各地から様々なバックグラウンドをもつ学生が幅広く集まっており多様性がある環境で、校風としては「自主自立」を重んじる高校でした。高校ではテニス部に入部しましたが、高校一年生は同級生のテニス部員は誰もおらず、私だけ。先輩の三年生は受験のためすぐに引退してしましたし、二年生は学園祭の実行委員を兼ねておりテニス部に来れない日も多かったので、私の高校一年のテニス部生活は、一人で粛々と体力づくりや素振りを行う日々でした。これまでの先輩たちが培ってきた部活を私の代で廃部にはできないという思いがあり、一人でも部活を継続し、私が高校二年生になった時、後輩を6名半ば強引に勧誘してテニス部を存続させたりしていました。

大学時代には様々なアルバイトをしました。短期のものも含めると20種類ぐらいのアルバイトをしたと思います。経験至上主義で、とにかく自分自身で経験をして自分の言葉で学びを落とし込みたいと思う性格です。カフェやイベント運営、不動産仲介会社でのインターンなど多様な仕事を経験する中で、学生ながらも「社会」と接する機会が多かったかと思います。色々な仕事が世の中には存在していて、それぞれの仕事が一つ一つ大事な役割を果たしていて、たくさんの仕事が世の中を構成しているように見える。仕事を通じて社会を俯瞰して捉えるようになった学生時代のアルバイト経験は、大学を卒業してからも役立っていると思います。

私はストレングスファインダーをやると、学習意欲や情報収集欲の傾向が強く表れます。大学を卒業してからも積極的に色々なことにチャレンジしたいと思っていたので、色々な分野の経験が積めることを就職活動の軸に、会社選びをしていました。

そして新卒の時、決済代行をしているベンチャーに入社しました。法人向けの後払い、通販のツケ払いなどを日本で初めて提供した会社です。未回収のリスクを負い、その分手数料をいただくビジネスモデルです。ジョブローテーションを積極的に行う会社だったので、自分の経験の幅を広げていくにはちょうど良いと思って入社しました。新卒入社した時は事業の主軸が1つだけでしたが、順調に事業が拡大し、売上と社員が倍々に成長するような環境が楽しくて仕方がなかったです。

誰もやっていない事をやる。社会に新しい影響を与える仕事に惹かれた

新卒入社した私は、新規事業の営業チームの配属になり、営業活動を通じてヒアリングした顧客課題を開発チームと相談してサービス改善に繋げるなど、思い通り様々な経験をさせてもらいました。会社としては様々な視点を持った「経営人材を育てたい」という意思があったので、3年目で新卒採用プロジェクトのリーダーをしたり、そのまま採用した新卒の研修を企画・実行したり、全社予算策定をしたり、営業以外の様々なことを経験し、裁量もあってとても楽しく過ごしていました。

それでも苦労はたくさんありました。営業のマネージャーを任された時は、自分が育ててもらったのと同様に長期目線で様々な経験を与えながら無限の可能性を与える育成方針でしたし、事業を伸ばすミッションもあったので「自分が新卒メンバーをリードして、この売上予算/事業を支えなくてはいけない!!」というプレッシャーが強くのしかかり、苦しい思いもしました。チームのほとんどが新卒三年目以下の若手社員で、なかなか成果が出ない状況が続いた時は自分の力不足を感じ、とてもつらかったです。

そんな中、新規の営業先に行ったときに、請求の受け手側としてサービスを使っているという声を聞く機会が出てきました。自分が関わっている「今までにない新しいサービス」が世の中に浸透してきている、新しいエコシステムが出来始めている、そういった景色が少しづつ見えてきた時、すごく感動しました。自分の手掛けているサービスが社会に大きく影響を与えている実感にとてもやりがいを感じました。

そのような経験から感じたのは「変化を起こすこと」がすごく大切だということ。変化の起こし方は自分の思い通りになる訳ではなく、時間も掛かるし、様々な人に配慮する必要もある。けれど時間が掛かっても信じて貫き通す。最後には変化させることができる。どっしりと構えて、そう思える余裕ができたのが自分にとって大きな成長だったと思います。

こうして私は新卒で入社した会社でとても多くの経験と刺激を得ることが出来ました。

「未完の大器」との出会い

外の会社でチャレンジしてみたい、と転職を決めたときに、私はバックオフィスを効率化するプロダクトをやりたいと思いました。前職の経験からバックオフィスの仕事がまだまだ非効率なところが多かったり、コスト意識ばかり先行してあまり改善がすすまない、そして専門性が高くジョブローテーションなどの成長する機会も少ないと感じていました。そうした中で法務まわりの分野はまだブルーオーシャンだと思いましたし、Holmesの思想でもある「契約業務の最適化」が多くの企業にとって重要だと共感したことが転職の決め手になりました。

それらを解決するHolmesのSaaSプロダクトに魅力を感じました。リーガルテックがまだ未成熟で、そのときのHolmesの社員数は業務委託なども含めて10人ほどの状況。会社のフェーズとしても今までの経験を活かして貢献できることが多いと思いました。代表の笹原に直接連絡を取ってHolmesの採用面談を受けることになりました。

代表の笹原は、弁護士であったはずなのに「感性」と「ビジネス」のバランス感覚とても高くて「大きな世界を見ている人」という所に惹かれました。初対面の時から所謂「大物感」がありました。

後に顧問ではいってもらっていたベイン・アンド・カンパニーの元会長が笹原のことを「未完の大器」だと言っていたことが印象に残っています。採用面談をしたら突然プレゼンを始め、すごい熱量と声量でビジョンを浴びせ掛けてくるので圧倒されました。曲がった事をしない、誠実な人。そういう印象がHolmesへの入社を決定付けたと言っても過言ではありません。社長に共感するかどうかの判断軸はやはり大きいと思います。

事業や組織の進化がすごく面白い。このフェーズの仕事の魅力

2018年7月からジョインし、新しくカスタマーサクセスチームを立ち上げました。Holmesの導入を決めていただいたお客様の導入・活用支援をする部署です。プロダクトローンチから1年未満であったということやセールスの人員不足ということもあり、サクセスチームの立ち上げ前までは、導入後のサポートはほぼ未着手の状況でした。そういったお客様がプロダクトを便利に活用いただくことを目的に、訪問や勉強会、有効活用のための様々な施策を行っていきました。顧客の状況というといずれその評価が人によって曖昧になってしまうので、データドリブンであることを重要視し、SalesForceの設計などもしています。

カスタマーサクセスは私が入社後に未経験な中でゼロベースで立ち上げた部署なので、仕組み化されていない様々な課題が山積みです。ただ、これまで誰もやっていなかった事や様々なことに何でもトライしてきた経験を活かして、忙しくも楽しく仕事をしています。

入社から半年経過してみて、日々の景色はそんなに変わらないです。日々大変です。それでも少し大局的に引いて観察してみると、Holmesのカスタマーサクセスはすごく前進しているなぁと思います。サービスとしてもオペレーションとしても組織としても前に進んでいる。これはこのフェーズのスタートアップの面白さだと思います。どんどん新しい人が入社してくることによる事業や組織の進化がすごく面白い。

カスタマーサクセスの進化や成長は、まだまだこれからです!

「契約」の領域で大きく世界観が変わる。世の中が変わった景色をみんなと一緒に眺めたい

Holmesを通じて、世の中の「契約」がきちんと管理されていて「権利の実現」「義務の履行」がシームレスに実現できる世界を目指しています。多くの人が、今は手間に感じている契約そのものが「気付いたら適正に終わっていた」そして「困らない」みたいな社会になればいいなと考えています。

今後はHolmesのようなプロダクトを通じて「契約」の領域で大きく世界観が変わります。世の中が変わった景色をみんなと見たい。いいプロダクトを作りたい。いい組織を作りたい。世の中にない最高水準のチームを作りたい。カスタマーサクセスとして圧倒的な価値を提供できている会社って日本ですごく限られていると思うので、私達はそのようなチームを作り上げていきたいと思っています。

そのためにも何かしら得意な分野を持っている方にどんどん入ってきて欲しいです。そして、それぞれの強みを合わせて彩り鮮やかなチームを作ることができたら素敵だと思います。

このHolmesをどんどん大きくしていくことを一緒に楽しめる人に入ってきて欲しい。Holmesのカルチャーとして、顧客の課題解決のために顧客目線であることが大事なのでお客様と信頼関係を構築することに対して熱意があって、さらにそういった環境に自然と「居心地の良さ」を感じてもらえるような人に入ってきて欲しいと思っています。


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