イベント【活版TOKYO】に行ってきました!本編
みなさんこんにちは!
さて、今回は営業サポートのK・Mのお二人に行ってもらった【活版TOKYO】の参加レポートをお届けします。
どんなところだったのでしょうか?
■□□□ 活版TOKYO 参加レポート -------------
――寺本氏からのミッション――
①ノベルティの参考になるものを持って帰ろう!
②東京営業所に飾れるポスター的なものを買おう!
③「神楽坂からあげ製造所」なるものが気になりすぎていけないので、代わりに体験してきてください!
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1.「神楽坂からあげ製造所」へ
月末営業会議を終え、ほっと一息ついた土曜の午後。
寺本氏からのミッションを受けた営サポのK・Mは、
最初の難関にぶち当たっていた。
K「『神楽坂からあげ製造所』、活版TOKYOの会場近くじゃないじゃん!」
M「昼にからあげ食ってから行くしかない!」
会議でお疲れの三枝所長・営業係長・東京営業所影のドンを引きずって、
いざミッション③の「神楽坂からあげ製造所」へ向かった。
……が。
ドン「……閉まってる?」
三枝「鍵かかってる!(ニコニコ)」
なんと閉店中。真っ先に錠前を発見する所長(写真1)。
営業係長さんの勧めで、一行は美味しいうどん屋さんへ。
ミッション③、クリアならず。
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2.活版TOKYO2019へ潜入
三枝所長・営業係長・ドンと別れ、いざ営サポの二人で会場へ。
方向音痴の二人だが、奇跡的にスムーズに到着。
玄関前の看板がいい味出してる。
K・M「「結構混んでる……!」」
玄関前でやっていた「うちわ作り」のワークショップは長蛇の列。
狭い通路にひしめく人びとの間を抜けながら、なんとか見て回る。
さすが活版TOKYO、すてきな紙もの・革ものが多い。
かわいい猫のブックカバーに「買おうかな~」と悩むKの横で、
直感を頼りに買いあさるM。
ノベルティのアイデアないかな~と話し合いつつ、
めぼしいものをいくつか買って帰り、
ミッション①は無事クリア!
残るミッション②、「東京営業所に飾れるポスター的なものを買おう!」
を果たすため、会場の端から端までを回った二人だが……。
K「い、10,000円……!」
M「高い!笑」
最低でも6,000円という活版ポスターのお値段におののき、
とりあえずドンにメールする(ヘタレ)。
ドン「領収書“テラモト”で買ってよいのでは??」
と、素早いレスポンスをいただくも、踏ん切りがつかず……。
ミッション②、クリアならず(またの機会に……)。
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3.ミッションクリアならず、そして……
次に向かった先はワークショップ会場。
海外からの出展もあり、和やかに英語が飛び交うブースも。
今日の機会をくださった社長と寺本氏に、
このままでは申し訳がたたぬ……。
東京営業所へのおみやげもほしい……。
ということで、こちらで体験コーナーを物色。
「ミニノートを作ろう!」「しおりを作ろう!」など、
短い時間で体験できるワークショップがいっぱい。
東京営業所へは活字ハンコ(LETTERPRESSの11文字を作ってもらいました)、
社長と寺本氏には「箔押し体験」で作ったキーホルダーをおみやげにしました。
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4.ミッションクリアならず、そして……
活版TOKYOを満喫した二人は、
ついでに会場の外で売っていた米粉スイーツを買い……
K「駅どっちでしたっけ?」
M「というか、この距離なら歩いて帰れる気が……」
K「じゃあ歩いて帰っちゃいましょうか!」
M「そうしましょうか!」
会場から徒歩で帰社することに。
そう、なんと、会場は、東京営業所から歩ける距離だったのです!
(行きはわざわざ電車に乗っていったのに……!)
午後4:00ごろ、無事に帰社。
おみやげその2の米粉スイーツを食べながら、
この日の戦利品を回覧し、ノベルティの話し合いをして
長い一週間が終わったのでした。
~Fin~
文 :営サポ M
写真:営サポ K