こんにちは！

レタープレスの寺本でございます。

画像は当社最寄り駅付近の画像です。

もうじき、この写真のように桜が満開になるんです。

※ここへ来て、本文中へ写真を挿入する方法を知りました。

　これで投稿の幅が出ますね！！

今回は寺本がレタープレスへ入社したきっかけについてお話します。

①とつけていますが、シリーズ化するかは分かりません 笑

ちなみに、今回はちょっと長くなります。

寺本の職歴ですが、レタープレスで3社目です。

以前は地元のカーディーラーと本屋さんにお世話になっていました。

寺本がレタープレスを選んだ理由、それは「自分らしさ」を追い求めた結果でした。

しかし、社会に出て働くという事は大なり小なり「自分」を押し殺すという事だと思います。

そんな中でどれだけ「自分らしさ」を出せるか？それが仕事との付き合い方なのじゃないかなぁと考えています。

いやいや「自分」なんてなくていい、仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎないから！と20代前半は考えていましたが、せっかく人生の大部分を過ごす仕事なので、その時間も大切にしたいですよね。

寺本の「自分らしさ」の発揮＝「笑顔」だと考えています。

また「暇そうに仕事したい」と考えています。

こう書くと誤解されそうですね 汗

要するに余裕を持って仕事がしたいという事です。

せわしなく仕事をしている人には声を掛け辛いですよね。頼み事には最優先で対応したいという思いもあります。

【転職活動を開始したきっかけ】

本屋さんで働いていた時に、全社のシステムを変更する！という壮大なプロジェクトのメンバーとして働かせて頂いていました。

なかなか経験出来る事ではないですし、本当に良い経験をさせて頂いたと感謝しています。個人的にも本当に成長できたと感じています。

しかし、日常業務、新システムへの対応、イレギュラーの対応、その他課題。。。

多くの仕事をこなす毎日だったので疲労感とともに達成感はあったのですが、不思議と充実感がなかったんです。

後々気づくのですが「自分らしさ」が全く発揮できていなかったためです。

ふと「最近パートさんからの質問が減ったなぁと」考えていた時にパートさんから「最近大変そうですね」と言われてしまったんです。

そうです、せわしなく仕事していて「笑顔」が出来ていませんでした。

そして「自分らしさを発揮」するために「他の世界を見てみたいなぁ」また、「自分を試したいなぁ」と漠然と考えはじめ、転職活動を始めました。

【レタープレスとの出会い】

転職活動を行う中、大手転職サイトを通じてレタープレスに出会いました。

募集が「経理・総務の責任者の後任」との事だったので、実務しか経験していなかった寺本は、難しいかなぁ？と思いながら応募しました。

書類審査の結果を待っていると「面接に来て欲しいと」メールが来ました。

メールの署名には「レタープレス　増田達朗」と記載がありました。

そうです、社長です。

中小企業では社長が対応するというのは珍しくない事だとは思いますが、その後の日程のやり取りが本当に親切・丁寧で、いい意味で驚きでした。

いざ面接当日、社長・総務部長（取締役を経て今は顧問です）と面接を行いました。

これも面接という感じはあまり無く、面談という感じでした。

寺本の想いもしっかり聞いて下さいましたし、会社の現状や今後どうするか、会社をどうしたいかを社長自ら教えて頂きました。

また総務部長も緊張を解くためなのか、自分が言いたい事を言っただけなのか、ジョークを交えながら仕事内容を説明してくださいました。

この時の社長・総務部長のやり取りを見て、いい意味で「遠慮の無い関係だなぁ」と感じました。

また、社長と社員のやり取りから、社長が社員のやりやすい環境を整えようと気遣っているのも感じました。

実際社長は口癖のように「働きやすい環境を作るために～」と言っています。

【レタープレスへ入社を決めた理由】

そうです一番魅力に感じたのは一緒に働く「人」です。

この「人たち」となら「自分らしく」仕事が出来ると確信しました。

特に「社長」がとても従業員に近くで仕事をしている点に魅力を感じました。

もちろん人だけではありません。

事業内容も堅実ではありますが、独自性のある点も決め手の一つです。

「レタープレスじゃないと出来ない」という事が具体的にイメージ出来たのは大きかったです。

単純にBtoCの企業からBtoBの企業、つまり新しい世界へ飛び込むというのも魅力に感じました。

そんなこんなで、面接の翌日には「採用を前提に～」というお話を頂き、即決に近い形で入社を決めました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

上記は寺本フィルターを通して見たレタープレスなので、違う印象を抱く方ももちろんいらっしゃるとは思います。

そのあたりをこの場でお伝えできればなぁと思います。

もし興味を持った方がいらっしゃいましたら、以下もチェックしてみてくださいね！

寺本