【Holmes わたしの履歴書 Vol.11】巨大な未開拓市場に営業として挑戦できることが決め手。新しい価値の開拓に「生きがい」を感じるワケ

Holmesを代表する社員が、半生を語るコラム『Holmes わたしの履歴書』。登場する社員は、セールス・エンジニア・デザイナー・バックオフィス等の多岐にわたります。
それぞれの分野で後世に残る仕事を成し遂げようと日々奮闘するHolmes社員。彼ら彼女らが自らの言葉で語る努力や想い。読めばきっとあなたに役立つ何かが得られるはずです。

Holmes わたしの履歴書 Vol.11

ーープロフィール

■松林 一彦(まつばやし かずひこ)
職種:アカウントエグゼクティブ(フィールドセールス)
趣味:Amazon primeで90'sを聴きながらドライブ

将来に迷い苦しみ、先の見えない暗黒の20代。

私は、大学卒業後→司法試験→業界特化型の人材エージェント(27歳〜)→Holmes(36歳〜)というキャリアを歩んで来ました。学生時代は、友人・先輩・後輩にとても恵まれ、朝から晩まで当時ハマっていたテニスに明け暮れ、関西エリアの大学テニスサークルが参加するSTAR(旧AID)という大会の会長として、試合運営やスポンサーとのやりとりを通じて大会を取り纏めたりもしてました。

就活の時期になると、いわゆる『他人の目からどう評価されるか』という視点しか持てず、将来について考えることもせず、「〇〇をしたい!」という思いが一切芽生えませんでした。そして就職活動はせず「やっぱり資格取得かな!?」という安易な選択で、法学部だったこともあり司法試験の勉強を始めました。

しかし、この選択は難関と言われる司法試験に対して向き合うには安易どころではなく、もう2度と人生で味わいたくない暗黒時代の幕開けでした。なぜ司法試験だったのかといわれれば、実は幼少期から確執のあった大学教授の父を「見返したい、認めさせたい」という動機が根底にあるぐらいで、「資格を得て〇〇をしたい!」という将来の展望は一切持ち合わせていませんでした。

父親の突然の余命宣告。自分と同じように「生きがい」に悩む人を支援したい。

司法試験を勉強している最中、父親が3ヶ月の余命宣告を受けました。この時、「1人息子としてこのままではダメだ。父が生きている間にしっかり就職して自立した姿を見せたい。」と腹が決まり、ようやく自分の生き方に向き合うための第一歩を踏み出すことができました。

結果的に私は「自分と同じように納得のいく仕事探しに悩んでいる方のサポートがしたい!」と自分の進むべき道が定まり、ベクトルの合った企業の一つからご縁を頂き就職しました。内定を頂いた人材紹介会社は『雇用創出』に貢献する仕事なので、父が労働法の研究者だったからこそ『雇用と労働』という言葉に繋がりを見出し、父の意思を自分なりの形で受け継ぐことができました。私を拾ってくれたその会社では約9年、営業の”いろは”からマネジメント・事業開発まで幅広く経験を積ませて頂き、メンバーやお客様含め素敵な出会いにたくさん恵まれました。

仕事での意義づけ・使命感が醸成され少しずつ成果を出せるようになると、暗黒時代に比べたら水を得た魚のように仕事が楽しくて楽しくて仕方がなく、いつの間にか成果も単月・四半期・年間と全てのレコードを更新。結果、全国で一番多くの雇用創出に貢献でき、会社もいつの間にか業界首位になっていました。また売上だけでなく人や「在り方」なども大切にする会社で、仕事に誇りを持ち、人を想う気持ちに溢れたメンバーが多い環境にはとても恵まれました。

「世の中から紛争裁判をなくす」という「成すべき事」に運命的な出会いを感じ、Holmesへ転職を決意。

Holmes代表の笹原とは、司法試験の予備校で出会ったことが最初のきっかけでした。彼は弁護士としてキャリアをスタートし、私とは違う道に進みましたが、不定期に「今どんな感じ!?」と仕事の相談や食事を共にする仲でした。

今でも印象的なのは、ある日笹原が「俺、弁護士辞めようと思うんだよね」と言ってきたときのこと。その後、順風満帆に活躍していた弁護士という生き方からリスクを背負ってでも世の中を変革してやるという生き方を目の当たりにし、しかも実行にまで移して挑戦してる姿は格好良く、またHolmes創業時に、彼が影響を受けていた『竜馬がゆく・破壊的イノベーション・スタートアップ・SaaS』等々の話も聞かせてもらっていたので、その新しい世界観に衝撃を受け「自分は世の中の事を知らなすぎる、もっと世の中の事を知りたい!挑戦したい!」という想いがどんどん募っていきました。

特に『竜馬がゆく』の「世に生を得るは事を成すにあり」というメッセージと出会い、自ら成長・進化していく笹原を目の当たりにして、自分も「事を成す」と言い切れるような命の燃やし方をしたい!と考えるようになりました。

「人生振り返った時に、今、この船に乗り込まなければ絶対後悔する」

Holmesが幕末という時代を切り拓いた『海援隊』と重なり、今この世にないIT事業で新しい市場を切り拓く「事」に挑戦したいと心の底から感じました。その率直な気持ちを前職の代表にも感謝と覚悟をもって伝え、(迷惑がかかるとわかっていても、居ても立っても居られないような脱藩のような感覚で)創業したてのHolmesへ入社しました。

Holmesだけが提供できる「契約マネジメント」という世の中にない世界観を1社でも多く伝えていきたい。

Holmes創業時ではフィールドセールス(営業)として、COOの吉田と現在カスタマーサポートのリーダー大宅と3人で、ありとあらゆる事に取り組みました。

スタートアップ企業のフィールドセールスは、まだ認知度が低い段階から新しい価値を伝えていかなければならないので、常に試行錯誤しながら毎月資料とメッセージを変え、「顧客の潜在的な課題は何か?自社の強みは何か?」と向き合いながら追求し続ける必要があります。

現在では商談も企業体質が異なるEBU部門(大企業)とCBU部門(中小企業部門)に分け、COOの吉田はEBUを、私は CBUに特化して、お陰様で日々捌き切れないぐらいのお問い合わせを頂き多くの商談をこなしてきました。

特に中小企業は一連の契約周りのステータス管理が甘く、契約をマネジメントできている会社は稀です。私も前職で契約トラブルの話になると本当に嫌でした。Holmesは導入して頂くことで契約業務が最適化されるのでトラブルの防止はもとより、事業の『売り上げ向上と経費削減による利益の最大化』に貢献できるので、1社でも多くその潜在的課題を解決できることに気づいてもらいたいと考えてます。

嬉しい商談の共通点は、他社比較を徹底的に検討された上で「当社の課題はHolmesさんでしか解決できません、というか比較できるものがありません。」と契約マネジメントによる契約最適化の価値をご理解いただいてからHolmes導入のご決断をいただけることです。最近でこそセールスの型が出来はじめ、1年前に比べると何十倍の成果が出せるようになりましたが、常に顧客の課題に対して真摯に考え続けること、そして代表の笹原が背中で語っているように『本・メンター・現場』から学習し、成長し続けることの大切さを肝に銘じて、1社でも多く、より高い価値を感じていただけるよう日々取り組んでいます。

そして最近では、前職でそれぞれトップセールスとして活躍していたメンバーが3人も新たな仲間に加わってくれました。みんな『結果にこだわるチャーミング人材』なので、毎日笑いに溢れながら真剣にHolmesの新しい世界観の普及に燃えています。

Holmesが契約の本質的なソリューションになれば、健全な契約を通じて日本経済の活性化に貢献できる。

世の中の事業は全て「契約」から成り立っています。最適に契約をマネジメントできる企業が増えれば健全な企業で社会が溢れる。日本の企業数は約400万社。約半数が法人で、その他は個人事業です。企業400万社のうち99.7%は中小企業。契約なしに企業は事業活動を行うことは出来ません。全ての企業がHolmesの潜在的なお客様として考えられる以上、Holmesには非常に大きな可能性があると思っています。特に私は99.7%の中小企業へHolmesの価値を普及していく役割を担ってきたので、スタートアップ企業に対するHolmesの導入に醍醐味を感じています。

特に新しいビジネスとして注目されるスタートアップは、そのミッション・ビジョンに「人・モノ・金」が勢いよく集まります。そしてその「人・モノ・金」全てに契約が発生するので、Holmesを通じてそれら全ての契約を最適にマネジメントできる企業が増えることで 契約と事業が推進し、1社でも多く新しい価値を提供する会社のご支援ができるのではないかとワクワクします。

会社が急成長する最中だからこそ常に原点である「志」を礎に「契約マネジメント」という新たな価値を伝えていくことで、『1社に1Holmes』というような企業の標準インフラを目指して、人生振り返った時に「Holmesを世の中のために普及できてよかった!」と誇れるような生き方をしていきたいと考えます。

(写真撮影: 株式会社Holmes デザイナー 越川七海)

株式会社Holmes's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings